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posted by fanblog

2016年01月19日

自分年金のススメ

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資産を1カ所に
集中して置いておくと
その国や地域に何か金融的な
危機が訪れたときに
すべてが損害を被ってしまう。


だから、
HSBC香港や中国銀行に口座を作って
おカネの置き場所を増やす、いわゆる

「場所の分散」

をおこなった。


通貨には為替変動のリスクが
あるからどれが上昇・下落しても
その影響を最少化するために

「通貨の分散」

も実行した。


これで資産の
防衛体制が固まったから、
次はいよいよそれを殖やす、
いわゆる

「資産運用」

の段階に入ると言うが。


自分は海外どころか
日本国内の投資でさえ
豊富な経験を持っているとは言えない。


一体、何から手をつければ良いのか・・










仕事が忙しくて、
投資の勉強をする暇なんてない。


そもそも
英語もわからないし、
外国の株式や債券なんて
どれが有利な銘柄なのかなんて
もっとわからない。


だが、

激しい為替変動、

景気低迷による財政の悪化、

少子高齢化、
社会保障制度の見直しの機運、

自分は果たして充分な
年金を受け取れるのだろうか?


そんな重要課題の
論議はそっちのけで、
権力闘争に終始する政治家たち。


そんな彼らを
間近にしているからか、

「天下国家のために粉骨砕身働く」

という
任官当時の大志を失い、
自らの保身や天下り先確保に
奔走する役人。


今年も大いなる
無駄を温存しながら、
赤字国債の大量発行を
もとに組まれる予算。


こうした動向を毎日
目の当たりにするにつけ、

「今のうちに何とかしなければならない」

ということは強く感じる。


まずは自分が
働けなくなったときの糧(かて)、
老後資金の確保が先決だろう。


「独自の年金作り」


これを海外投資の第一歩としたい。


とても重要な資金であるから、
リスクは極力抑えながら運用したい。


引退するまでには
まだ時間があるから、
長期に渡ってじっくりと
大きく育ててゆく形が理想だ。


そんな投資商品はないものだろうか?


ある。


毎月小額の資金を積立てながら、
地域、産業セクター、株式、債券など
様々なテーマに沿って運営されている
多くのファンド(投資信託)のうち、
最大10種類を選択して
分散投資がおこなえるシステムがある。


「長期積立ファンド」


どんなことが可能なのか?


1.投資対象の分散

月々US$500の
積立からの契約が可能であり、
契約したそのときから
10種類の対象に分散投資ができる。

運用をおこなうファンドは、
この積み立て投資プログラムに
用意されている約100種類以上の
銘柄から選択できるようになっており、

それらは

株式、債券、預金、
不動産、通貨、金など投資商品別、

アメリカ、アジア、ヨーロッパ、
BRICS、エマージングマーケット等の地域別、

日本、アメリカ、中国、
ブラジル、インド等の国別、

農業、鉱業、希少金属、
金融、インフラ、エネルギー、
科学技術等の産業分野別等、
多岐に渡っている。


2.時間の分散

分散投資には、

「投資対象の分散」

という概念に対して

「時間の分散」

という概念が存在する。

この長期積立ファンドは、

短期的な投資判断を排除して、
月々一定額を選択した銘柄に投資すること、
選択した銘柄の評価額が
上がろうと下がろうと
自動的に購入し続けることによって、

「ドルコスト平均法」

による
時間の分散効果を享受できる。

ドルコスト平均法とは?

価格の騰落に関わらず、

一定の投資対象を、
一定の周期で、
一定の金額ずつ、

買い増してゆく
という投資手法。

例えば、
あるファンドの価格が、
先月1口1,000円だったとする。

そこで
10万円を投じて、
100口購入した。

そのファンドの価格が
今月は1口500円に下がった。

5万円の損が出たことになる。

このままでは、
価格が1,000円に戻らなければ、

つまり今の価格の2倍、
100%以上、上がらなければ、
その損を解消できない。

しかし、そこでめげずに、
さらに同じ10万円を投じるとする。

200口購入できる。

つまり2ヶ月で
20万円を投じて、
300口を手にしたことになる。

平均すると、
200,000円÷300口で
1口辺り約667円で
購入したのと同じだ。

即ち来月、
33.7%上がれば損は
解消されることになる。

騰落に関わらず
一定額の資金を投じる。

それを毎月繰り返せば
購入価格は平準化され、
価格変動に対する抵抗力が
増して利益の出る確率が高まる。


これが
リスクコントロールに有効な

「時間の分散」

という概念である。


3.運用を委託

銘柄の選択は自分で
おこなうことも可能だが、
ファンドの運用の専門家に
運用を一任することもできる。

この

「ポートフォリオサービス(一任勘定)」

を利用する際には
一定の手数料は発生するが、
海外投資初心者で勉強中。

しかしその時間を無駄にせず
運用は始めておきたい。

運用は専門家に任せて
自分は得意分野や本業に専念したい。

そういうスタンスを
採りたい方には最適かもしれない。

また、
自分で運用する体制が
充分に整ったときには
いつでも一任勘定を解消して、
独自での運用に
切り替えることも可能だ。


4.複利運用

運用を開始すれば
その資金は満期まで
複利運用される。

運用成績はどのファンドを
選択するかで変わってくるが、
仮に9%の複利運用で
25年間積み立てれば
満期時の資産は投入時の3倍以上になる。


5.積立停止や途中出金の柔軟性

長期に渡る運用の間には
子供の進学や
マイホームの購入で
急に資金が必要になることが
あるかもしれない。

一時的に
積立が出来なくなる
ことがあるかも知れない。

大丈夫。

この積立ファンドは
最初の18〜24ヶ月間こそ積立を
止めることができないが、
それを過ぎれば
事前に通知することで
積立の一時停止したり、
途中で一部資金を引き出したり
することが可能だ。

急な資金需要にも
柔軟に対応することができるのだ。


6.もしもの場合は?

考えたくはないことだが、
運用中に契約者が
不慮の事故や病気で亡くなる
こともあるだろう。

長期積立ファンドは
そんなケースに備えて
契約時に資産の受取人を
指定することができる。

契約者に万一のことが
あった場合には
総資産額の101%が受取人に
支払われることになっている、

すなわち、
残った家族がスムーズに
積立資産を継承することができる。










リターンに対しては
リスクが付き物です。


またメリットのあるものには
必ずデメリットも存在します。


契約と同時に、
「投資対象」と「時間」の
完全分散投資が可能であり、
独自での運用が難しい場合は
専門家に任せることができる。


急な資金需要にも
柔軟に対応でき、
万一の場合にも、
きちんと家族や関係者が
その運用資産を
受け継ぐことができる。


そんな完璧にも思える
長期積立ファンドですが、
デメリットは何でしょうか?


それは
自分でHSBCなどの
銀行や証券会社を通して
自分で運用するよりは多少
高い手数料がかかるということでしょう。


長期積立ファンドに関わるシステム。

膨大な契約者の毎月の積立を管理する人的資源。

投資・運用にかかるプロフェッショナルの知識。

それらを利用している分、
ある程度致し方のないことです。


ただそれにより、
分散投資のために
初期段階で多額の資金を
用意する必要はなくなります。


海外の投資対象に関して
学習する時間やエネルギーを
自分の本業や得意分野に
振り向けることもできます。


そして長期に渡って
リスクをコントロールしながら
ゆっくりと着実に引退後の安心を
育んでゆけるのです。


メリットの方がずっと勝っている。


そんな投資だと私は思います。財布で開運



























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数年前ブラック企業の壮絶なパワーハラスメントに嫌気がさして独立。 幼子が複数いるので保険を検討するのをきっかけに「資産運用」を知り投資の世界に入りました。 現在 保険を使った積み立て、海外の長期積立て投資、海外不動産、暗号通貨、株式投資、トランクルーム投資、駐車場投資など運用中。失敗しながらまだまだ勉強中です。
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