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2021年10月07日

息子4歳10か月

最近、記事を投稿していませんでした。

子どもがだいぶしっかりして、自分が記事に残さずとも、子どもが自分で自分のことを把握できるようになったと感じるからだと思います。


息子の4歳10か月は。

夜、オムツにおしっこをしないことが増えてきました。

その他は、なんでしょう。

自分の好みを表現することが上手になりましたね。


もう、だいぶ成長しました。

素敵な息子です。そして、かわいい。


posted by syringestart at 21:17 | 子供との生活

2021年09月12日

育児の変化(4歳〜5歳)

息子、現在4歳10か月。

中身も外見も、成長し、変化しています。

それに伴い、前よりも、子供への愛情が薄くなったと、ふと感じました。

いろいろなことを自分でできるようになっていますし、自分の気持ちもちゃんと伝えられる。親離れがかなり進んでいる。

また、体も以前より大きくなりましたし、顔が、大人っぽくなった感じです。正直なところ、当たり前かもですが、前のほうがかわいかったです。

こういったことが、愛情が薄くなったと感じた原因かと思います。


また、子どもが一人で、何かに夢中になっているときが小さかった頃より増えていることもあり、接触頻度も以前より少なくなったと感じていました。

ですので、意識的に子供との接触を、時間を決めたりして作るようにしています。子どもとの接触頻度が高かったときは、子どもへの愛情も強かったと感じていましたし。


また、「つまんない」という言葉を夏休みの終わりぐらいから言うようになった感じです。

この言葉は、言われたほうも気分はよくありません。

家でやることも限られていますし、今あるものに飽き、夢中になれることを求めているようです。


こういったことで、5歳前の4歳において、それまでの育児とはまた違う気持ちが生まれました。

4歳の前半と4歳の後半では、結構違うと感じました。4歳の前半は、まだかなりかわいさがありました。

なんでしょう、幼稚園の年中になってから、変わってきた感じもします。


また、小さいときは、大目に見ていましたが、今は、よくないところへの注意が増えたかもしれません。それによって、息子の私への印象も前より変わっているのでしょうか。

途中から、私よりも夫のほうが好き的な雰囲気になってます。


そんなとき(このような育児の変化を感じているとき)、家にあった読んでいなかった読み物を先日読んだのですが、「お母さんが幸せになることが、まずは大事」という内容がありました。

お母さんが幸せであれば、子どもと接するのも機嫌よく接することができるとの内容です。

「確かに」と納得しました。

この読み物を読む前は、子どものことばかりになっていた傾向だった気がします。自分の幸せを追求してなかった。

このことに気づいてから、幸せな自分でいることにしました。


また、幸せのためには、「ゆとり」も必要とのこと。確かに、ゆとりがないと、子どもを急かしたりして、こちらも余裕がなく精神的によくありません。

ですので、親が、ゆとりが生まれるような段取りをすればいいのです。そうすることで、子どもと接するときも、もっと穏やかで、ゆとりをもって接することができます。


また、このように4歳の育児がわからなくなっていたとき、ネット上で、「この年齢(4,5歳)は、まだお母さんに甘えたい気持ちがある時期」で、「子どもはお母さんに見てもらいたいのだ」という内容に、ハッとして共感しました。

子どもが大きくなるにつれて、できること(物事)を期待していた自分がいたと思います。その期待によって、子どもに不満が生まれたこともありえます。

また、息子は、私が興味がないことをよくしゃべっていることも多く、私は適当に話を聞いていたことも結構ありました。

こういったことが、息子になんとなく伝わり、「つまらない」気持ちを発生させていることもありえます。


子どもは、「まだ、甘えたい」、「お母さんに見てもらいたい」という気付きにより、もっと小さかったころ(子供への愛情が強かった)に近い接し方になり(話の聞き方も)、私自身が子どもにちゃんと再び、寄り添えるようになったと感じます。


これらの気づきにより、子どもへの愛情が増しました。


posted by syringestart at 22:45 | 子供との生活

2021年08月14日

【「大腸内視鏡検査」体験談】大腸内視鏡検査の結果と感想

大腸内視鏡検査をしてもらう検査機関に指定された時間に行きました。

受付をして、しばらく待ちました。

午前中の診療が終わったくらいの時間です。

名前を呼ばれたので診察室に入ると、前回の診察で受けた血液検査の結果の説明がありました。特に問題ありませんでした。知ってよかった項目もあったので、やれてよかったです。

その後、検査用の紙パンツ(ショートパンツのような形で、穴があるほうを後ろにして履きます)を履き、上は、元々来ていたTシャツの上に検査着(長いもの)を着ました。

その後、検査台に指示された向きで横になりました。そして、点滴をしました。それから、眠くなる薬か何かをしました。

看護師さんに「寝ててください」と言われ、目をつぶりました。


そして、ふと目を覚ますと、別の部屋で横になっていました。

明らかにさっきとは違う部屋。

ここが休憩室なんだと気づきました。検査後は、しばらく休憩すると聞いていました。

目を覚ました時、「えっ、もう終わったの?」という気持ちでした。

それともこれからなわけ。いや、もう休憩室にいるんだよ。

そのまま目を開けて横になっていると、看護師さんが来ました。

その後の食事の説明で、ポリープなどの切除は行っていないことがわかりました。

そして、待合室でしばらく待ち、名前が呼ばれたので診察室に行きました。大腸内視鏡検査の結果が先生から伝えられました。

問題なしです。ところどころ大腸内の写真も載せてくれていました。

更に、「来年は、便潜血検査はしなくていいですよ」と言われました。やったー。


大腸内視鏡検査を終えて

なんか、最初の大腸がん検診(便潜血検査)から大腸内視鏡検査まで、「生理に振り回された」というのが正直な感想です。「女って、生理があるから面倒」って思ってしまいました。

便潜血検査は、生理が終わってから、十分開けたほうがいいとのことです。生理が終わってすぐは避ける。

最初の健康診断も、大腸内視鏡検査も、近い日にちを予約することができず、生理の読みを外してしまいました。大腸内視鏡検査は、生理でもできますが、生理の多い日に当たったら嫌だったので、早めに日を変えてもらいました。


結論としては、大腸内視鏡検査をやってよかったです

正直、便潜血検査を今年初めてやりましたが、「こんなんで正確な結果が出るのかな」という気持ちがありました。

便は少量しかとりません。2日分にしても、たまたまとった便のところに血液がなければ、陰性になる可能性もあると思います。


最初の便潜血検査で1日目が陽性で、最初は「生理の影響かも」と思いましたが、その後、「いや、どっちになるかは分からない」という気持ちにもなりました。

というのも、排卵日付近を中心に軽く腹痛があったので、排卵痛なのでしょうが、大腸の可能性もあるという気もしたからです。

自分の大腸がどうなのかが、明らかになってよかったです。

また、大腸内視鏡検査を受けることになり、大腸内視鏡検査についてネットでよく調べました。

その際に、「40歳を過ぎたら、大腸内視鏡検査をやったほうがいい」という情報も目にしましたので、このタイミングで大腸を見てもらえてよかったです。

また、私はポリープなどはありませんでしたが、ある場合は、とれるものはその場でとってくれる医療機関でした。これも、ありがたいことですよね。

なお、私はポリープなどを取りませんでしたので、5,000円台で済みました。とった場合は、35,000円くらいだそうです。


大腸内視鏡検査自体が、全く痛みもなく、寝てる間に終わっているという検査でしたので(私がやってもらった医療機関は)、「なにこれ!めっちゃ楽じゃん」というのが、正直な感想です。


posted by syringestart at 21:59 | その他

2021年08月12日

【「大腸内視鏡検査」体験談】食事、便が出ない、下剤

大腸内視鏡検査の3日前から食事制限があります。

検査前の検診のときに、食事の説明がありますが、ゴボウやレンコンなどや、納豆、トマトなど種がある食べ物などは食べてはいけないことになっています。

また、検査の前日の朝は、消化のいい食べ物で、お昼ごはんと晩ごはんは、検査機関で購入した検査食(レトルト)でした。検査食は、美味しかったですよ!

また、検査の前日は、牛乳やヨーグルトなど乳製品を取ってはいけません。

私は、間違えて、消化が良くない食べちゃいけないものを食べちゃったら嫌だと思って、3日前から食事はかなり制限してしまいました。

その結果、検査の前日と、前々日に便が出ないという状態になってしまいました(普段の便の出はいいです)!

「大腸内視鏡検査があるのに、便が出ないって、やばいよね」という気分でした。

検査前日の検査食のレトルトには、にんじんや大根が入っていたので、にんじんや大根は2,3日前の食事で食べておけばよかったです。にんじんや大根まで控えていました。

野菜も、あまり控えすぎると、便の出に影響が出ますね。野菜は消化がよさそうなじゃがいもしか食べてませんでした。やりすぎでしたね。

また、乳製品は検査の前日はダメということですが、2,3日前も念のためとりませんでした。ヨーグルトは2,3日前は食べておけばよかったと思います。


そして、前日の夜に指定された量の下剤を水に入れて飲みました。

翌日の検査日の朝には、ありがたく便が出ました。硬めでしたが。

そして、朝の指定された時間から下剤を飲み始めました。200mlの下剤を10分おきくらいで飲んでいきます。味はポカリスエットのような味で、想像以上に飲みやすかったです。

なお、下剤は、前日の夜に水を入れて作り、冷蔵庫に入れておきました。冷たいほうが飲みやすいとのことです。

飲み始めてしばらくは、便意は起きませんでした。

飲み始めて1時間くらいしてから便意が起き、出ました。何度か飲むたびに、出るような状態になりました。

歩きながらとか動きながら飲むといいらしいです。

お腹の中がタプタプする感じだと、便意が起きやすい感じです。

何度も下剤を飲んでいるうちに、便の色も段々と薄くなっていきました。なお便は、段々と水のようになっていきます(色はあり、お小水のような)。

私は、まだ最終段階の便の状態までもう少しかな、という時点で下剤がなくなってしまいました。

しかし、その後、水を飲んだら、また便意が起き、出て、最終段階の便の状態になっていきました。

もし、下剤がなくなってしまったのに、まだ便に透明感がない場合は、水を飲んで動くことがおすすめです。そうすることで、私は下剤がなくなった後も複数回便意が起き、複数回出ています。

そして、これなら、検査OKという便になりました。

なお、大腸内視鏡検査当日は、検査機関から指定された時間に電話して、便の状態などを伝えました。すると、検査機関に行く時間を教えてくれました。

出発するまでに、何度か水を飲み、動き、便を出しておけば、出発後に便意が起きることはありませんでした(電車で行きました)。


続きは、次回で。


posted by syringestart at 22:16 | その他

2021年08月11日

【「大腸内視鏡検査」体験談】便潜血検査、生理、検査予約など

先日、初めて大腸内視鏡検査をしました。

今年で40歳で、市から届いた大腸がん検査(便潜血検査)をしたところ、一日目が陽性で、二日目が陰性でした。

一回でも陽性だと、大腸内視鏡検査をやる流れです。

正直、ショックでした。「大事(おおごと)になった」という気持ちでした。まさか、大腸内視鏡検査をすることになるとは!

生理が終わったばかりな感じだったので、原因は生理だと思います。

生理が影響しそうな気がしたのだから、検査の数日前に、検査機関に伝えておけばよかったです。

しかし、他の検査もその日だし、「もう経血が出ていないから大丈夫か」と、検査日の前日と前々日に便を取りました。便が当日出なかったら嫌なので。

なお、便潜血検査は、便が水に沈まないシートが付いていました。そして、便を少量採る検査です。


便潜血検査で精密検査になったことは、本当にショックで、検査機関に「生理が影響したと思います」と電話で言ったら、「ちゃんと説明読みましたか、生理の時はダメだと」と注意されてしまいました。

便潜血検査の説明はしっかり読んでいましたし、「経血が出ていないから、便を取った」ということも伝えたのに、ダメージを受ける返しを看護師の方にされてしまいました。


その後、精密検査(大腸内視鏡)対応医療機関に電話をして、診察の予約を取りました。

近い日は空いてなく、診察の日にちは結構後になりました。

診察は、問診票や特定検診の結果を提出したり、大腸内視鏡検査の説明、更には、特定検診では得られなかった血液検査が必要のようで血液も採りました。

そして、検査前日に食べる食事と下剤(検査前日と検査当日)をいただきました。

また、その日に、検査の予約もしました。検査も近い日は空いてませんでした。

しかし、この予約日も、またも生理と被りそうと後で思い、検査機関に相談すると、「生理でもできますよ」とのことでした。

生理でもできるということですが、初めての大腸内視鏡で生理もあったら、正直嫌なので、また、電話して、検査の予約日を変えてもらいました。かなり早く伝えました。

検査に近くなってから、予約日を替えるのは、ダメとの説明を受けていました。


実際、元々予約した日に、生理は来ず、翌日に生理が来ました。

でも、予約日を変えておいてよかったです。生理のことを気にせず、検査日まで過ごすことができました。

また、子どもが幼稚園に行っていて、元々予約した日は幼稚園がある日で、大腸内視鏡検査だったら、下剤を飲まなきゃだし、子どもの準備もあるしで、バタバタして、大変になっていた可能性があります。

また、幼稚園がある日に検査だと、私は送り迎え出来ないので、夫に送り迎えに行ってもらう必要もありました。

でも、検査予定日を変えた日は、子どもは夏休みでしたので、夫が仕事を休んで、家で子どもを見てもらうだけで済みました。

また、検査当日は、下剤を飲むことに集中できました(夏休みで子どもの幼稚園の準備などがないので)。

大腸内視鏡検査は、幼稚園に通っている子供がいるなら、長期休みがおすすめですね。しかも、夏休みはよかったですよ。夏休み、おすすめです。

当日に飲む下剤は、結構な量があります。夏は飲みやすかったです。なお、味は、ポカリスエットのような味で、私は全然大丈夫でした。

一杯目は余裕。多くの水分を取るので、その後段々、多少負担はありますが、私は、思っていたよりも全然大丈夫でした。

便意はすぐには起こらず、私は飲み始めて、1時間くらいしてから便意が出始め、排便するようになりました。


記事が、長くなりそうなので、次回に続きます。


posted by syringestart at 22:45 | その他
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