2013年11月05日
312. 羽野晶紀 マシュマロ・ハロウィン・茶がゆ 「はなまるマーケット」
1968年8月22日生まれ。大阪芸術大学在学中に「劇団★新感線」に入団。看板女優になります。
2002年に狂言師の和泉元彌さんと結婚。現在小学5年生の娘さんと3年生の息子さんがいるそうです。
今年3月には「芸能界お弁当女王 決定戦」に出場。5月には「芸能人お好み焼き王 決定戦」に出場して優勝と、お料理上手な奥さん・お母さんでもあります。
「今朝のおめざ」は
「マシュマロ」(イチゴ、紅茶、抹茶)(5個入り 各380円) 神戸マシュマロ浪漫 (神戸市・中央区)
手作りのマシュマロにはコラーゲンが含まれ、卵白を使用せず、低カロリーに仕上げているそうです。羽野さんはイチゴがお気に入りだとか。
ホットミルクに溶かして飲むと、マシュマロの優しい甘さとマッチするそうで。
皆さん、羽野さんのおススメ通り、ホットミルクを用意しての試食です。
「まず一個溶かしてください。溶けている間に1個試食してください。」と羽野さん。「あぶってもいいんですよ」
「このマシュマロはどなたから?」
「関西にいるときに、期間限定の、いろいろお店が入っているときに見つけて…買って帰ったらメチャメチャハマって…」「眠れないときにちょっと飲んで…」「大好き…」
ハロウィン大好き
羽野さんたちは毎年ハロウィンを家族全員で仮装して迎えるそうです。
「子どもが仮装して親が普通の格好しているのを見ると、『なんでかな?』と思うて…」と羽野さん。
近所の友人宅をサプライズで訪問。今年はナイトメア・ビフォア・クリスマスの仮装をしたそうです。一番凝った仮装をしているのはご主人の和泉元彌さん。
仕事柄、衣装をまとうとなると気合が入るのでしょうか。
和やかなご家族の様子ですが、狂言の稽古の時は、元彌さんは「師匠」で、子どもたちは「弟子」。
「実際の稽古はすごく厳しいです」と羽野さん。ですからそれ以外のときはできるだけ和やかに過ごされるのかもしれませんね。
小5の娘さんは「しっかりしている」そうです。お母さんのフォローをする時もあるのだとか。
小3の息子さんは「マイペース」タイプ。筆箱の中の鉛筆を羽野さんが何気なく使ったら、すごく怒り出したとか。それは息子さんの「最強の鉛筆」で、「鷹の爪のように尖らせた」こだわりの一本だったそうなのです。
「男の子ってわかんない」という羽野さん。
うーん、私(よしろう)はよく分かります。かつて私もこだわりの少年でしたから…。傍から見たら何の値打ちが無いように見えても、自分にはかけがえのないものってありますよね。
子育てについてご夫婦でよく話すようですが、結局、「なるようにしかならない」という意見に落ち着くそうです。
その元彌さん、先日羽野さんのテレビの本番前に「浮気者!」というメールを送ってきたそうです。激怒した羽野さん、収録後どういうことか聞いてみると、「浮気をする夢を見た」だけのことだったらしいのです。
ぼやく羽野さん。しかし、愛されていると思いませんか。あるいは甘えられている?
元彌さんは仕事が終わると、飛ぶように家に帰ってくるのだとか…。
茶がゆ
羽野さんが子どものころから愛してやまない食べ物が紹介されました。それは「茶がゆ」です。
羽野さんの実家は京都府・宇治市。日本の茶所の1つです。
「京番茶を送ってくれて…」と羽野さん。「緑茶もおいしいし、お番茶も香り豊かですごくおいしい…」
茶粥は、お米をお水の段階からお茶で炊いて作るそうです。
「夏は冷たいお茶漬けでサラサラと食べる…。食欲がないときでも食べられて…」
お父さん
羽野さんのお父さんは10数年前に頭の血管が切れて左半身が不自由になったそうです。
しかし車椅子でスポーツを始めました。そして「お父さん、今度国体に出るから…障害者スポーツで京都府代表になった…」
大豆を入れた袋を投げて、その距離を競う「ビーンバッグ投げ」では金メダルを取ったそうです。
一度優勝すると、その種目では参加できないそうで、また違う競技に挑戦しているのだとか。
羽野さんの明るさは、家族仲がいいところから来るのでしょうか?
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