昨夜、年越しそばを食べる前にタイカレー関係の二品を食べ比べてみました。
レトルトのレッドカレーとマルちゃんの赤いカレーうどん(タイ風)です。マルちゃんのは最近店舗では見掛けないので、現在は売っていないのかもしれません。
比べてみると
↓
「レッドカレー」→タイの工場(日本の技術)でタイの食材を使っている(株)ヤマモリの「レッドカレー」のレトルトカレー+タイ米で食べました。ココナッツミルクの味がして深みのある味でした。辛味も感じますが、ココナッツミルクが前面に出ているためか後からじわーっと辛さが来る感じでした。
トムヤムクン等にも入っているコブミカンの葉っぱはタイ料理屋のその他料理にも入っていたりしますが、食感が悪くて固いので食べずに避けます。でも、このレトルトのは食感が悪くなかったので食べられました(^.^)。
「マルちゃん赤いカレーうどん(タイ風)」→”ココナッツミルク感“はそれほど感じられず「赤いきつね」などの派生(?)タイプのためか、「タイ風」と言いつつもタイカレーも比べるとやはりタイっぽさは薄めだと思いました。
あくまでもあちら製造のタイカレーと比べてであって、日本のカップ麺という見方では結構美味かったです。辛さがじわーっとくるレトルトのに対してマルちゃんのはすぐに辛さが来ました。
単純にどちらが辛いかと言うと「赤いカレーうどん(タイ風)」のほうですね。
外観
開封
マルちゃんのほうは粉末と液体の2種類です。
粉末を投入
液体スープを入れてかき混ぜる前です。
香りはレッドカレーのほうが強いです。
年越しそばは「ざる派」です(^-^)
そばは3束茹でて完食しましたが、正直2束でもよかったかな!?
(量が多かったためステンレスの丸ざるにしたので情緒には欠けますが)
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