アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
鴻巣ポピーまつり by 鴻巣市民 (04/22)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
トッシさんの画像
トッシ
プロフィール

2018年12月04日

秩父夜祭・宵宮 @

昨日(12月2日)は秩父夜祭の1日目の宵宮に行って来ました。大祭である12月3日なら行った事がありますが、12月2日に行ったのは初めてです。
「ゆっくりと屋台や笠鉾を観たり、撮ったりしたいなあ」と思ったので。

一応「秩父夜祭」とは
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A9%E7%88%B6%E5%A4%9C%E7%A5%AD

思った通りゆっくり観られて良かったです。

しかし、以前はもっと寒かった気がします。


IMGP4183.jpg
まずは肝心要の秩父神社にお参りです。


IMGP4186.jpg
社殿には左甚五郎作の「つなぎの龍」があります。


IMGP4187.jpg

IMGP4175.jpg
翌12月3日夜に笠鉾、屋台が参集する御旅所の有料観覧席

F1モナコグランプリのスタンドさながらです(^-^)


IMGP4198.jpg
1 中近笠鉾

本来は12月2日には曳き回しはしないのですが、今年は139年ぶりの「宵宮曳き回し」です。
「全国山・鉾・屋台保存連合会」の総会が12月1、2日に市内で開かれるのを祝うための曳き回しとの事です。


IMGP4220.jpg
秩父駅前に展示中


IMGP4270.jpg
2 下郷笠鉾

こちらは「笠鉾は12月3日のみ曳き回し」という原則(?)通りなので、12月2日に見たければ会所や収蔵庫まで行かなければなりません。なので片道1.5キロ以上歩いて観に行って来ました。金が綺麗です。

全6台の笠鉾、屋台の中では最も大きく、笠を装着したら重さ20トンにもなるそうです。


IMGP4272.jpg
収蔵庫に格納

パナマ運河航行中の大型船の如くギリギリでした。


IMAG6097.jpg
3 宮地屋台

最も古い屋台です。
水引幕の鶴が美しいですね。


IMGP4216.jpg
後ろ姿

水引幕の鶴は1羽です。後幕は猩猩(しょうじょう)です。ちなみに、猩猩は川越まつりでの川越市の山車の人形でもあります。


IMGP4207.jpg
4 上町屋台

4台の屋台の中では一番屋根が大きいです。


IMGP4210.jpg
後ろ姿

後幕は鯉の滝昇りの水を表す金のヒラヒラがいいですね。


IMGP4211.jpg

IMGP4259.jpg
秩父市出身の林家たい平師匠が上町屋台に乗っていました。


IMAG6102.jpg

IMGP4290.jpg
夜の上町屋台

川越まつりもそうですが、”夜仕様”は提灯が付きます。


IMGP4321(1).jpg
夜もたい平師匠が居ました。


IMGP4204.jpg
5 中町屋台

屋台の前後を飾る鬼板は4台の屋台の中では一番大きいです。この時は「曳き踊り」をしていました。


IMGP4257.jpg

IMGP4206.jpg
後ろ姿

金魚或いはたい焼き(?)のような鯛がいいですね。


IMGP4221.jpg
♪I'd like to be under the sea
In an octopus' garden in the shade 〜(by ビートルズのリンゴ・スター)




IMGP4295.jpg
夜の中町屋台


IMGP4223.jpg
6 本町屋台

屋台の収蔵庫は秩父神社内にあります。


IMGP4249.jpg
後ろ姿

後幕のだるまがいい感じです。
本町内の歩道の手すりと言うかポールの先っぽには各々だるまのオブジェがありました。


IMGP4301.jpg
夜の本町屋台


IMGP4299.jpg
夜のだるま




セットでお得!日本旅行の「新幹線+宿泊」セットプラン

にほんブログ村 旅行ブログ 個人旅行へ
にほんブログ村
posted by トッシ at 04:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 行事
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8355821
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック