元気発信!

「世の中には、幸も不幸もない、ただ考え方でどうにでもなるのだ」・・・シェークスピア

直面する苦労や悩みもその捉え方で変わります。悩みは成長の因に。苦闘はやがて人生の宝に。いまでも、その生き方が語り草になっている源義経が勝機を開いたのは、味方も驚くほどの強き心でした。勝因を義経は、「勝とは、まずは味方に勝つことである」と言っています。つまりは、敵に勝つには味方の概念を破るような自分の行動が必要であるということです。　それには、自身を革新しゆく強烈な一念が求めたれ、心に革命を起こさなければなりません。　気とは、心の有り様であり、勇気、強気が自分の行動を変えます。気迫、意気込みが人の心を動かし、意気込みと気配りは結束や生き行く力を増大させます。その一念はやがて大きな威力となり新たな一念と起こした行動が世界を開かせると信じたい