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2016年12月04日

沐浴はこわくない!

赤ちゃんが生まれたら、毎日、沐浴をする必要があります。

自分は、妊娠中、出産入院中、この沐浴に対してプレッシャーがありました。

「毎日、赤ちゃんの沐浴をする」なんてこと、当然したことがありませんし、なんだか、大仕事のように感じたのです。

今まで、何かと、自分のことしかやってない感じでしたし。

しかも、自分は手が小さいですし、大丈夫かな、と。

片手で、首を押さえるわけでしょ、みたいな。

しかも、お湯の中に入れるわけでしょ、みたいな。


しかし、実際に沐浴をやってみたところ、意外と大丈夫でした。

それは、なぜかというと、私は空気を入れるタイプのベビーバスを買ったのですが、それには、お湯を入れるMAXのラインがあって、そのラインは、自分が思っていたより、だいぶ浅いです。ですので、安心感があります。

また、片手で赤ちゃんを押さえはしていますが、浮力があるためでしょうか、思っていたより重さというのはないので、その点は全然大丈夫ですよ。

そして、お湯に入れたら、「赤ちゃん、泣いてしまわないかな」という気持ちも、妊娠前にありました。

しかし、この点は全然大丈夫でした。

裸にして、ベビーバスに入れるまでは泣いてしまいますが、ベビーバスに入れて、沐浴布を身体にかけてあげると、泣き止み、実に気持ちよさそうにします。「ごきげん」という状態です。「赤ちゃん、沐浴好きなんだなぁ」と思いました。

自分は、沐浴布がセットになったガーゼハンカチとガーゼハンカチのみのセット(アカチャンホンポ)を買いましたが、このアカチャンホンポのガーゼハンカチでも身体にかけるだけの大きさがあるので、こちらだけでも、十分沐浴に使えますよ。

ガーゼハンカチは、赤ちゃんがミルクを口からこぼしたときにも使えるので、育児中、大活躍です。


また、赤ちゃんの身体を洗うときで、背中のほうを洗うときに、身体を返して(背中が上)洗うことを、まず、メインで教わるかと思うのですが、それに抵抗がある人は、手を背中の下に入れて洗うのでもよいということなので、こちらだと簡単にできますよ。


あと、やっぱり、初めての沐浴はプレッシャーという方は、「スキナベーブ」などの沐浴剤を使うとお手軽です。この沐浴剤は、「洗い流さなくてもよい」ので、簡単、気楽にできると思います。沐浴剤を、妊娠中に用意されておくと、気がラクだと思います。

また、初めのうちは、ちゃんとやろうと気負わずに、「ちゃちゃっとやっちゃおう」くらいで、いいと思いますよ。助産師さんも、私の気を上げるためか、そのようにおっしゃってくれました。


沐浴。思っていたよりも、全然大丈夫でしたよ。

posted by syringestart at 14:25 | 子供との生活
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