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2016年08月12日

なぜご飯を食べたばかりなのにお腹が減るのか?血糖値と空腹の関係


 人はなぜ空腹感を感じるのでしょう。

さっき、ご飯を食べたばかりなのに、すぐにお腹が減ってしまう。

みなさんはそんな経験ないでしょうか?


空腹感は血糖値の変化が関係しており、

血糖値の変化には、炭水化物や、糖質の摂取が関係しております。



whole-grain-wheat-rice-pasta2.jpg


 我々の主食である白米やパンや麺類、そしてスイーツなど

炭水化物や糖質を摂取すると、血糖値が急激に上昇します。

それに伴い、

陶酔感や幸福感を引き起こします。これらがいわゆる満腹感です。


しかし、この血糖値はインシュリンの働きにより低下し始めると

その反動として

精神的な飢餓感が生まれます。これがいわゆる空腹感なのです。


すなわち、血糖値を急激に上げてしまう食べ物、

特に、GI値の高いジュース、飴など(炭水化物・糖質)を摂取すると

その反動も大きくなるのです。


この現象はスポーツをする時にも気をつけなければなりません。

『インシュリンショック』という言葉をご存知でしょうか?

運動前、または運動中に多量のエネルギー(炭水化物・糖質)と摂取すると

血糖値が急上昇し、これを分解しようと大量のインシュリンが分泌されてしまいます。

インシュリンが分泌されると血糖値が急激に下がりますので

体は低血糖状態となってしまい、

エネルギーを補給したつもりが

逆にエネルギー不足にに陥ってしまうのです。

course_a_pied.jpg


スポーツをする30分前(摂取した糖が血液に取り込まれるのが約30分後のため)や

マラソンなどの長時間のスポーツをする場合は

40gを超える炭水化物を摂取するとインシュリンショックに陥ると言われており、

スポーツする時のエネルギー補給は気をつけて行わなければなりません。

こまめに何回かに分けて摂取することをおすすめします。


このようなことから、GI値の高い食べ物の摂取や、ご飯を一気に食べる人は

血糖値を急激に上げてしまいその反動も大きくなります。


空腹にならず、エネルギーも効率よく補給するためには


  ◎GI値の低い食べ物を意識して選ぶ

  ◎大量に炭水化物を取らないよう気をつける

  ◎少量の食事をゆっくり時間をかける。どか食いはやめる。

  ◎間食を含めこまめに取るようにする。


普段から、これらのことを意識し食事することを心がけるようにしましょう。



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