アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
カテゴリアーカイブ

2016年04月29日

かぜ薬や解熱鎮痛薬、カフェインと相性がよくない

コーヒーやお茶なので日常的に摂取しているカフェイン。

摂り過ぎると中毒症状が起こります。

■頭痛
■めまい
■興奮
■ふるえ
■動悸

…などなど。最悪、死に至ることも。

そんなカフェインですがかぜ薬や解熱鎮痛薬などにも
薬の効果を高めるためにカフェインが添加されているものが。

もうお気づきかもしれませんが
かぜ薬や解熱鎮痛薬をカフェイン入りの飲料で飲むと
カフェインの過剰摂取となってしまいます。

中毒症状がでやすくなります。

かぜ薬や解熱鎮痛薬を飲む前には

■栄養ドリンク
■刺激の強い炭酸飲料
■高カカオチョコレート

…などもカフェインを多く含むので避けましょう。


カフェインと相性がよくない薬

解熱鎮痛薬・かぜ薬

病院薬
・アスピリン
・ロキソプロフェンナトリウム水和物

市販薬
・バファリンプラスS
・ノーシン錠
・エスタックイブ


ぜんそく薬・せき止め

病院薬
・エフェドリン塩酸塩
・テオフィリン
・麻黄湯(まおうとう)

市販薬
・アネトンせき止め顆粒


酔い止め

市販薬
・シックS錠
・トラベルミン内服液


鼻炎薬

市販薬
・コンタック600プラス
・コルゲンコーワ鼻炎持続カプセル
・アルガード鼻炎内服薬Z


眠気防止薬

市販薬
・エスタロンモカ錠
・カフェロップ
・トメルミン


かぜ薬や解熱鎮痛薬などを飲む際にはご注意を。

かぜ薬や解熱鎮痛薬、カフェインと相性がよくないのお話でした。


地球の末路!?




検索