2014年11月24日
くすりの元気堂厳選商品紹介(11)ERABU
くすりの元気堂厳選商品(11)エラブERABU
エラブウナギは別名で通称はエラブウミヘビです。
え〜ウミヘビ〜と言われかもしれませんがこれが本当に良い健康食品で特に代表される成分DHA、EPA、DPAは、魚の油に多く含まれる必須脂肪酸の一種です。
血液をサラサラにする働きがよく知られていますが、年々日本人の魚離れが進み、摂取量は不足しています。
DPAとはドコサペンタエン酸とも呼ばれる不飽和脂肪酸の一種で、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)と同じく多価不飽和脂肪酸であり、体内では合成することができない必須脂肪酸になります。
DPAはn-3系脂肪酸の一つであり、動脈効果や脳機能を正常に働かせる効果のあるEPAやDHAと同じ系列の働きを持っています。
DPAの作用はEPAよりも優れていると言われており、EPAの10分の1の量を摂取すれば、EPAと同等もしくはそれ以上の働きをするということが分かっています。
DPAが持つ主な生理機能は、動脈硬化の予防となる血管壁の柔軟性亢進作用や血管の粥状効果阻害作用、血管の傷やダメージを回復させる血管内皮細胞遊走作用などが挙げられますが、さらにEPAが持つ生理機能を活性化するという機能もあります。
EPAには、血小板凝集抑制作用やコレステロール値と中性脂肪を低下させる作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用などがありますが、DPAはこれらの作用を活性化してくれるので、動脈硬化を防ぐのはもちろん心筋梗塞や血栓ができるのを阻害する効果を高められるのです。
DPAにはこういった素晴らしい生理機能があるため、今ではDHAやEPAと並ぶ健康成分として注目されています。
ただDHAやEPAは魚などから摂取することができるのですが、DPAはアザラシやマンボーなどの海獣の油に多く含まれているもので、手軽に食材から摂取することができないためサプリメントなどの健康食品から摂取するのが一般的となっています。
琉球王朝500年の秘法!
沖縄では、500年も前から「イラブー料理」として滋養強壮の目的で食べられてきている民間薬的の知れ渡ることで捕獲が進み今やエラブウナギはとても入手こんなんであります。
エラブウナギ薫製粉末、エラブウナギ油には、EPAやDHAそしてリノール酸などの高度不飽和脂肪酸を多く含みます。 その量は、どの魚にも無い量です。
まず、EPAについては上記で説明した通り、血液をサラサラにして動脈硬化を防ぐことで知られていますし、血小板の凝固を抑えて血栓の生成を予防しますし、赤血球などの血中成分と血管壁の柔軟性を保ち、血液循環をスムーズにしてくれますし、善玉コレステロールの割合を増やし、中性脂肪を減少させるといったまさに現代病に不可欠な作用をしてくれるものです。
更にビタミンD3は、エラブウナギ油に多く含まれ、子供の発育時やお年寄りの骨粗鬆症の予防になりますし、副腎機能を高めることにより、更年期障害、精力減退、神経痛、関節痛、腰痛、血圧、目のかすみ、痴呆の予防、血管障害、不整脈、めまいその他数多くの改善データーもありますし報告書も数多く寄せられています。
健康雑誌主婦の友には、数回に渡りこのエラブウナギの特集記事がありましたので紹介しておきます。
特に中高年の方にお勧めです。 イメージ 6
元気な生活を送れることを応援しております。
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