2016年07月14日
具体的な海外積み立て投資
海外の積み立て投資がいい!とうことはいくつかの本を読んでみればある程度は理解できる。
しかし問題はどの本を見てもなかなかでは具体的にどこの国のどんな商品がいいのかがわからなかった。
奇跡的にちょうどいいタイミングでその商品の代理店的な役割をしてくれている方々に出会いいろいろ教えてもらった。そのなかで以下の商品はいいのではないかと思う。
コーンヒル(Cornhill)・ライフスタイル(Lifestyle)
コーンヒル社のライフスタイルについて
NewLifestyle (Cornhill)
☆コーンヒル社とは
コーンヒル社は1997年に設立。
本部はルクセンブルグ。
ルクセンブルグは一人当たりのGDPが世界一であり、かつGDP成長率が4%台。
現在は欧州を代表する国際金融センターとなっている。
創業株主はBNPパリバとAIG。
世界42ヶ国で展開。
預かり資産はおよそ6億ドル。
HCBC(UK)が積立金の分別収集を行っている。
グローバル カストディアンとしてKBL ヨーロピアン プライベート バンキングが保管銀行の業務を担当。
ポートフォリオはルクセンブルク ファンド パートナーズ社が担当している。
海外積み立て投資に詳しい方々によると
RL360°のロイヤルロンドン「クォンタム」や
スタンダードライフ
香港国内での購入のみ。
アジアス
香港国内での納入のみ
もけっこういいパフォーマンスである。
☆コーンヒルが海外積み立て投資初心者に向いている理由
@保険会社の商品ではないので、日本人が購入しても合法な商品だったこと。
コーンヒル以外の会社はすべて保険会社の商品であった。
A運用会社が破綻しても100%の資産保護があったこと。
世界第2位の銀行であるHSBC(香港上海銀行)UKが積立金の分別収集を行っており、ヨーロッパ最大級のプライベート バンキング グループであるKBL ヨーロピアン プライベート バンキングが保管銀行としての業務を行なっているので、かなり安全な資産保全。
ハンサード、フレンズプロビデント、ロイヤルロンドンは会社破綻時にマン島の最大90%の補償がある
日本の生命保険契約者保護機構も最大90%だから、それのマン島版と考えると良い。
それに比べコーンヒルの場合、積立資産は他の保険会社のように会社のバランスシート上にある資産ではなく、顧客の資産として管理されているので、もしコーンヒルやHSBCやKBLが破綻しても、資産が100%守られるのは素晴らしいスキームである
またルクセンブルク ファンド パートナーズ社が、コーンヒル社や世界的にメジャーなファンドから数十種類を自動的に入れ替えて最適なポートフォリオを生成してくれるのだが、その一つ一つのファンドは全て投資家保護基準(UCITS4)をクリアしているものだけを扱っている。
この補償もマン島籍のファンドにはないので非常に安心感。
B手数料がとにかく安かった。
保険会社の商品は、保険会社の年間手数料(1.0〜1.5%)とは別に、ファンドの入れ替えをする方に払うIFA年間手数料(1.0%が標準)がかかるので、実質2%台。
コーンヒルの商品は、全部込みで年間手数料が1.5%なので20〜30%ほど安い計算になる。
ただしスイッチングはルクセンブルク ファンド パートナーズ社に一任勘定のみとのこと。
ファンドに対する知識があまりないのでお任せにしようと思っていたので問題なし。
またどの会社の商品も、初期の2年くらいの積立金額は満期までロックされる。
満期までは全く下ろせないか、初期の解約だと解約返戻金によりほとんど返ってこない。
保険会社の商品は、ロックされた初期の積立金額に年間手数料が7%〜9%かかる。
年間の利回りがそれを上回らないと減っていく。
コーンヒルの商品は、ロックされた初期の積立金額から年間手数料がなんと0.5%しかとられない。
しかも初期の積立金額は中期の債券で運用されており、配当が毎年8%前後ついているとのこと。
同じ利回りなら25年くらい運用すると年間手数料の差が効いてきて、受け取り金額が20〜30%くらい違ってくるらしいので驚き。
C小額からでき、自由に引きおろしができ、学資積立にも使えること。
毎月の積立金額は200ドルからでき、積立期間は5年から35年の間で自由に設計できる
健康診断も一切必要がなく、70歳未満での死亡時には、満期前に受け取れて解約ペナルティーはなくなる
戸籍謄本があれば子供と共同名義で入れるので、学資目的にもぴったりだ。
また、いつでも自由に引きおろしができる点が、いざお金が必要なときには助かる。
国内の学資保険の説明を聞いたが、同様の条件だと受け取り金額は400万円台だと言われた。
保険がついているだけで何でこんなに違うのかと思った。
☆コーンヒルのデメリット
@日本語ホームページがない
しかし問題はどの本を見てもなかなかでは具体的にどこの国のどんな商品がいいのかがわからなかった。
奇跡的にちょうどいいタイミングでその商品の代理店的な役割をしてくれている方々に出会いいろいろ教えてもらった。そのなかで以下の商品はいいのではないかと思う。
コーンヒル(Cornhill)・ライフスタイル(Lifestyle)
コーンヒル社のライフスタイルについて
NewLifestyle (Cornhill)
☆コーンヒル社とは
コーンヒル社は1997年に設立。
本部はルクセンブルグ。
ルクセンブルグは一人当たりのGDPが世界一であり、かつGDP成長率が4%台。
現在は欧州を代表する国際金融センターとなっている。
創業株主はBNPパリバとAIG。
世界42ヶ国で展開。
預かり資産はおよそ6億ドル。
HCBC(UK)が積立金の分別収集を行っている。
グローバル カストディアンとしてKBL ヨーロピアン プライベート バンキングが保管銀行の業務を担当。
ポートフォリオはルクセンブルク ファンド パートナーズ社が担当している。
海外積み立て投資に詳しい方々によると
RL360°のロイヤルロンドン「クォンタム」や
スタンダードライフ
香港国内での購入のみ。
アジアス
香港国内での納入のみ
もけっこういいパフォーマンスである。
☆コーンヒルが海外積み立て投資初心者に向いている理由
@保険会社の商品ではないので、日本人が購入しても合法な商品だったこと。
コーンヒル以外の会社はすべて保険会社の商品であった。
A運用会社が破綻しても100%の資産保護があったこと。
世界第2位の銀行であるHSBC(香港上海銀行)UKが積立金の分別収集を行っており、ヨーロッパ最大級のプライベート バンキング グループであるKBL ヨーロピアン プライベート バンキングが保管銀行としての業務を行なっているので、かなり安全な資産保全。
ハンサード、フレンズプロビデント、ロイヤルロンドンは会社破綻時にマン島の最大90%の補償がある
日本の生命保険契約者保護機構も最大90%だから、それのマン島版と考えると良い。
それに比べコーンヒルの場合、積立資産は他の保険会社のように会社のバランスシート上にある資産ではなく、顧客の資産として管理されているので、もしコーンヒルやHSBCやKBLが破綻しても、資産が100%守られるのは素晴らしいスキームである
またルクセンブルク ファンド パートナーズ社が、コーンヒル社や世界的にメジャーなファンドから数十種類を自動的に入れ替えて最適なポートフォリオを生成してくれるのだが、その一つ一つのファンドは全て投資家保護基準(UCITS4)をクリアしているものだけを扱っている。
この補償もマン島籍のファンドにはないので非常に安心感。
B手数料がとにかく安かった。
保険会社の商品は、保険会社の年間手数料(1.0〜1.5%)とは別に、ファンドの入れ替えをする方に払うIFA年間手数料(1.0%が標準)がかかるので、実質2%台。
コーンヒルの商品は、全部込みで年間手数料が1.5%なので20〜30%ほど安い計算になる。
ただしスイッチングはルクセンブルク ファンド パートナーズ社に一任勘定のみとのこと。
ファンドに対する知識があまりないのでお任せにしようと思っていたので問題なし。
またどの会社の商品も、初期の2年くらいの積立金額は満期までロックされる。
満期までは全く下ろせないか、初期の解約だと解約返戻金によりほとんど返ってこない。
保険会社の商品は、ロックされた初期の積立金額に年間手数料が7%〜9%かかる。
年間の利回りがそれを上回らないと減っていく。
コーンヒルの商品は、ロックされた初期の積立金額から年間手数料がなんと0.5%しかとられない。
しかも初期の積立金額は中期の債券で運用されており、配当が毎年8%前後ついているとのこと。
同じ利回りなら25年くらい運用すると年間手数料の差が効いてきて、受け取り金額が20〜30%くらい違ってくるらしいので驚き。
C小額からでき、自由に引きおろしができ、学資積立にも使えること。
毎月の積立金額は200ドルからでき、積立期間は5年から35年の間で自由に設計できる
健康診断も一切必要がなく、70歳未満での死亡時には、満期前に受け取れて解約ペナルティーはなくなる
戸籍謄本があれば子供と共同名義で入れるので、学資目的にもぴったりだ。
また、いつでも自由に引きおろしができる点が、いざお金が必要なときには助かる。
国内の学資保険の説明を聞いたが、同様の条件だと受け取り金額は400万円台だと言われた。
保険がついているだけで何でこんなに違うのかと思った。
☆コーンヒルのデメリット
@日本語ホームページがない
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