2013年07月27日
221. かとうかず子 神社めぐり・愛知への愛 「はなまるマーケット」
「お子さんは大きくなられて?」と薬丸さん。
「下が20歳、上は23歳になりました…おばさんになりました」とかとうさん。
「今朝のおめざ」は
「みはまっこ」(2,600円 平詰め化粧箱(小) M12個入り)
あいち知多かんきつ出荷組合(愛知県美浜町)
知多半島の美浜町を中心に栽培されたハウスみかんで、水分制限など独自の製法によって作られ、糖度が高いのが特長だそうです。
「この時期に食べられるなんて…」
「どうぞお食べください。愛知県のみかんです」とかとうさん。「早くに愛知を出たので知らなかったんですけど…」今は仕事で愛知に行くことが多いので、故郷愛知の良さを再発見しているのだとか。
「あとを引きますね」と薬丸さん。
「愛知代表としてうれしいです」と満足げな加藤さん。
みはまっこ★ハウスみかん 約2・5kg糖度13度以上! 【愛知県産】 |
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権力…
下のお子さんは娘さんで、4年半イギリスに留学。今は日本で暮らしていますが、20歳になって初めての選挙に参加しました。
「『20歳ってすごいね、権力がある』って」「だから言いました、『権力だけじゃなくて、いろいろと選ぶ力が必要なのよ!』って」とかとうさん。
「選挙に行かない若者が増えています」と薬丸さん。
「うちの子は街頭演説を聞いていて…うちが新宿なので」
「演説を興味深く聞くというのは、血筋なんですかね?」と薬丸さん。あの東国原さんのことですよね?
「ぜんぜん違うと思います!」と断言するかとうさん。(笑)カメラ目線です。「どこに血が入ってますか!?全く違います!」
いやあ、迫力ありました。これ以降、番組では「あの方」のことには触れなくなりました…。
上のお兄さんは現在アメリカの大学院でpublic policy (公共政策)の勉強をしているとのことです。
20歳の娘さんは絵が非常にお上手なのですが、画家になる気は全くない、ということです。というのもイギリス留学中に「3.11」が起こり、「絵を描いている場合ではない。街を修復する建築家になりたい」と日本の大学で建築を学んでいるそうなのです。
「変わり者の集まりなんです」とかとうさん。「3人がそれぞれのことに集中して…」
ここで「あの方」のことにも触れてほしかったのですが…。タブーになってしまいましたから…。
御朱印ガール
一風変わった手帳のようなものを取り出したかとうさん。京都の平安神宮で手に入れた御朱印帳です。
平安神宮をはじめ、「京都での撮影」の合間に、京都の神社の御朱印を集めました。
「私、御朱印ガールなんです」と嬉しそう。
ここで再び愛知への愛が。かとうさん、おススメの神社が愛知県美浜町にあるのだとか。
「恋の水神社」(愛知県美浜町)
なんと、鳥居が水色です。「可愛らしいところです」とかとうさん。
ここでは紙コップに願い事を書く風習があります。
社守の方によると、もともと地元の方が湯呑み茶碗に湧水を入れてお供えしていたのが、たくさんになったので紙コップに替えて、ということだとか。
ここの湧水は万病に効く延命の水だそうで、江戸時代以前から「恋の水」と呼ばれていたそうです。つまり恋の病に効く?
「再婚は?」
「あると思います!」とかとうさん。
他にも愛知発祥、全国展開している「コメダ珈琲」が甘党の店「おかげ庵」を愛知の中だけで展開しているとか、師崎漁港(もろざきぎょこう)の朝市の「アナゴの干物」が絶品であるとか、愛知への愛にあふれた情報を提供するかとうさんでした。
朗読劇と毎日の習慣
8月には朗読劇「この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ」を、根岸季衣さんや原日出子さんたちと上演します。
原爆を受けた子どもたちとそのお母さんの手記を、かとうさんたちが朗読するのです。
「本当のことしか書かれていないんです。子どもの気持ち、お母さんの気持ちが書かれているんです」
そして最後に現在の習慣「早寝早起き」のことを語られました。
「9時に寝て、4時半に起きるんです。」
メリットは
@午前中の時間を有効利用 Aお肌のゴールデンタイム
午後10時から午前2時ごろまでに成長ホルモンが分泌されるらしいので、確かにいいかもしれません。
デメリットは
「『9時から寝てたら出会いはないよ』って言われて」確かに!
それにしてもかとうさんは元気です。話す言葉に勢いがあります。私もあやかりたいものです…。
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