2020年05月10日
太極拳の意識のもち方
☆★太極拳の意識の持ち方の基本★☆
まずは、足を大地につけて、両足で地面からの圧力を感じます。
目を閉じて、背骨の基底部にある長強(ちょうきょう;生存を司るエネルギーセンター)より、地球の中心へ向かってエネルギーコードを降ろします。
瞑想の世界では、グラウディングコードといったりします。
それが地球の中心までとどいたら、そこのしっかりと固定します。
ちなみに、地球の半径は 6,371km です。
そのイメージは、なんでも良いのですが、光の柱やアンカー、大木の根などなど・・
両足には、更に、地球からの反力の重みを感じるでしょう。
足の裏にも湧泉(ゆうせん)といわれるエネルギーセンターがあります。
そこからも、地球の中心に向かって、グラウディングコードを降ろす。
身体におけるその起点は、身体の中心である丹田(たんでん;へそ下3寸)となります。
次に、目を開き、視力の限界までできるだけ遠くを見ます。意識はその限界を超えて、その起点は額の中心(透視能力を司るエネルギーセンター)から頭の内部に意識をもち、意識の先は、地球を一周して、自分の後頭部へ向かい、自分の意識の起点に戻ります。
これにより、地球と一体になっている意識をもつことが太極拳の姿勢の基本です。
まずは、足を大地につけて、両足で地面からの圧力を感じます。
目を閉じて、背骨の基底部にある長強(ちょうきょう;生存を司るエネルギーセンター)より、地球の中心へ向かってエネルギーコードを降ろします。
瞑想の世界では、グラウディングコードといったりします。
それが地球の中心までとどいたら、そこのしっかりと固定します。
ちなみに、地球の半径は 6,371km です。
そのイメージは、なんでも良いのですが、光の柱やアンカー、大木の根などなど・・
両足には、更に、地球からの反力の重みを感じるでしょう。
足の裏にも湧泉(ゆうせん)といわれるエネルギーセンターがあります。
そこからも、地球の中心に向かって、グラウディングコードを降ろす。
身体におけるその起点は、身体の中心である丹田(たんでん;へそ下3寸)となります。
次に、目を開き、視力の限界までできるだけ遠くを見ます。意識はその限界を超えて、その起点は額の中心(透視能力を司るエネルギーセンター)から頭の内部に意識をもち、意識の先は、地球を一周して、自分の後頭部へ向かい、自分の意識の起点に戻ります。
これにより、地球と一体になっている意識をもつことが太極拳の姿勢の基本です。
タグ:太極拳
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