自宅の鏡で自分の姿を見たとき、「自分って、こんなに小さかったっけ!」という感覚になりました。
明らかに自分が小さく見えるのです。
入院前までは、ずっと、自宅の鏡で、お腹の膨れた自分を見ていました。そんな自分が当たり前でした。そんな自分に、当たり前ですが、見慣れていました。
そこから入院して、そこからのギャップ。とても大きいです。
「小学生か」というような感じ。
出産はしましたが、お腹がまだ出ていて(妊娠中期ぐらいでしょうか)、なんというか、幼児体型と感じました。
「自分が赤ちゃんか!」と突っ込みたくなるようなそんな感じでした。
そして、出産して、退院した今では、以前の浮腫みはなくなりました。もしかすると、妊娠前よりも脚が細くなっているかもという感じです。
また、入らなくなっていた結婚指輪も普通に入り、小さくなったと感じられていた靴もちょうどいい感じになりました。
この前、あったかいズボンを買ったのですが、試着して、妊娠前よりも1サイズ上のものを買いました。
下半身は、そんな状態です。妊娠中期くらいですね。
ですので、マタニティパンツが引き続き大活躍しています。
あと、出産後は、しばらく悪露(生理みたいな)があるので、産褥ショーツを多めに買っておいてよかったです。
妊娠前に使っていたサニタリーショーツでは、きっときついと思います。ウエスト部分が。
この前、ふと思いました。「もう、妊婦じゃないんだ」。
出産しても、なんか妊婦感覚があったのですが、お腹をかばう的な感じとか。
もう、妊婦ではないのです。
そのとき、ふつふつとほのかに喜びが湧き上がりました。
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