2016年08月11日
バングラデシュの不動産投資
ちょっと前の記事ですがバングラデシュ不動産投資に関しての記事を参考にしたいと思います。
バングラデシュ不動産投資の特徴は、
1.外国人でも土地の保有が可能なこと
2.現地に法人を設立して投資する必要があること
3.1000万円以下でも投資対象が見つかること
です。ほとんどの新興国では、コンドミニアムの区分所有権しか認められていませんが、土地が保有できるバングラデシュでは、他国とは違った投資戦略を考えることができるのです。
1000万円以下から2000万円以上まで、投資戦略を3つご紹介しています。
1000万円以下であれば、投資するのはアシュリアなどのダッカ郊外の土地になります。こちらは住宅用地というより工業用地。場所の選択が極めて重要ですが、短期的に値上がり益を得られる可能性もあります。
1000万円台であれば、ボシュンドラなどの中心部開発エリアの土地が考えられます。コンドミニアム建設なども将来可能になれば、開発利益も上乗せできる可能性も出てきます。
2000万円台になれば、さらに選択肢が広がります。ミルプールのような中心部の既に繁華街になっている場所に土地を購入。コンドミニアム建設によって、利益を狙っていくことになります。
バングラデシュでは、現地の法人が不動産を保有することになりますから、日本から投資しているのは、厳密には不動産そのものではなく、「不動産を保有している法人」になります。したがって、利益が出た場合も不動産譲渡益ではなく、現地法人からの株式配当、役員報酬、あるいは現地法人内の(法人税支払い後の)内部留保になります。
いずれにしても、法人設立から物件選択、そして購入後の管理まで、現地の事情に精通したパートナーと組んで進めることが極めて重要になります。現地の情報も刻々と変わっていますので、最新情報を常にチェックするようにしてください。
リスクと引き換えに、大きなリターンを狙いたいという方には、痺れる投資先。次回の訪問はラマダン中ということで、どんな風景が見えるか今から楽しみです。
私自身は10月からの本格参入になりますがこれから研究がとても楽しみな地域です。
バングラデシュ不動産投資の特徴は、
1.外国人でも土地の保有が可能なこと
2.現地に法人を設立して投資する必要があること
3.1000万円以下でも投資対象が見つかること
です。ほとんどの新興国では、コンドミニアムの区分所有権しか認められていませんが、土地が保有できるバングラデシュでは、他国とは違った投資戦略を考えることができるのです。
1000万円以下から2000万円以上まで、投資戦略を3つご紹介しています。
1000万円以下であれば、投資するのはアシュリアなどのダッカ郊外の土地になります。こちらは住宅用地というより工業用地。場所の選択が極めて重要ですが、短期的に値上がり益を得られる可能性もあります。
1000万円台であれば、ボシュンドラなどの中心部開発エリアの土地が考えられます。コンドミニアム建設なども将来可能になれば、開発利益も上乗せできる可能性も出てきます。
2000万円台になれば、さらに選択肢が広がります。ミルプールのような中心部の既に繁華街になっている場所に土地を購入。コンドミニアム建設によって、利益を狙っていくことになります。
バングラデシュでは、現地の法人が不動産を保有することになりますから、日本から投資しているのは、厳密には不動産そのものではなく、「不動産を保有している法人」になります。したがって、利益が出た場合も不動産譲渡益ではなく、現地法人からの株式配当、役員報酬、あるいは現地法人内の(法人税支払い後の)内部留保になります。
いずれにしても、法人設立から物件選択、そして購入後の管理まで、現地の事情に精通したパートナーと組んで進めることが極めて重要になります。現地の情報も刻々と変わっていますので、最新情報を常にチェックするようにしてください。
リスクと引き換えに、大きなリターンを狙いたいという方には、痺れる投資先。次回の訪問はラマダン中ということで、どんな風景が見えるか今から楽しみです。
私自身は10月からの本格参入になりますがこれから研究がとても楽しみな地域です。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5327125
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック