2014年01月20日
379. 風吹ジュン ヤムナボール・水素水サーバー ・グラノーラ 「はなまるマーケット」
1952年5月12日生まれ。61歳。富山県出身。
1975年、ドラマ「寺内貫太郎一家2」で女優デビュー。2013年、大河ドラマ「八重の桜」で主人公の母親役を演じました。
「綾瀬さんにずい分支えられました。元気な方ですよね…」と風吹さん。
「1年間は長いですよね」と薬丸さん。
知り合いの多い風吹さん、出演者たちの食事会の幹事をして盛り上げたこともあったそうです。
「和風ごぼうミックス」190g (1,050円) GANORI 東京都・渋谷区
ごぼう、黒豆、そばの実など、和の食材をオートミールと一緒に焼いた、素朴な和風グラノーラ。
「おめざらしいですね」と岡江さん。
「私、グラノーラ大好きなんです」と風吹さん。「健康にいいので、ぜひぜひ。」「このお店はグラノーラのセレクトショップみたいになっていて…」
皆さん、牛乳をかけてお召し上がりに…。
「私はヨーグルトをかけていただくんです」と風吹さん。
「牛乳に合いますね」と薬丸さん。「噛みごたえがありますね…」
風吹さんが毎朝これを食べる理由がもう一つ。「ギリギリまで寝たいので…」
長女の結婚
女手一つで2人のお子さんを育てた風吹さん、ご長女がハワイで昨年結婚式を挙げました。
「父親がいないので、私、娘の手を引いてヴァージンロードを…」娘さんからのサプライズだったようです。
「ドキドキして…。感動しますね…、何とも言えない多幸感…」「幸せな時間でした」
「娘さんのご主人は?」
「穏やかでいい人…」披露宴は手作り感のある雰囲気で、これも感動的だったとか。
ヤムナボール
風吹さんが今ハマっているボディケアが「ヤムナボール」を使ったもの。
「ボールを体のところに置いて、筋肉のコリを見つけるんです。徐々に動かしていくと、固まっている筋肉が分かる…」「ヤムナさんが開発したので『ヤムナボール』」
ヤムナ・ゼイクさん(59歳)はアメリカ出身のカリスマトレーナー。
ヤムナ・ボール・メソッドとは…
直径16pのゴムボールを使用。ボールの反発力を利用し、身体に負荷を与える、というもの。アスリートやスーパーモデルが取り入れているそうです。
風吹さんはボールの上にお尻を乗せて、その姿勢で30分間テレビを見るのだとか。
「バランスを取るんです。一番疲れない体勢が、一番筋肉をリラックスさせる…インナーマッスルのトレーニングになるし…」
携帯サーバーがお気に入り
風吹さんの健康に対するこだわりはかなりのものです。水素水を作る携帯用サーバーが紹介されました、
「水素水は作ってすぐ飲むのが大事…」「オリンピックのこともあって開発されて…」もともとはアスリートのための水なのでしょうか?
スイッチを入れると7色に光ってとてもきれいだそうで。10分ほどで電気が消えると出来上がり。お値段は5万円ほどだとか。
「水素水も高いですもんね」と岡江さん。
「ずっと飲むことを考えると…」と風吹さん。「生きているだけで活性酸素さんが生まれてしまうので、日常(水素水を)摂っとくと安心かもしれないですね…」
心を惹かれていそうな薬丸さん。「欲しい…」と呟いて…。
就寝時にはダブル・マスク
風吹さんの健康に対する更なるこだわりが…。
寝るときにマスクとアイマスクの両方を付けるそうです。マスクは喉を守るためでしょうが、アイマスクは?
「目の神経ってすごく敏感で、少しの光でも交感神経と副交感神経のチェンジがうまくいかなくて…」かなり専門的な解説が…。よ、よく分かりません。「ホルモンにも影響があって…」
チベット旅行
忙しい仕事の合間を縫って、風吹さんは念願のチベット旅行に出かけたそうです。5泊6日の旅。
チベットは標高5,000m!いきなり登るのは身体に悪い。そこで風吹さんは24時間かけて寝台列車でゆっくり登ったのだとか。
「疲れなかった?」と岡江さん。
「楽しいから…、おいしいから…」と風吹さん。列車から見えるのは、ずっと続く牧場のような景色…。
チベット料理は「ほとんど唐辛子…おいしくて」。
現在、舞台「夜ふかしの女たち」で全国をまわり、その後は映画「抱きしめたい-真実の物語-」が公開と、大忙しの風吹さんですが、子どもを育て、健康を心掛け、旅行を楽しみ…と、本当に人生の達人だなあ、と感心しきりのよしろうでした!
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