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posted by fanblog

2016年08月16日

金欠病(お金さえあれば病)にならないために。

昨日の投稿でも載せたが、「お金さえあれば〜できるのに」

と考えていつも現状に不満があるのはまさに金欠病である。

私も少し前にこのような状況に陥っていた気がする。


たとえこの状態に変化が与えられて10万円の収入が増えたとしてもきっと金欠病だと不満がまだまだ解決しない。

私もたとえ1億、2億を手にして海外でバカンスを満喫しても不満と不安で楽しんでいないはず。

「私は何になりたいのか?」

「私はなぜこんなにお金に執着しているのか?」

と自分ながらに自分をセルフカウンセリングしてみた。

きっかけは夫の一言

「あなたはお金の知識が増えたのだけど増えれば増えるほどかえってお金の不安がふえていませんか?」と問われてはっとした。

確かに痛いけど本当だ。




自分がお金に執着していたのは過去に私の家庭にパワハラをした上司に対する仕返しのような心をもっていたからかもしれない。

つまり動機が「怒り」であったのだ。


ミリオネアマインドという本を現在読んでいるが「怒り」が動機でお金を求めると自分も家族も不幸になってしまう。

幸せを求めていたはずなのに不幸になるなんて・・・


自分は夫の言葉にショックを受けて、ミリオネアマインドの言葉にもショックを受けた。

そして現在の私に1番わかりやすい言葉がある方のメルマガにかいてあったとうりに「幸せに気づく」ということであった。


感謝なことを心に浮かべてみると、

健康な体がある

家族がいる

友人がいる

良き先輩がいて

良き友がいて

良き仕事仲間がいる。

相談相手も豊富にいる。

優しい親族がいて

親しんでくれる方々もいる。


お金もよき投資先を紹介してもらえて

老後もほとんどそれで心配はないであろう。

まだ子供が幼いので今からこつこつ働いてお金にも働いてもらえれば学費なども十分備えてあげられる。



仕事もまじめにやれば結果も時がくれば付いてくる。

一つの仕事だけをしているわけでもないから万が一何かがつぶれてもほかでカバーが十分できるはず。

姑さんたちとも仲良くしているので夫の身に何かがあっても住居くらいはなんとか確保はできる。



なのに「お金さえあれば・・?」



これこそ金欠病ではないだろうか。


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数年前ブラック企業の壮絶なパワーハラスメントに嫌気がさして独立。 幼子が複数いるので保険を検討するのをきっかけに「資産運用」を知り投資の世界に入りました。 現在 保険を使った積み立て、海外の長期積立て投資、海外不動産、暗号通貨、株式投資、トランクルーム投資、駐車場投資など運用中。失敗しながらまだまだ勉強中です。
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