2013年12月13日
346. 大地真央A 京都のフレンチ・デザイナーの夫 「はなまるマーケット」
2月5日生まれ。兵庫県出身。
1973年宝塚歌劇団で初舞台。月組トップスターとして活躍。今年で舞台生活40年。
「宝塚から入れると6000(ステージ)はしています。」
「体力と意地と美貌にもう…」と木曜レギュラーの熊谷真実さん。
「今朝のおめざ」は
「よねむら冬トリュフクッキー」(1箱6,800円) レストランよねむら(京都市・東山区)
フランス産トリュフをふんだんにクッキーの生地に練りこんだ一品。
甘味が口いっぱいに広がるバニラ味と塩気が食べるものを虜にするパルメジャーノチーズ味の2種類。
「冬限定なので今しか食べられない」と大地さん。「ちょっとお高いんですけど…自分へのご褒美に…」ちょっとじゃないでしょう…。
「すごく香りがいいですね」と熊谷さん。「とってもいい匂い」
「笑っちゃいますね」という声が。「いつもの自分より上品になったような…」と山本アナ。泉ピン子さんがいれば、「しゃれたこと言うんじゃないわよ!」と一喝されるでしょう…。
「なぜこれをおめざに?」
「甘いのは午前中、お茶とかコーヒーで、しょっぱいのはシャンパンにも合うんですよ…。大人のクッキーというか…」と大地さん。「シャンパンほしい…」
「レストランよねむら」
このトリュフクッキーを作ったのが「レストランよねむら」。
「このお店、よく行かれるんですか?」と岡江さん。
「はい、京都と、銀座にもあるんですけど、もう大好きで…」と大地さん。「もう、おいしんですよ…」
「よねむら流」という独創的な料理で、「ミシュランガイド」にも毎年選出されている京都の名店だそうです。
オーナーシェフは米村昌泰さん。
「旬の野菜とかを使って創作料理…、フレンチですが和のテイストも入っていて…」と大地さん。「すごく毎月楽しみに…月替わりメニューなので」「京都ってけっこうおいしいものがあって…。そのために行ったりもします」
夫はデザイナー
その京都の嵐山駅におしゃれなデザインの「通り」を作ったのが夫、森田恭通さん。
大地さんと出会った記念日に、森田さんは出会ったときの服を着て、出会ったときの店(河豚屋)で食事をするそうです。
「どうして同じ服を?」
「初心を忘れちゃいけない」(笑)
出会ったころはヘビースモーカーだった森田さんが太っていないかチェックをするためでもあるそうです。
「大地さんは?」
「私は自由(な服)」(笑)「また1年よろしくお願いします」と挨拶するそうで…。
結婚記念日、入籍記念日、そしてクリスマスにお正月と、記念日好きな夫婦のようです。
夫にくっついて世界を…
夫の森田さんは仕事で世界中を飛び回っているそうです。
年に半分近くは家におらず、そのためメールや電話で毎日連絡をとっているのだとか。
今年はご主人の仕事に同行して初めてスペインに行ったそうです。
長蛇の列をなす「サグラダ・ファミリア」にも「関係者」ということですっと入れたのだとか。
ちょっと天然の入った大地さん、あちこちでエピソードを残すのだそうですが、そのときは朝食で…。
「コーヒーを飲んだ後、『サインプリーズ』」
ファンがサインを求めているのだと思って「化粧もきちんとしていないし…」ためらっていると、ルームチャージのためのサインだったそうです。「あとで笑ってしまって…」
夫婦仲の良さもひしひしと伝わってくる大地さんの笑顔でした。
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