2021年09月12日
育児の変化(4歳〜5歳)
息子、現在4歳10か月。
中身も外見も、成長し、変化しています。
それに伴い、前よりも、子供への愛情が薄くなったと、ふと感じました。
いろいろなことを自分でできるようになっていますし、自分の気持ちもちゃんと伝えられる。親離れがかなり進んでいる。
また、体も以前より大きくなりましたし、顔が、大人っぽくなった感じです。正直なところ、当たり前かもですが、前のほうがかわいかったです。
こういったことが、愛情が薄くなったと感じた原因かと思います。
また、子どもが一人で、何かに夢中になっているときが小さかった頃より増えていることもあり、接触頻度も以前より少なくなったと感じていました。
ですので、意識的に子供との接触を、時間を決めたりして作るようにしています。子どもとの接触頻度が高かったときは、子どもへの愛情も強かったと感じていましたし。
また、「つまんない」という言葉を夏休みの終わりぐらいから言うようになった感じです。
この言葉は、言われたほうも気分はよくありません。
家でやることも限られていますし、今あるものに飽き、夢中になれることを求めているようです。
こういったことで、5歳前の4歳において、それまでの育児とはまた違う気持ちが生まれました。
4歳の前半と4歳の後半では、結構違うと感じました。4歳の前半は、まだかなりかわいさがありました。
なんでしょう、幼稚園の年中になってから、変わってきた感じもします。
また、小さいときは、大目に見ていましたが、今は、よくないところへの注意が増えたかもしれません。それによって、息子の私への印象も前より変わっているのでしょうか。
途中から、私よりも夫のほうが好き的な雰囲気になってます。
そんなとき(このような育児の変化を感じているとき)、家にあった読んでいなかった読み物を先日読んだのですが、「お母さんが幸せになることが、まずは大事」という内容がありました。
お母さんが幸せであれば、子どもと接するのも機嫌よく接することができるとの内容です。
「確かに」と納得しました。
この読み物を読む前は、子どものことばかりになっていた傾向だった気がします。自分の幸せを追求してなかった。
このことに気づいてから、幸せな自分でいることにしました。
また、幸せのためには、「ゆとり」も必要とのこと。確かに、ゆとりがないと、子どもを急かしたりして、こちらも余裕がなく精神的によくありません。
ですので、親が、ゆとりが生まれるような段取りをすればいいのです。そうすることで、子どもと接するときも、もっと穏やかで、ゆとりをもって接することができます。
また、このように4歳の育児がわからなくなっていたとき、ネット上で、「この年齢(4,5歳)は、まだお母さんに甘えたい気持ちがある時期」で、「子どもはお母さんに見てもらいたいのだ」という内容に、ハッとして共感しました。
子どもが大きくなるにつれて、できること(物事)を期待していた自分がいたと思います。その期待によって、子どもに不満が生まれたこともありえます。
また、息子は、私が興味がないことをよくしゃべっていることも多く、私は適当に話を聞いていたことも結構ありました。
こういったことが、息子になんとなく伝わり、「つまらない」気持ちを発生させていることもありえます。
子どもは、「まだ、甘えたい」、「お母さんに見てもらいたい」という気付きにより、もっと小さかったころ(子供への愛情が強かった)に近い接し方になり(話の聞き方も)、私自身が子どもにちゃんと再び、寄り添えるようになったと感じます。
これらの気づきにより、子どもへの愛情が増しました。
中身も外見も、成長し、変化しています。
それに伴い、前よりも、子供への愛情が薄くなったと、ふと感じました。
いろいろなことを自分でできるようになっていますし、自分の気持ちもちゃんと伝えられる。親離れがかなり進んでいる。
また、体も以前より大きくなりましたし、顔が、大人っぽくなった感じです。正直なところ、当たり前かもですが、前のほうがかわいかったです。
こういったことが、愛情が薄くなったと感じた原因かと思います。
また、子どもが一人で、何かに夢中になっているときが小さかった頃より増えていることもあり、接触頻度も以前より少なくなったと感じていました。
ですので、意識的に子供との接触を、時間を決めたりして作るようにしています。子どもとの接触頻度が高かったときは、子どもへの愛情も強かったと感じていましたし。
また、「つまんない」という言葉を夏休みの終わりぐらいから言うようになった感じです。
この言葉は、言われたほうも気分はよくありません。
家でやることも限られていますし、今あるものに飽き、夢中になれることを求めているようです。
こういったことで、5歳前の4歳において、それまでの育児とはまた違う気持ちが生まれました。
4歳の前半と4歳の後半では、結構違うと感じました。4歳の前半は、まだかなりかわいさがありました。
なんでしょう、幼稚園の年中になってから、変わってきた感じもします。
また、小さいときは、大目に見ていましたが、今は、よくないところへの注意が増えたかもしれません。それによって、息子の私への印象も前より変わっているのでしょうか。
途中から、私よりも夫のほうが好き的な雰囲気になってます。
そんなとき(このような育児の変化を感じているとき)、家にあった読んでいなかった読み物を先日読んだのですが、「お母さんが幸せになることが、まずは大事」という内容がありました。
お母さんが幸せであれば、子どもと接するのも機嫌よく接することができるとの内容です。
「確かに」と納得しました。
この読み物を読む前は、子どものことばかりになっていた傾向だった気がします。自分の幸せを追求してなかった。
このことに気づいてから、幸せな自分でいることにしました。
また、幸せのためには、「ゆとり」も必要とのこと。確かに、ゆとりがないと、子どもを急かしたりして、こちらも余裕がなく精神的によくありません。
ですので、親が、ゆとりが生まれるような段取りをすればいいのです。そうすることで、子どもと接するときも、もっと穏やかで、ゆとりをもって接することができます。
また、このように4歳の育児がわからなくなっていたとき、ネット上で、「この年齢(4,5歳)は、まだお母さんに甘えたい気持ちがある時期」で、「子どもはお母さんに見てもらいたいのだ」という内容に、ハッとして共感しました。
子どもが大きくなるにつれて、できること(物事)を期待していた自分がいたと思います。その期待によって、子どもに不満が生まれたこともありえます。
また、息子は、私が興味がないことをよくしゃべっていることも多く、私は適当に話を聞いていたことも結構ありました。
こういったことが、息子になんとなく伝わり、「つまらない」気持ちを発生させていることもありえます。
子どもは、「まだ、甘えたい」、「お母さんに見てもらいたい」という気付きにより、もっと小さかったころ(子供への愛情が強かった)に近い接し方になり(話の聞き方も)、私自身が子どもにちゃんと再び、寄り添えるようになったと感じます。
これらの気づきにより、子どもへの愛情が増しました。
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posted by syringestart at 22:45
| 子供との生活