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posted by fanblog

2017年09月21日

【お金持ち】を目指す人が『本気』で読むべき本


「お金持ち」を目指す人が「本気」で読むべき6冊
昨今では、アベノミクスの影響もあり株式投資で財を成す投資家が巷にあふれるようになっている。しかし、一方では貧困女子が問題になったり、将来規定の通り年金が支払われるかなど将来に不安を感じるような話題も同じくらいあふれているのが現実だ。

もちろん上記の格差は、投資での成功やお金の使い方以外から生じる要素も大きいが、お金に関するリテラシーを身につけ、経済感覚を強めておくに越したことはない。ここではお金持ちを目指す方のはじめの一歩として経済的知力(ファイナンシャルリテラシー)を高めるための書籍をご紹介したい。

株や金融資産の運用知識を得る前の段階で読むべき「金持ち思考」を手に入れる書籍を中心に選んであるので、参考にしていただけたらと思う。

(1)『隣の億万長者 成功を生む7つの法則』
――トマス・J・スタンリー&ウィリアム・D・ダンコ著
お金持ち,本
(写真=PIXTA)
1億円以上の資産を保有している富裕層は意外と身近にいることが多い。しかし一見すると、富裕層には見えないシンプルなライフスタイルを送っていることも多い。非富裕層が抱きがちな、一般的な成金スタイルのライフスタイルとは一線を画し、お金を出すべきところは出し、出さないところは一切ださない(出す価値のないものには出さない)というライフスタイルを貫いているからこそ富裕層の仲間入りができるのだということが本書を読むとよくわかる。

お金持ちへの道はまずは蓄財優等生を目指すところから。

(2)『スノーボール ウォーレン・バフェット伝』
――アリスシュローダー著
投資をしていない人でもウォーレン・バフェット氏の名前くらいは聞いたこともあるかもしれない。それぐらい株式投資で成功した人物としてはおそらく世界一有名であろう。本書では、バフェット氏の数少ない伝記形式の書籍で、投資の手法ではなく生き方やビジネスに関する考え方を中心に話が展開される。

長編であるが読み応えのある一冊で世界一の大投資家の人生を堪能してほしい。

(3)『人を動かす』
――デールカーネギー著
良い人生は人と人との良い繋がりを生み出すことから。それはビジネスにおいても同じである。人を動かすというタイトルは一見すると、利己的なタイトルなようにも感じる。しかし話の内容は人から何かをしてほしければ人にまずは何かをすること、という人間関係の鉄則を説いている。名著「道は開ける」の著者が人的財産を作ることをの大切さを解説した本。

(4)『ユダヤ人大富豪の教え:幸せな金持ちになる17の秘訣』
――本田健著
一見無理難題に見えても発想の転換によって物事は解決することができる。特にビジネスにおいては考え方ひとつで物事が好転することもあれば窮地に陥ることもあり、本書を読むとそのメカニズムがよくわかる。投資に関する話は出てこないが、社会人として働くうえで成功したいなら読んでおくべき1冊だ。

(5)『テンプルトン卿の流儀』
――ローレン・C・テンプルトン (著)、スコット・フィリップス (著)、鈴木敏昭 (翻訳)
投資で成功する人の多くは、ライフスタイルの中に投資で成功するための教訓を見つけ出すことが多い。また成功話のみならず、失敗して破産してしまう人間の行動までも幅広く知っておくことで投資においてのリスク管理大切さがわかるはずだ。

倹約とバーゲンハント(1ドルのものを20セントで購入する行動原則)を守り、大金持ちとなったテンプルトン氏の投資に対する考え方を知ることのできる1冊となっている。

(6)『火車』
――宮部みゆき著
借金の怖さがわかる小説だ。

個人消費者にとってローンと名のつくものは大変便利で最も身近な借金の手段と言える。最近では特に若者の間でカードをオンライン上に簡単に登録し、クリックひとつで気軽に物やサービスを購入してしまう人が増えているようである。しかし、一度ローンの感覚に麻痺してしまうとそこから思いもよらない不幸が待っていることもある。

借金と金利の怖さを知ることができるミステリー小説形式の1冊。

金持ちへの道はまずは考え方を変えるところから

もともとのお金持ちでない普通の人の場合、お金持ちを目指すには「貧乏思考(体質)」からの脱却が必要だ。

貧乏思考とは例えば、「金持ちになるためには虎の子のボーナスを利用して株の信用取引で一気に資産を増やすこと」だとか、「金持ちにあるためには食費を節約して健康を害してまでお金を貯めること」といった金持ち気質でない考え方を持ってしまう。

そうならないためも、資産を増やすための下地を作ることから始めよう。

谷山歩(たにやま あゆみ)
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数年前ブラック企業の壮絶なパワーハラスメントに嫌気がさして独立。 幼子が複数いるので保険を検討するのをきっかけに「資産運用」を知り投資の世界に入りました。 現在 保険を使った積み立て、海外の長期積立て投資、海外不動産、暗号通貨、株式投資、トランクルーム投資、駐車場投資など運用中。失敗しながらまだまだ勉強中です。
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