手の甲は皮膚が薄く皮下脂肪が少なく皮脂腺が少ない。
そう、手は元々バリア機能が弱い部位なんです。
新陳代謝も顔の皮膚に比べて遅いため
手にシミやシワが一度できてしまうと消えにくい。
手は顔以上に過酷な環境下にありますが顔のように
入念なお手入れをしているかというとそうでもなかったりします。
まずは手荒れを防ぐことから始めましょう。
【 手荒れを防ぐためのハンドケア 】
1、化粧水を使う
こまめなハンドクリームはもちろん大切です。
空気が乾燥している時季は肌の水分も不足しがちになりますが
それは手も同じです。
乾燥して手の甲のシワが気になるといった時には
ハンドクリームをつける前に化粧水で水分を補給してあげると
手を乾燥から守ることができます。
化粧水をつけることでハンドクリームのはじみもよくなります。
2、角質は取り過ぎないように注意!
指先の硬さが気になった時の角質ケアは健康な角質まで取り除いてしまうことがあるので
やり過ぎないように注意する必要があります。
また、尿素のハンドクリームは角質を取って柔らかくする働きがありますが
ひびやあかぎれのある手には刺激が強すぎることがあります。
ひびやあかぎれが気になる時、ピリピリする時には
ビタミン系配合のハンドクリームがおすすめです。
3、手袋をする
濡れた手をそのままにしていると乾燥が進んでしまいます。
食器用洗剤による刺激やぬるま湯を使用するだけで空気が乾燥している時季は
手の潤いが洗い流されてしまいます。
長時間水仕事をする場合にはゴム手袋を着用し、手を保護することおすすめします。
外出の際にも手袋着用をおすすめします。
† 地球の末路!? †
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