2016年11月27日
甘く見ないで!妊娠中の体重管理
妊娠中に、思いがけずにてこずったことのひとつに体重管理があります。
自分は、妊娠初期や中期において、体重をほとんど意識していませんでした。
しかし、妊娠中期のある段階において、体重が結構増えていて、産院で注意を受けました。
そのとき、私は、妊娠初期から空腹時にだるくなる状態があったので、間食をしていました。米菓とかバランス栄養食品とか。
それが大きな原因でしょうし、また、安定期に入ったときに、母親に妊娠の報告をしたら、「赤ちゃんの分まで食べないと」的なことを言われ、それを真に受け、多めに食べるようになっていたと思います。
この母親の発言を真に受けたのも、妊娠中期に体重が結構増えてしまった要因の1つだと思っています。
この母親の発言は、明らかにもう、古い話でしょう。
これをやっていたら、この感覚でいたら、普通に体重が増えてしまいます。
自分は、妊娠中にこのような影響を受けてしまいました。
この後、今までのの間食はやめました。カロリーの少ない噛み応えのあるイカにしました。
しかし、その後、妊娠後期で、体重管理がタイヘンなことになりました。
妊娠後期には、自分はお腹が張りやすいということで、張り止めの薬をいただいていました。
そして、安静にしているように的なことを言われました。
お腹が張りやすい場合、赤ちゃんが早く出てきてしまいやすい場合があるようです。
そのため、それからは、家にいることが多くなりました。
よって、大幅に歩かなくなりました。身体を動かさなくなりました。
そして、この時期、夫が結構ご飯を用意してくれることがあったのですが、夫の食の好みがカロリー高い系です。
しかし、せっかく用意してくれたのだから、ありがたく食べるしかない状況でした。
そんな中、ある日の妊婦検診で一週間だけなのに、結構体重が増えていて、産院で注意を受けました。
その時期は、安静にしていなきゃで、身体をまともに動かしておらず、その上、食事も上記のような状況もありで、これは、もう、どうしたらいいのだろう、という状況になりました。
産院の先生に「食事を減らすように」と言われました。
要するに、妊娠中期までの頃のように身体を動かせないのだから、「食べる量を減らすしかない」状況となりました!
そこから、ついに、ご飯(白飯)の量を減らしたり、夕食のご飯(白飯)を抜いたりする、という状況となりました。もう、そうするしかない状況でした。
減らすなら、炭水化物かと。また、夫がよく買ってきていた揚げ物を控えました。
身体を動かせないのだから、「そこまでしないと、減らないでしょ」という状況でした。
しかも、その時は1週間間隔で検診なので、毎日その日に向かって、そういった食事をするしかないような状況となりました(結果、体重は持ちこたえました)。
「ひえー」って感じです
この時期、いい感じで食欲がありましたし、食べ物が美味しく感じるような時期でした。
このとき、私は思いました。
妊娠中期のとき、結構体重が増えていたときがあったので、あれがなかったら、よかったと。あれがなければ、トータル体重は許容範囲で、注意も受けなかっただろうと。
母親の、「赤ちゃんの分まで食べないと」発言を真に受けたのが影響していたと思います。間食もそうですし。
身体を動かせる時期に体重の指摘をされれば、どうにかなりやすいでしょうが、身体を動かせないときに、体重の指摘をされると、きついです。
食べる量を減らすしかない状況になりますので。
また、正産期に入ったら、「動きましょう」的なことを言われ、動いてみましたが、今度は腰がやたら痛くなり、断念。
また、「外出先で陣痛とかあったら・・・」みたいなのがあり、結局、正産期に入っても、まともに動かず、
となりました。
身体を動かせた妊娠中期の頃には、まさかこのようになるとは思いませんでした。
後々、そういった、妊娠後期に安静にするように伝えられることもありえますし、正産期に外出したくない場合もあるでしょうから、妊娠中期から、体重管理をしておいたほうがいいですよ。そう思いました。
自分は、妊娠初期や中期において、体重をほとんど意識していませんでした。
しかし、妊娠中期のある段階において、体重が結構増えていて、産院で注意を受けました。
そのとき、私は、妊娠初期から空腹時にだるくなる状態があったので、間食をしていました。米菓とかバランス栄養食品とか。
それが大きな原因でしょうし、また、安定期に入ったときに、母親に妊娠の報告をしたら、「赤ちゃんの分まで食べないと」的なことを言われ、それを真に受け、多めに食べるようになっていたと思います。
この母親の発言を真に受けたのも、妊娠中期に体重が結構増えてしまった要因の1つだと思っています。
この母親の発言は、明らかにもう、古い話でしょう。
これをやっていたら、この感覚でいたら、普通に体重が増えてしまいます。
自分は、妊娠中にこのような影響を受けてしまいました。
この後、今までのの間食はやめました。カロリーの少ない噛み応えのあるイカにしました。
しかし、その後、妊娠後期で、体重管理がタイヘンなことになりました。
妊娠後期には、自分はお腹が張りやすいということで、張り止めの薬をいただいていました。
そして、安静にしているように的なことを言われました。
お腹が張りやすい場合、赤ちゃんが早く出てきてしまいやすい場合があるようです。
そのため、それからは、家にいることが多くなりました。
よって、大幅に歩かなくなりました。身体を動かさなくなりました。
そして、この時期、夫が結構ご飯を用意してくれることがあったのですが、夫の食の好みがカロリー高い系です。
しかし、せっかく用意してくれたのだから、ありがたく食べるしかない状況でした。
そんな中、ある日の妊婦検診で一週間だけなのに、結構体重が増えていて、産院で注意を受けました。
その時期は、安静にしていなきゃで、身体をまともに動かしておらず、その上、食事も上記のような状況もありで、これは、もう、どうしたらいいのだろう、という状況になりました。
産院の先生に「食事を減らすように」と言われました。
要するに、妊娠中期までの頃のように身体を動かせないのだから、「食べる量を減らすしかない」状況となりました!
そこから、ついに、ご飯(白飯)の量を減らしたり、夕食のご飯(白飯)を抜いたりする、という状況となりました。もう、そうするしかない状況でした。
減らすなら、炭水化物かと。また、夫がよく買ってきていた揚げ物を控えました。
身体を動かせないのだから、「そこまでしないと、減らないでしょ」という状況でした。
しかも、その時は1週間間隔で検診なので、毎日その日に向かって、そういった食事をするしかないような状況となりました(結果、体重は持ちこたえました)。
「ひえー」って感じです
この時期、いい感じで食欲がありましたし、食べ物が美味しく感じるような時期でした。
このとき、私は思いました。
妊娠中期のとき、結構体重が増えていたときがあったので、あれがなかったら、よかったと。あれがなければ、トータル体重は許容範囲で、注意も受けなかっただろうと。
母親の、「赤ちゃんの分まで食べないと」発言を真に受けたのが影響していたと思います。間食もそうですし。
身体を動かせる時期に体重の指摘をされれば、どうにかなりやすいでしょうが、身体を動かせないときに、体重の指摘をされると、きついです。
食べる量を減らすしかない状況になりますので。
また、正産期に入ったら、「動きましょう」的なことを言われ、動いてみましたが、今度は腰がやたら痛くなり、断念。
また、「外出先で陣痛とかあったら・・・」みたいなのがあり、結局、正産期に入っても、まともに動かず、
となりました。
身体を動かせた妊娠中期の頃には、まさかこのようになるとは思いませんでした。
後々、そういった、妊娠後期に安静にするように伝えられることもありえますし、正産期に外出したくない場合もあるでしょうから、妊娠中期から、体重管理をしておいたほうがいいですよ。そう思いました。
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posted by syringestart at 15:08
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