2017年09月04日
100円を101円にできたのなら投資として大成功 その2
投資したことなど忘れるぐらいの金額で行う
(3)雨の日も風の日も、忘れてしまえばもっといい
自分ができる範囲内で気軽に投資を始めたら、いっそのこと、投資したことなど忘れてしまうことをオススメします。
意識から消してしまうのです。言い換えれば、投資をしたことなど忘れられるような金額で始めるのがいちばんいいということです。
人間とは現金なもので、投資した金額が大きいと頭からおカネのことが離れなくなります。
金額が大きくなればなるほど、その傾向が強まります。
10万円も投じたのに、ほとんど利益が出ない、100万円投資したら結果が気になって仕方がないなど、頭の片隅にいつも必ず「投資」が住み着いてしまうでしょう。
これが、500円、1000円からできる少額投資ならどうでしょうか。
喫茶店でコーヒーを飲んだり、ランチを食べたりすればすぐになくなる金額ですから、気になりません。
月3000円くらいなら子どもの小遣い程度。投資に使ったことも、すぐに忘れてしまいます。
銀行口座からの自動引き落としなら、なおさらです。
自分が意識する間もなく、口座から投資先へと振り込まれるので、意識から消え去ることは間違いなし。
具体的に投資金額が毎月3000円だったとしましょう。
口座からいつ落ちるのか、いつ引き落とされたのかわからないし、そもそもほとんど気にしていないという人が大半だと思います。はっきり言います。
投資というのは、忘れるぐらいの金額で行うのがいいのです。
メンタルに影響なく、平穏にその間を過ごすことのできる金額で臨むのがいちばん。気になって仕方ない金額を投じるのは間違いです。
私なんて、毎月3000円で始めた投資があります。
投資しているのさえ、忘れちゃう金額。
負担がないから、気にもならず20年続けています。
投資総額は約100万円になりますが、いまは200万円に増えています。
知らない間に、この投資は投資額の2倍に増えました。
ずっと引き落としなので、まったく気に留めていませんでしたが、気がつけば、2倍。さあ、忘れられる金額で投資生活を始めましょう。実はこれは、純金積み立てでした。
ポイントカードも投資の一つだ
(4)使いながら使えるおカネが増えるのも投資
使っているうちに「使えるおカネ」が増えてしまう。
そんな手品のようなことがあるわけない?
いえいえ、ちゃんと存在します。多くの人の財布には、それがたくさん入っているはず。持っていない人を探すほうがきっと難しいと思います。
正解は、ポイントカード。
これもまた、一つの投資だと考えてください。
言うまでもありませんが、お店が発行しているポイントカードは、一定金額を使えばポイントが貯まっていきます。
たとえば、100円で1ポイントがつくポイントカードなら、1万円使うと100ポイント。
この100ポイントを100円分として買い物する際に使えたり、クーポン券に交換できたりするのであれば、最終的には1万円が1万100円になったと考えられます。
つまり、1万円を使いながら100円の利回りを手にしできたことになります。
これを投資と言わず、何と言いましょう。
ポイントカードとは、使っているうちに使えるおカネが増える投資法なのです。
少額投資ならウェルスナビ
(3)雨の日も風の日も、忘れてしまえばもっといい
自分ができる範囲内で気軽に投資を始めたら、いっそのこと、投資したことなど忘れてしまうことをオススメします。
意識から消してしまうのです。言い換えれば、投資をしたことなど忘れられるような金額で始めるのがいちばんいいということです。
人間とは現金なもので、投資した金額が大きいと頭からおカネのことが離れなくなります。
金額が大きくなればなるほど、その傾向が強まります。
10万円も投じたのに、ほとんど利益が出ない、100万円投資したら結果が気になって仕方がないなど、頭の片隅にいつも必ず「投資」が住み着いてしまうでしょう。
これが、500円、1000円からできる少額投資ならどうでしょうか。
喫茶店でコーヒーを飲んだり、ランチを食べたりすればすぐになくなる金額ですから、気になりません。
月3000円くらいなら子どもの小遣い程度。投資に使ったことも、すぐに忘れてしまいます。
銀行口座からの自動引き落としなら、なおさらです。
自分が意識する間もなく、口座から投資先へと振り込まれるので、意識から消え去ることは間違いなし。
具体的に投資金額が毎月3000円だったとしましょう。
口座からいつ落ちるのか、いつ引き落とされたのかわからないし、そもそもほとんど気にしていないという人が大半だと思います。はっきり言います。
投資というのは、忘れるぐらいの金額で行うのがいいのです。
メンタルに影響なく、平穏にその間を過ごすことのできる金額で臨むのがいちばん。気になって仕方ない金額を投じるのは間違いです。
私なんて、毎月3000円で始めた投資があります。
投資しているのさえ、忘れちゃう金額。
負担がないから、気にもならず20年続けています。
投資総額は約100万円になりますが、いまは200万円に増えています。
知らない間に、この投資は投資額の2倍に増えました。
ずっと引き落としなので、まったく気に留めていませんでしたが、気がつけば、2倍。さあ、忘れられる金額で投資生活を始めましょう。実はこれは、純金積み立てでした。
ポイントカードも投資の一つだ
(4)使いながら使えるおカネが増えるのも投資
使っているうちに「使えるおカネ」が増えてしまう。
そんな手品のようなことがあるわけない?
いえいえ、ちゃんと存在します。多くの人の財布には、それがたくさん入っているはず。持っていない人を探すほうがきっと難しいと思います。
正解は、ポイントカード。
これもまた、一つの投資だと考えてください。
言うまでもありませんが、お店が発行しているポイントカードは、一定金額を使えばポイントが貯まっていきます。
たとえば、100円で1ポイントがつくポイントカードなら、1万円使うと100ポイント。
この100ポイントを100円分として買い物する際に使えたり、クーポン券に交換できたりするのであれば、最終的には1万円が1万100円になったと考えられます。
つまり、1万円を使いながら100円の利回りを手にしできたことになります。
これを投資と言わず、何と言いましょう。
ポイントカードとは、使っているうちに使えるおカネが増える投資法なのです。
少額投資ならウェルスナビ
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