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2018年02月13日

口呼吸のデメリット!?

普段に何気に行っている呼吸。
あなたは鼻で呼吸していますか。それても口で。

本来、呼吸は口でするものではなく鼻でするもの。
本来、呼吸をする場所ではない口で呼吸をしていると
体に様々な影響を及ぼしてしまいます。


口呼吸チェックリスト

まずは口呼吸になっているかをチェックしてみしましょう。
1つでのチェックが入ったら口呼吸の可能性大!

□ 口が渇きやすい
□ リラックスしていると唇の間から歯が見える
□ 口を閉じて鼻呼吸すると苦しい
□ 風邪にかかりやすい
□ 鼻が詰まりやすい
□ 舌が白くなりやすい
□ 朝目が覚めると口がカラカラ・喉がいがいが
□ 口臭が続いている
□ 唇がよく乾く
□ いびきをしている


口呼吸のデメリット

1、虫歯や歯周病になりやすい

口呼吸をしていると口内が渇くのでばい菌が繁殖しやすい。
その結果、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。


2、歯が黄色くなる

口を閉じて鼻で呼吸をしていると口内にで唾液が出てきます。
唾液には浄化作用があるため口内環境を良好な状態にします。
しかし、口呼吸していると唾液が出てにくくなるため
汚れも落ちにくく歯が黄色く着色してしまいます。


3、風邪・アレルギー鼻炎・喉の疾患になりやすい

口呼吸をしていると風邪菌やインフルエンザウイルスなどの
細菌が体内に入りやすくなります。
口呼吸により口内が乾燥していると鼻や喉が弱くなるので
アレルギー鼻炎や扁桃腺炎などの喉の疾患にもなりやすいです。


4、口臭が強くなる

口呼吸で口内が乾燥すると口臭が強くなります。
開いている口からバイ菌が入ると体の免疫で体を守るために
バイ菌と戦いバイ菌を倒します。
この倒されたバイ菌の死骸が膿線や膿汁という酷い口臭の原因に。


5、顔の骨格が歪む

口呼吸をしていると顎が狭くなり舌が居場所を失う。
すると、舌を支えようと顎がぐっ!と力を入れ下顎が前へ出る。
目から下も頬のあたりも平坦になってきます。


6、たるみで老け顔に

口呼吸を行っていると表情筋が衰えてくるため
顔がたるんできます。その結果、実年齢以上の顔に。


7、姿勢が悪くなる

口呼吸をしていると姿勢が悪くなることも。
姿勢が悪くなると肩こりに首こり、頭痛、腰痛につながることも。
身体にも負担がかかります。見た目の美しさも半減します。


8、いびき

口呼吸で寝ているといびきをかきやすい。
口を開けて仰向けになると舌の付け根が喉側に落ち込み
気道が狭くなるため呼吸するたびに音が出るので
いびきで悩んでいる方は鼻呼吸を。



最後に、鼻呼吸にチェンジするだけで
口呼吸によるデメリットを簡単に改善することができます。

鼻呼吸であれば鼻毛や粘膜により異物をある程度取り除きますが
口呼吸にはこの異物を取り除くフィルターがない。
さらに、鼻呼吸は空気の通り道が狭いため
ゆっくりと取り入れられるので空気が温まり水分も帯びます。

鼻呼吸をすることで異物を取り除き
温まって乾燥していない空気を取り入れることができます。

最近、何だか体が不調・・・というあなたの呼吸
もしかすると鼻呼吸でなく口呼吸なのかも。

地球の末路!?




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