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2018年02月14日

プチ不調改善に片鼻呼吸方!?

冷えや便秘、疲れやすい、眠りが浅いなど
原因の1つとなっているのが自律神経の乱れです。

自律神経は不規則な生活や睡眠不足、ストレス
加齢によるホルモンバランスの減少により機能が低下してきます。

自律神経を整える効果的な方法にウォーキングやヨガなどの
運動があるのですが毎日行うのはちょっぴり難しいので
もっと簡単・手軽に自律神経のバランスを整えられる方法を。

その方法が片鼻呼吸!

鼻の穴って2つありますが人間って2つの穴で同時に呼吸していません。
どちらか一方の鼻の穴で呼吸をしています。
2〜3時間、右の鼻で呼吸したら次の2〜3時間は左の鼻みたいな感じで。

ちなみに、赤ちゃんは鼻と口とで同時に呼吸しています。
大人になると赤ちゃんのような器用な呼吸はできません。

それでは左右の鼻のチェックです。

片方の鼻の穴を塞いで下さい。どちらの鼻が呼吸しやすいですか?
右の鼻、それとも左の鼻、それともどちらも同じ。


右の鼻による呼吸

・交感神経を刺激する → やる気がわく
・左脳を刺激する → 言語能力アップ
・血糖値を上げる
・心拍数を上げる

左の鼻による呼吸

・副交感神経を刺激する → リラックスする
・右脳を刺激する→ 空間能力アップ
・血糖値を下げる
・心拍数を下げる


右の鼻で呼吸しやすかったという人は交感神経が優位な状態。
左の鼻が呼吸しやすかったという人は福子館神経が優位な状態。
どちらも同じという人はバランスが取れた状態。


鼻の押さえ方

右手で鼻を押さえる場合

1、親指を右鼻に薬指を左鼻にあて両鼻を閉じる。目と口も閉じます。
2、薬指を解放し左の鼻から息を4秒間吐く。
3、左鼻から4秒吸い両鼻を塞いで4秒息を止める。
4、親指を解放し右鼻から4秒吐き右鼻から4秒吸い両鼻を塞いで4秒息を止める。
5、2〜4を3往復したら8秒間に伸ばして同様に3往復する。


慣れてきたら3往復から5往復に増やしてみましょう。


最後に、片鼻呼吸でセルフコントロールしよう!

イライラした時には右の鼻を押さえて深呼吸。
副交感神経が優位になりイライラが治まってきます。

眠くなってきたら左の鼻を押さえて深呼吸。
交感神経が優位になり頭が冴えてきます。

地球の末路!?




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