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2016年04月30日

子供に飲ませてはいけない!大人の薬

薬の世界では15歳からが大人。

中学生になり体が大人っぽくなっていても
15歳未満なら未発達の子供です。

15歳未満の子供の体は未発達のため薬を分解し外に出す機能が低い。

肝臓や腎臓、脳も未発達のため副作用が起きやすく
正常な発達の妨げとなるおそれもあります。

例えば、市販薬の解熱鎮痛薬
バファリンとキッズバファリン。

名称が同じでも含有成分や分量が異なるので注意が必要!

さらに、注意してほしいのが下記の成分を含有している薬。

■解熱鎮痛薬のアスピリン
■胃腸薬のH2ブロッカー

これらの成分を含有している薬は
子供には厳禁となっているので絶対に飲ませてはいけません。

最後に、1歳未満の乳幼児には市販の薬は厳禁。

カプセル剤や直径6mm以上の錠剤は
のどにひっかかりやすいので5歳未満の子供には厳禁。


子供に飲ませてはいけない!大人の薬のお話でした。


地球の末路!?




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