JRではない西若松〜大内宿間は、会津鉄道の運賃と湯野上温泉駅と大内宿とを結ぶバスの1日フリー券がセットになった「大内宿共通割引きっぷ」を利用しました。
予報では曇りと雨のマークがついていましたが、雨には降られずラッキーでした。
大内宿に行ったのはかなり久しぶりでした。「更に俗化してメチャクチャ混んでいたら嫌だなあ」なんて思っていましたが、それほど混んでいなくて良かったです。
もっとも、連休やシーズンは混むのでしょうが・・・
会津若松駅に停車中の会津鉄道AT-500形気動車
途中の西若松まではJRの線路を走ります。
湯野上温泉駅
大内宿の最寄り駅なので“らしい駅舎”です。
湯野上温泉駅と大内宿とを結ぶバス「猿游号」
「えんゆうごう」と読んでしまいがちですが、「さるゆうごう」だそうです。
出雲大社(いづもおおやしろ)を「いずもたいしゃ」と読んでしまうのと同じようなものでしょうかね!?あちらは駅名や旧自治体名は「たいしゃ」でしたが。
大内宿に到着
「大内宿」とは江戸時代における会津若松と今市(今の日光市の本庁がある旧今市市)とを結ぶ「会津西街道」(下野街道)の宿場町です。
見辛いかもしれませんが、手前の腰掛けには「美人専用」と書いてありました。シャレが効いてますねw
手を突っ込んでみたら水が冷たかったです。
蕎麦屋の「三澤屋」にて少し早い昼食を
お昼時だと混むので空いているうちに。
中の様子
注文は鮎の塩焼き、あと信州・高遠にもゆかりがあるためか「高遠そば」という名前ですが=「ねぎそば」なのでそれにしました。十割そばです。
鮎の塩焼き
ガリがいいアクセント(?)になっていました。
お馴染みのビジュアルです。
意外と麺を捉えられるものです。
ねぎの“カーブ”がポイントですかね。
先っぽのほうの緑の部分は残しましたが、ねぎの大部分は食べました。中の大根おろしとねぎが合わさって結構辛かったです( ゜Д゜)。
食後の散歩を兼ねて、大内宿が一望出来る見晴台に行きます。
石段を上って行った所にある見晴台からの眺め
望遠でズームアップ
茅葺きの材料でもあるススキと一緒に
湯野上温泉近くの阿賀川にある「夫婦岩」
人間がコンクリートカッターか何かで切った訳でもなく、自然の作用でなったそうです。それにしても「真っ直ぐ」ですね。
アフガニスタンのバーミヤン遺跡を思い出しました。
戊辰戦争から150年(会津若松市内)
会津若松市「なかじま」の「煮込みソースカツ丼」
「煮込みソースカツ丼」とは、通常のカツ丼はカツ、卵、玉ねぎの他に割り下を入れますが、こちらはその割り下の代わりにソースを使ったカツ丼です。思ったほど違和感はないです。
会津若松市の野口英世青春広場に面しているお店「英世らーめん」の「カレー焼きそば」
「カレー焼きそば」は会津若松のB級グルメです。焼きそばとカレーって結構合います。
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