2014年02月16日
404. 鶴田真由 成城・東京ミッドタウン・合気道 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは東京都・世田谷区・成城。
「ここはどういう?」
「成城学園という学校があるんですけれども、そこに中学生のときから通っていて…」
当時よく通っていたお店が
「甘味和食 成城櫻子(さくらこ)」
甘味のメニューが目を引きます。
「豆かん」(830円)、「あんずみつ豆」(890円)…。
「ここは甘いものがたくさんあるんですけれども、実は私が好きなのは『きじ弁当』と『とり雑炊』…」と鶴田さん。
「きじ弁当」(950円)
鳥の雉ではなく、鶏肉に下味を付けずに調理する「きじ焼き」によってつくられた弁当。醤油ベースの秘伝のタレで煮詰めるのだとか。
「おいしい…。海苔が利いてません?」と鶴田さん。
「とり雑炊」(1,050円)
昆布とかつおの旨みが凝縮した出汁に鶏肉やタケノコを入れて卵でとじたヘルシーな一品。
幸せそうに食べる鶴田さん。「おいしいですね…」
CMがきっかけ
鶴田さんは高校時代、エキストラとしてグリコのCMに出演したことがきっかけで、芸能事務所にスカウトされたそうです。
「アルバイト禁止の家だったので…2日の撮影で1万円くらいになったので…」「ワーイ!って…」
仕事として取り組むことを決めたのは就職のときだったそうです。背中を押したのは大沢たかおさん。
日本石油のCMに出演したときに、22歳の鶴田さんは24歳の大沢さんに「卒業したらどうするの?」と尋ねられます。
「就職活動しようか、(芸能活動)やろうか、迷ってる…」と鶴田さん。
「好きなんでしょ?」と大沢さんが言ったそうです。確かに仕事の現場は好きだった鶴田さん。
「だったら続ければいいじゃない」と大沢さん。
「大沢さん、役者やるの?」と鶴田さんが尋ねると、「おれはやらないよ」。
その数年後、2人はドラマの現場で共演者として顔を合わせて…。(笑)
20歳半ばで一度仕事の壁にぶつかった鶴田さん、「芝居ってなんだろう?」と、改めて考えたのだとか。
お気に入りのお店
次に2人が来たのは港区・六本木。
「次は私の今のお気に入りの店に…」
「先ほどは青春時代。次は今」とぐっさん。
「料理上手になった気分になれる店です」と鶴田さん。
「茅乃舎(かやのや)東京ミッドタウン店」
オリジナルの(無添加)調味料や食品を販売するお店で、こだわりの出汁がおススメなのだとか。
「茅乃舎だし(30袋入り)」(1,890円)かつおぶし、焼きあご、昆布等を贅沢に使用したお出汁。
1パックを1、2分煮出すだけで本格的な出汁が取れるそうです。
他に「野菜だし」「つぶポン酢」などもおススメだとか。
隣りの「汁や」では、「茅乃舎」の出汁を使った汁とおにぎりを販売。出汁のおいしさをその場で味わえるそうです。
やってみたかった合気道
次に2人が向かったのは、新宿区・若松町。
「私、体験してみたいことがあって…」と鶴田さん。訪れたのは
「合気会 合気道本部道場」
創始者・植芝盛平さんの技をVTRで見て、感激した鶴田さん。機会があれば合気道を体験してみたいと考えていたそうで…。なかなか合気道の稽古着がお似合いです。
いつまでも可愛らしい鶴田さん。これからもご活躍を。
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