2020年07月20日
5,810,000世帯が未受給の「10万円」
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い導入された、「国民1人当たり10万円」の特別定額給付金の申請期限が迫っています。
期限は各市区町村ごとに異なる部分には気をつけなければなりませんが、申請は受け付け開始から3カ月以内と定められています。今月末から順次、受け付けを締め切る自治体が出てくる見通し。
産経新聞の記事では、581万世帯が未受給としています。10万円が581万世帯、、、、電卓では桁が足りません。いや、ギリギリ足りました!5,810億円!?
全世帯の約1割はまだ給付金を受け取っていないとみられ、総務省は早めの申請を呼び掛けています。
総務省によると、多くの自治体が5月中旬から受け付けを開始しており、8月中旬に締め切りを迎える自治体が最も多くなるという事で、呼びかけも焦りを感じだしています。注意したいのは、一部には3カ月を待たずに7月末など区切りの良いタイミングで終了する自治体もある事。
申請スタート当初はオンラインの方が労力も時間も掛かるとして、郵送にしてくれ!なんて話もありましたね。整備されない申請受け付けのまま理想だけで走り出した結果なんだと思います。
いたずらに申請書が郵便受けから抜き取られていた事件もあった通り、申請書がまだ届いていない場合や、申請したにも関わらず入金されない場合には、居住する市区町村に確認した方がよさそうです。自治体が何らかの事情で預金口座に入金できず、申請者にも連絡が取れないケースでは、自治体の判断で申請を取り下げることもあるそうなので、要チェックですね。
期間伸ばせば?という意見もあるかもしれませんが、職員の仕事を増やしてしまう原因にもなりますので、期限内での対応をするべきだと個人的には思います。「要望」と「無謀」は立場を置き換えて考えてみるべきでしょう。
期限は各市区町村ごとに異なる部分には気をつけなければなりませんが、申請は受け付け開始から3カ月以内と定められています。今月末から順次、受け付けを締め切る自治体が出てくる見通し。
産経新聞の記事では、581万世帯が未受給としています。10万円が581万世帯、、、、電卓では桁が足りません。いや、ギリギリ足りました!5,810億円!?
全世帯の約1割はまだ給付金を受け取っていないとみられ、総務省は早めの申請を呼び掛けています。
総務省によると、多くの自治体が5月中旬から受け付けを開始しており、8月中旬に締め切りを迎える自治体が最も多くなるという事で、呼びかけも焦りを感じだしています。注意したいのは、一部には3カ月を待たずに7月末など区切りの良いタイミングで終了する自治体もある事。
申請スタート当初はオンラインの方が労力も時間も掛かるとして、郵送にしてくれ!なんて話もありましたね。整備されない申請受け付けのまま理想だけで走り出した結果なんだと思います。
いたずらに申請書が郵便受けから抜き取られていた事件もあった通り、申請書がまだ届いていない場合や、申請したにも関わらず入金されない場合には、居住する市区町村に確認した方がよさそうです。自治体が何らかの事情で預金口座に入金できず、申請者にも連絡が取れないケースでは、自治体の判断で申請を取り下げることもあるそうなので、要チェックですね。
期間伸ばせば?という意見もあるかもしれませんが、職員の仕事を増やしてしまう原因にもなりますので、期限内での対応をするべきだと個人的には思います。「要望」と「無謀」は立場を置き換えて考えてみるべきでしょう。
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