2014年02月23日
410. 米倉涼子 アマゾン・バレエ 「笑っていいとも!」
大変な歓声。
「うわ、なんかお久しぶりです」と米倉さん。
「お変わりなく」とタモリさん。
「変わってるんです…。見えないところがあちこち…」
「変わってないよね…」とタモリさん。
たくさんの花束の中に「全日本国民的美少女コンテスト実行委員会」からのものが。
「これ出身ですよね?」
「はい、17のときに…」
「これ出る前は何やってたんですか?」
「ふつうに、学生…。出た後も学生でした」と米倉さん。「公立の高校生」。
「スカウトされなかったの?」
バレエに夢中だった高校時代、街をあるいていて「モデルになりませんか?」と声をかけられたことはあったそうです。
「なる気はまったくありませんでした…。おこがましい…」
「なんで?」とタモリさん。
「ふつうに…、バレエやってピンクのタイツはいて歩いてましたから…」と米倉さん。頭はバレエのことで一杯で、鏡もあまり見ず、上手な先輩のことばかり見ていたそうです。
バレエはずいぶん頑張ったそうなのですが、「ま、ダメですよ…」。
ローザンヌで金賞を獲った若者に触れて、「私はダメだっていうのが分かってたから、潔くやめられましたけど…」
「美少女コンテスト」は友だちが応募したそうです。出場後も普通に生活していて、「20歳過ぎてからキャンペンガールとか始めて」道が開けたそうです。
「ちょっとずつ、CanCamとか…」
アマゾンにハマって
「最近、アマゾンに凝ってるらしいね」とタモリさん。
「ヒマさえあればアマゾン…。気がつくとアマゾン見てるんです…」と米倉さん。「今、自分に必要なものないかって考えちゃうんですよね…」
「おれはアマゾン、1回も見たことないんですよ…。通販でしょ?結局…」とタモリさん。
「ネットとか、得意じゃなかったので、やったことなかったんですけど、ここ1年くらいですね。すごいんですよ…、日用品から何から…」
「ヒマがあったらアマゾン見てる?」
「ドラマ中とか、あまりお買い物行けないので…」と米倉さん。「たとえばトイレ用品とか…。私、なんかお得意様なんちゃらとか貰いたいですもん…勲章…」
「どれくらいのものまで売ってるの?アマゾン?」
「何でも売ってますよね!」と客席に。「ヘタするとお薬も売ってるんじゃないんですか?」
「鼻毛切りとか売ってる?」とタモリさん。
「それって、100種類くらい出てきますよ…」
「鼻毛切りが…、すごいね…」
アマゾンは早い
「それでね、その日に届いたりとか…」と米倉さん。
「その日に…じゃあ、行かなくていいんだ」
「そうですよ…」
「スポンジ1個でも?」
「1個でも…。スポンジ1個がこんな箱で届いたりするから片付けるのが大変なんですけど…」と米倉さん。「こないだスポンジ1個のつもりが20個来て…」(笑)
見ていて気になった質問をタモリさんがしてくれました。「今何種類くらい買ったの?アマゾン」
「それは…お答えできません」(笑)
いやあ、米倉さんがアマゾンのヘビーユーザーだったとは…。確かにドラマのセリフ覚え等で家から出られないとき、アマゾンは便利ですものね。
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