2017年12月14日
お金持ちになりたければお金の使い方を考える。30代前後の子たちとお金の話してきました。
こんにちは、女子投資家のTORINITYです。
| ２０１７年「お金の使い方を考える」。 この時期は新たな年に向けて１年をよく振り返ります。 自分のお金の成績はどうであるのか。  日本人はお金の使い方が上手くないと言われています。 先日３０代前後の女の子たちとお茶をする機会がありました。 保険の話からスタートし、お金の話になりました。 一人は正社員、一人は非正規雇用。毎日朝から晩まで働いて（平均１日10時間）ようやく毎月の手取りが16万から17万。 一人は結局はアルバイトなので毎月の収入が変動する立場。時給が高い分正社員の彼女とあまり手取りは変わらないようです。 私自身もフリーランスな立場なので毎月変動はします。 複数の仕事を短時間でこなしているので実働時間に対して比較的稼いでいるといえます（最近は仕事が倍になったので月間で３０‐４０時間くらい働いています）。 おかげさまで投資で稼いでいるお金の方が何倍も作れるようになりました（ethereumが価格が高騰してくれて一気に増えました、待っていてよかった）。 仮想通貨ほどではないですが海外投資も複数していて毎月何かしらお金が戻って再投資しています。 さて、お茶していた彼女たちは「全く貯金が出来ていない」し「全く保険に入っていない」そうです。 それだけではなく、家計簿も付けていなくお金に関してなんの管理もしていないそうです。 この子たちの身に何かあったらどうするんだろうと、ちょっと怖いなとも思いましたが年収180万もない、貯金もないという世帯、個人はけっこういるとは聞いていますが彼女たちの話を聞きながら本当に大丈夫かなとも思いました（たいてい結婚したら解決すると考えています）。 私も数年前に超貧困でした。この数年間にお金の仕組みを精一杯学んで ●支出を減らす ●収入を増やす ●利回りを良くする を徹底してきました。 上記のことがある程度できた上でこの1年で意識改革したのは「どのように有意義にお金を使うか」を考えました。 ただ我慢、我慢じゃ人生はつまらない。何か快楽を欲するわけではないけどやってみたいこと、行ってみたいことが山ほどあります。 考えたのは前半はどうすればもっとお金持ちになるのか 後半はどうすればもっと良いパフォーマンスを出来るのか というテーマでお金を使いました。 お金持ちになるためには何にお金を使うべきか。 まずは第一に本にお金を惜しみなく使いました。この数年で１０００冊は読んだと思います。 節約、保険、積み立て、投資、暗号通貨、株式・・・成功者はお金とどのようにつきあっているのか等。 １０００冊ほど読むとさすがにある程度のパターンやお金持ち思考が多少なりともついてきます。 また実際にある程度成功した方々とお会いした時にある程度話題についていけます。 そうして生の情報を掴み取っていくわけです。良質な情報はやはり上質な人から入ってくるので。 使うならそのような上質な友人たちにお金を使うようになりました。 誕生日プレゼントやランチ・・ディナーなど（女性限定ですが）。 利用する目的でではなくてあくまで友人として敬意をもって付き合います。 相手が本当に大変な時には心が寄り添えるように。 この数年でお金や事業のこと分かち合えるいい関係が何人も出来て感謝しています。 「本」、「人」の次は実際的な仕事のアイテム。 私は今年一番良い買い物はやはりパソコンの購入でした。
 実は今年始めまで主人と共同でパソコンを使っていましたが、やはり不便で２月に私用に中古で購入。でも１５インチだったので大きすぎて重くて持ち運びが出来ず不便で売却。 もっと超軽量の１０インチほどのパソコンに買いなおしてから毎日行く先々でパソコンと一緒に仕事が出来て助かっています。 おかげで今までスマホでブログを更新していましたがパソコンでもっとしっかり更新できて感謝です。 高価な買い物ですが仕事がストレスなく出来て本当に助かっています。  ブランド物の財布やカバンは一時的に買いましたが実用的ではなくてすぐ売却（しかも差益あり）。 あとはちょっと高価なGOLDの時計を買いましたがちょっとした仕事のmeetingとか投資のmeet upなどではちらっと時計が見えると話題になるし自分へのご褒美にはちょうどいいです。 年明けにまたしっかりした時計を買い増ししようかと考えています。時計はささやかな趣味です。 あとはほとんど買い物については思い浮かびません。 お金持ちになるためのお金の使い方として今年勝負したのは暗号通貨検定を初級と上級を受験・受講して暗号通貨公認アドバイザーになったことです。 暗号通貨技能検定とは 〜暗号通貨の「普及活動」、それが子供達の笑顔を創造する〜 暗号通貨技能検定とは、次世代決済および送金システムとして世界的大企業も導入を進めている暗号通貨（仮想通貨または価値記録）を対象に、暗号通貨の理解力の向上および使用促進・決済導入の普及を目的とした、一般社団法人日本クリプトコイン協会が主催する教育カリキュラムおよび技能検定試験です。 暗号通貨の初心者に最適な「初級編」と、 より専門的で高度な内容の「上級編」がございます。 初級講座には上級講座以上に大切なことも含まれておりますので、必ず初級講座から受講していただくよう、お伝えしております。 私も４月頃この検定を見つけて受講したのですが受講後のアフターケアが手厚いし日本クリプトコイン協会の協会メンバーさんがとても心優しい方々で意外でした。 なぜ意外かというとたいてい暗号通貨は投機的にやっている方々がほとんどなので儲かる、儲からないの話題の身で肝心の技術的なことには一切触れない方々が多い中で協会のアドバイザーの方々はとても親切でブロックチェーンで世の中を良くしていきたいと純粋に考えていらっしゃる方々が多いんです。 それが意外で、また嬉しく感じるところです。 皆さんも暗号通貨検定、受けてみませんか？ https://an-ken.net/shokyu/index.php?a=KsYK8p  検定を受けてアドバイザーになってからは、おかげでお問い合わせがぐっと増えました。 そして暗号通貨の投機的な噂やnewsなどで左右されずに利益を出せれていますので本当に助かっています。 今までの人生で最も利益を出せています。 知識と必要な仲間たちが与えられて出した受講料以上の大きなリターンを得ています。 この１年でお金を「本」「人」「資格」にけっこうな金額を使いましたが倍のリターンを得ました。 新たな年には「経験」も加えてお金を有効に使っていこうと思います。 
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