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2018年10月12日
特急格上げしてホームライナー全廃か
ネットのニュースやSNSに於いて、JR東日本で運転されているホームライナーが、全廃されるかも知れないと言う、記事が掲載されておりましたね。
ただJR東日本としても、新型特急電車の車両を機会に、運賃+乗車整理券で乗れるホームライナーやおはようライナーを、特急格上げして増収と、効率化は計りたいと思うのは、自然の流れかと思います。
東海道本線や中央線・青梅線で運転されている、ホームライナーやおはようライナーも、E257系やE353系に全て置き換えた際に、特急に格上げして運用効率化にする計画は、既に始まっていると思います。
特急に格上げされるホームライナーの愛称も、登録商標された様ですが、真偽は定かではございません。
嘗てホームライナーが運転された、高崎線・宇都宮線・常磐線も既に特急格上げや、普通列車・快速列車の全列車グリーン車連結により、廃止されておりますので、東海道本線・中央線も廃止される可能性が強いですね。
半ばホームライナーやおはようライナー専属車両の215系も、もし特急格上げで運用無くなったら、廃車になるのでしょうか。それとも波動用として、臨時列車や団体専用列車で、活躍するのでしょうか。
この話題に関しては、当鉄道ブログでも追って、話題にしたいと思います。
※写真は中央線の撮影地、相模湖〜高尾間を走る、E353系の特急スーパーあずさ号。
中央線も全ての特急電車が、E353系化された場合、現在運転中の中央ライナーと青梅ライナーは、特急格上げされる可能性も高い。
撮影日2018年4月29日
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ただJR東日本としても、新型特急電車の車両を機会に、運賃+乗車整理券で乗れるホームライナーやおはようライナーを、特急格上げして増収と、効率化は計りたいと思うのは、自然の流れかと思います。
東海道本線や中央線・青梅線で運転されている、ホームライナーやおはようライナーも、E257系やE353系に全て置き換えた際に、特急に格上げして運用効率化にする計画は、既に始まっていると思います。
特急に格上げされるホームライナーの愛称も、登録商標された様ですが、真偽は定かではございません。
嘗てホームライナーが運転された、高崎線・宇都宮線・常磐線も既に特急格上げや、普通列車・快速列車の全列車グリーン車連結により、廃止されておりますので、東海道本線・中央線も廃止される可能性が強いですね。
半ばホームライナーやおはようライナー専属車両の215系も、もし特急格上げで運用無くなったら、廃車になるのでしょうか。それとも波動用として、臨時列車や団体専用列車で、活躍するのでしょうか。
この話題に関しては、当鉄道ブログでも追って、話題にしたいと思います。
※写真は中央線の撮影地、相模湖〜高尾間を走る、E353系の特急スーパーあずさ号。
中央線も全ての特急電車が、E353系化された場合、現在運転中の中央ライナーと青梅ライナーは、特急格上げされる可能性も高い。
撮影日2018年4月29日
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カーブを通過する長大編成の貨物列車は圧巻です
おはようございます。週末金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
山陰迂回貨物も、いよいよ今日がラストランになりましたね。
山陽本線の光〜下松間の土砂崩れの災害で、運転見合せしておりましたが明日、運転再開となり山陰本線を走る迂回貨物も、見納めとなりそうです。
今回、山陰迂回貨物の撮影は残念ながら、沿線撮りができませんでしたが、日本海をバックにDD51が、コンテナ貨車を牽引し走る姿は、DD51の車歴を考えるともう、見られなくなるかも知れませんね。
まあ私としてはDD51の迂回貨物の他に、もし実現可能ならば、DF200牽引で山陰迂回貨物を、見たかったなあと言う気持ちはございます。
ただDF200は山陰本線での運転は、全く皆無ですので運転させるとなると、長期の試運転に乗務員訓練が、必要になりますから今回は、見送りにしたのかなと思います。
JR貨物の愛知機関区に配置されている、DF200も両数は多く無いですからね。まあそれでも伯備線〜山陰本線〜山口線も、軌道強化されておりますから物理的には、運転できるのかなと思います。
前置きが長くなり、失礼いたしました。
さて今日の写真は、東海道本線(JR京都線)の撮影地、山崎〜島本間の通称サントリーカーブを通過する、EF210-18号機牽引のコンテナ貨物列車の写真を、お届けいたします。
こちらの撮影地も現在では、安全防止柵が設置され、脚立等が無いと撮影し辛くなっている様ですが、東海道本線を走るコンテナ貨物列車は、幹線と言う事も有り長大編成の貨物列車が多く、運転されておりますので、カーブで撮影すると後寄りの貨車が切れてしまうのが、残念な処です。
それでも撮影する際に、撮り鉄の方々は長大編成でカーブを通過する貨物列車に圧巻され、夢中でシャッターを切る方々が、多いのでは無いでしょうか。
国鉄時代の貨物列車に比べ、JR貨物になってから、シンプルなコンテナ貨車と石油貨車ばかりで、往年を知る者としては単純化した貨物列車に、寂しさを感じる事もございますが、新しい貨物列車の運行形態も、記録して行けば面白いかと思います。
地味ながらも、貨物列車に対して運転区間や、牽引する機関車も調べて見ると、面白い発見もございますので、今後も機会が有れば撮影したりして、鉄道ブログに写真を、アップして行きたいと思います。
それでは今日も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。
※写真は山崎〜島本の通称、サントリーカーブを通過する、EF210牽引のコンテナ貨物列車。
撮影日2001年1月14日
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山陰迂回貨物も、いよいよ今日がラストランになりましたね。
山陽本線の光〜下松間の土砂崩れの災害で、運転見合せしておりましたが明日、運転再開となり山陰本線を走る迂回貨物も、見納めとなりそうです。
今回、山陰迂回貨物の撮影は残念ながら、沿線撮りができませんでしたが、日本海をバックにDD51が、コンテナ貨車を牽引し走る姿は、DD51の車歴を考えるともう、見られなくなるかも知れませんね。
まあ私としてはDD51の迂回貨物の他に、もし実現可能ならば、DF200牽引で山陰迂回貨物を、見たかったなあと言う気持ちはございます。
ただDF200は山陰本線での運転は、全く皆無ですので運転させるとなると、長期の試運転に乗務員訓練が、必要になりますから今回は、見送りにしたのかなと思います。
JR貨物の愛知機関区に配置されている、DF200も両数は多く無いですからね。まあそれでも伯備線〜山陰本線〜山口線も、軌道強化されておりますから物理的には、運転できるのかなと思います。
前置きが長くなり、失礼いたしました。
さて今日の写真は、東海道本線(JR京都線)の撮影地、山崎〜島本間の通称サントリーカーブを通過する、EF210-18号機牽引のコンテナ貨物列車の写真を、お届けいたします。
こちらの撮影地も現在では、安全防止柵が設置され、脚立等が無いと撮影し辛くなっている様ですが、東海道本線を走るコンテナ貨物列車は、幹線と言う事も有り長大編成の貨物列車が多く、運転されておりますので、カーブで撮影すると後寄りの貨車が切れてしまうのが、残念な処です。
それでも撮影する際に、撮り鉄の方々は長大編成でカーブを通過する貨物列車に圧巻され、夢中でシャッターを切る方々が、多いのでは無いでしょうか。
国鉄時代の貨物列車に比べ、JR貨物になってから、シンプルなコンテナ貨車と石油貨車ばかりで、往年を知る者としては単純化した貨物列車に、寂しさを感じる事もございますが、新しい貨物列車の運行形態も、記録して行けば面白いかと思います。
地味ながらも、貨物列車に対して運転区間や、牽引する機関車も調べて見ると、面白い発見もございますので、今後も機会が有れば撮影したりして、鉄道ブログに写真を、アップして行きたいと思います。
それでは今日も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。
※写真は山崎〜島本の通称、サントリーカーブを通過する、EF210牽引のコンテナ貨物列車。
撮影日2001年1月14日
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