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2019年12月29日

肝臓の主な働き1「代謝」

栄養素は、小腸をはじめとする消化器官から体に吸収されるのですが
そのままではエネルギーとして使えないので肝臓で分解・合成します。
これが「代謝」です。

肝臓の主な働き1「代謝」

糖質(穀類、イモ類など)は、消化器官でブドウ糖に
肝臓でグリコーゲンに変えられ貯蔵し、再びブドウ糖に変えて
エネルギーの源として全身に供給。

また、タンパク質(肉魚類、卵、大豆など)は消化器官でアミノ酸に
肝臓で体に必要なタンパク質に加工し、全身に供給。


脂質(肉の脂身、バター、植物油など)は、消化器官で脂肪酸、グリセリンに
肝臓でコレステロール、中性脂肪、リン酸脂質に合成し
リポタンパクに詰め込み全身に供給。


年齢を重ねると肝臓の代謝機能が低下してくるのですが
肝臓に良い食品を取り入れることで代謝機能をアップさせることが。

レバー
肝細胞を修復する作用が。
特に、豚レバーは肝機能活発にし、代謝機能を高めます。

ウコン
ウコンに含まれているクルクミンが
アセトアルデヒドの分解速度を速めてくれるだけでなく肝臓の症状の改善も。


これら以外にもイワシやサバなどの青魚に含まれているEPA・DHA
しじみエキスなども肝臓の代謝を高めてくれます。

地球の末路!?




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