赤ちゃんが誕生して、赤ちゃんは、まず、母親と一緒に産院で生活。その後、自宅に帰るときなどに、ちょこっと外に出ました。
そして、それからは、ずっと、家での生活をしていました。
そして、とうとう1ヶ月検診の日。
私は、1ヶ月検診は1人で行きました。家族の都合がつかなかったのです。
どうなるかという感じでしたが、なんとか丸く収まりました。
そして、その日の感無量体験をお伝えします。
その感無量体験とは、私は赤ちゃんと2人で電車で行ったのですが、そのとき、駅のホームで待っているときに、そのホームには、学生さんや大人がいて、赤ちゃんが、そういった一般の人たちと一緒の空間にいると感じたとき、感無量になりました。
一般の人たちと同じ空間にいる。
「一人前」という言葉もどうかと思いますが、なんというか、そういう感覚になったのです。感無量でしたね。
そして、しかも、赤ちゃんは産院への行き帰りにおいても、産院においても、一度も泣きませんでした。スバラシイ!!
行き帰りは、バギーオールと抱っこ紐にくるまれて、心地いいのか、ほぼ寝ていました。Thank you.
行く前に授乳を行っていたのもよかったように思います。
初めての1ヶ月検診で、しかも、1人だったので、どうなることやら、という状態でしたが、産院の方々が、お手伝いしてくれたり、優しい言葉がけをくれたりして、平和におわりました。
ちなみに、1ヶ月検診の内容ですが、赤ちゃんの検診では、赤ちゃんを裸にして、体重、身長などを測ります。その記入欄が母子手帳にあります。
あとは、小児科の先生にみてもらい、K2シロップという飲み物を赤ちゃんに与えます。
自分の検診は、血圧、尿検査、体重、内診でした。
1ヶ月検診では、赤ちゃんの成長を感じられました♪その前に、市の訪問で赤ちゃんの体重は量ってもらっていたのですが、それより更に増えていました。身長も、体重も増加していました。
このように、赤ちゃんの成長が、目で見えるカタチでわかると、うれしいものです。
1ヶ月検診。初めてで、「どうなるんだろう」という方々がいらっしゃるかと思います。
行ってみると、当たり前ですが、どうにかなりますし、赤ちゃんの成長を実感できますし、もし、1人でも、産院の方々がお手伝いしてくれるので、大丈夫ですよ。自分のところはそうでした。
そして、思いがけずに、充実感のあるものとなるのではないでしょうか。
そして、1ヶ月検診が終わって、「自由だー♪」という気持ちになりました。
なんだか、すごい開放感。
もう、産院に通う必要はありません。
そういえば、感無量体験といえば、1ヶ月検診の前の2週間検診もなかなかな気持ちになりました。「今まで通った、お世話になった産院ともこれで・・・」という気持ちになりましたね。
いずれにしても、出産後の検診。「なんだか、メンドウだな」という方々もいらっしゃるかもしれませんが、行ってしまえば、あなたにも感無量体験があるかもしれませんよ。
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