受付をして、しばらく待ちました。
午前中の診療が終わったくらいの時間です。
名前を呼ばれたので診察室に入ると、前回の診察で受けた血液検査の結果の説明がありました。特に問題ありませんでした。知ってよかった項目もあったので、やれてよかったです。
その後、検査用の紙パンツ(ショートパンツのような形で、穴があるほうを後ろにして履きます)を履き、上は、元々来ていたTシャツの上に検査着(長いもの)を着ました。
その後、検査台に指示された向きで横になりました。そして、点滴をしました。それから、眠くなる薬か何かをしました。
看護師さんに「寝ててください」と言われ、目をつぶりました。
そして、ふと目を覚ますと、別の部屋で横になっていました。
明らかにさっきとは違う部屋。
ここが休憩室なんだと気づきました。検査後は、しばらく休憩すると聞いていました。
目を覚ました時、「えっ、もう終わったの?」という気持ちでした。
それともこれからなわけ。いや、もう休憩室にいるんだよ。
そのまま目を開けて横になっていると、看護師さんが来ました。
その後の食事の説明で、ポリープなどの切除は行っていないことがわかりました。
そして、待合室でしばらく待ち、名前が呼ばれたので診察室に行きました。大腸内視鏡検査の結果が先生から伝えられました。
問題なしです。ところどころ大腸内の写真も載せてくれていました。
更に、「来年は、便潜血検査はしなくていいですよ」と言われました。やったー。
大腸内視鏡検査を終えて
なんか、最初の大腸がん検診(便潜血検査)から大腸内視鏡検査まで、「生理に振り回された」というのが正直な感想です。「女って、生理があるから面倒」って思ってしまいました。
便潜血検査は、生理が終わってから、十分開けたほうがいいとのことです。生理が終わってすぐは避ける。
最初の健康診断も、大腸内視鏡検査も、近い日にちを予約することができず、生理の読みを外してしまいました。大腸内視鏡検査は、生理でもできますが、生理の多い日に当たったら嫌だったので、早めに日を変えてもらいました。
結論としては、大腸内視鏡検査をやってよかったです。
正直、便潜血検査を今年初めてやりましたが、「こんなんで正確な結果が出るのかな」という気持ちがありました。
便は少量しかとりません。2日分にしても、たまたまとった便のところに血液がなければ、陰性になる可能性もあると思います。
最初の便潜血検査で1日目が陽性で、最初は「生理の影響かも」と思いましたが、その後、「いや、どっちになるかは分からない」という気持ちにもなりました。
というのも、排卵日付近を中心に軽く腹痛があったので、排卵痛なのでしょうが、大腸の可能性もあるという気もしたからです。
自分の大腸がどうなのかが、明らかになってよかったです。
また、大腸内視鏡検査を受けることになり、大腸内視鏡検査についてネットでよく調べました。
その際に、「40歳を過ぎたら、大腸内視鏡検査をやったほうがいい」という情報も目にしましたので、このタイミングで大腸を見てもらえてよかったです。
また、私はポリープなどはありませんでしたが、ある場合は、とれるものはその場でとってくれる医療機関でした。これも、ありがたいことですよね。
なお、私はポリープなどを取りませんでしたので、5,000円台で済みました。とった場合は、35,000円くらいだそうです。
大腸内視鏡検査自体が、全く痛みもなく、寝てる間に終わっているという検査でしたので(私がやってもらった医療機関は)、「なにこれ!めっちゃ楽じゃん」というのが、正直な感想です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image