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2018年10月02日

JR東海の名古屋地区の快速列車等もuシートが有れば便利なのに

JR東海の名古屋地区を通る快速列車・新快速列車・特別快速列車は主に、311系・313系等で運転されております。

それらの列車は、特に指定席やグリーン車の連結は無く、全ての列車が普通車自由席で、運転されております。

名古屋地区発着の快速列車で、料金が必要な快速列車は現在、快速みえ号の指定席、ホームライナーのみとなりました。

嘗ては中央本線に、名古屋〜中津川を結ぶ「セントラルライナー」(写真の313系8000番台で、運転されておりました。)が全車、指定席で運転されておりましたが、利用者低迷で廃止されました。

確かに急ぎで、快適に移動したい方々は、東海道新幹線や特急しなの号、特急しらさぎ号を利用せよとの事でしょうが、新幹線や特急の停車しない駅から乗車する場合、途中駅乗車は座れない事が多いです。

その様な問題を考えた場合、JR北海道のuシートの様な座席が、連結されれば便利かと思います。

指定券も¥310円〜¥530円で設定し、車内はリクライニングシートの他に、スマホやPC用のコンセント、Wi-Fi設備対応された車内にすれば、乗客のニーズを得られられるのでは無いかと思います。

ただJR東海としては、車両運用や検査時の問題、指定券用の券売機の設置、プラットホームの停車駅位置の選定、採算性の問題も出て来ますから、難しい面も有りそうですね。

セントラルライナーの廃止もございましたし、ホームライナーの運転も縮小傾向が、続いておりますので、当面は現状維持のままかと思います。

ただ東海道本線で過去に、313系の特別快速を見た時は、かなりの混雑とゆったり移動できない車内に、あまり積極的に乗る気になれなかったのを、思い出します。

並走する名鉄にも、指定席付きの特急列車が運転されておりますので、JR東海も料金払って楽して移動したい乗客向けに、快速列車・新快速列車・特別快速列車に、指定席を連結したらどうでしょうか。

一部の車両を指定席にすれば、自由席で移動したい乗客と、分離する事も可能ですので、セントラルライナーの様に末期の利用者低迷で、廃止になる事は無いと思います。

313系にもそろそろ、JR北海道の721系・735系のuシートを新製するか、車内を一部改造するか等をして、快適に移動できる交通機関を、目指して欲しいと思います。

JR東海の名古屋地区の普通列車、快速列車等で有料座席導入の、要望な無いのでしょうかね。

その辺りは私も東京在住の為、知る由も無いですが、単なる詰め込みの移動は、止めたいですね。

※写真は中央本線の撮影地、武並〜釜戸間を走る313系の快速、セントラル号の中津川行き。
現在な廃止され、料金不要の快速列車として、313系や211系と連結して、運転されている。

※2014年3月撮影


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posted by soloonly at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

台風の影響で山陽本線は再び一部区間で運転見合せです

おはようございます。

昨日に引き続き、今朝の東京は秋晴れの青空が広がっております。

さて先日の台風24号の影響で、山口県の光〜下松間の山陽本線で、再び土砂崩れの被害が発生いたしました。

7月の西日本豪雨で、JR西日本も被害に遭いましたが、全線で運転再開となった山陽本線が運転見合せとなり、山陰本線の迂回貨物も運転終了したばかりなのに、皮肉な結果になってしまいました。

復旧には約1週間位、掛かりそうですが次の台風25号も接近しておりますので、同じく一部区間で運転見合せ中の、山陰本線と共に影響が出ないか、懸念しております。

日本も自然災害が多発しておりますが、海外も同様に自然災害が、多発しておりますので、毎日がサバイバルな日々になって来ております。

処で山陽本線も一部区間で運転見合せが発生し、長距離貨物列車を運転しているJR貨物も、今年は地震や台風、大雨による運転見合せで、赤字に再び転落しそうな感じがいたします。

代替輸送機関への振替も、かなり経費は掛かっていると思われますし、運休期間の損失も、計り知れないと思われます。

ただ輸送量としては、他の交通機関よりも多くの荷物を輸送できる為、都市間を結ぶ幹線では、有利な輸送かと思います。逆に人口も少なく、都市の規模も小さい地方の都市ですと、トラック輸送が有利になりますので、鉄道貨物を運転しても赤字になるかと思います。

東海道本線・山陽本線には、主要な都市も点在しておりますので、人や物の動きも活発です。

山陽本線の1日も早い、光〜下松間の運転再開と、自然災害に強い鉄道輸送が今後、求められる時代になるかと思います。

新幹線輸送の貨物も、検討されておりますが、貨物輸送の拠点となる駅や、採算性・運転ダイヤの問題・人員の問題・深夜時間帯のメンテナンス問題等、課題が多い面も有り、実現には至っておりません。

現状で急ぎの荷物は、航空便になりますが、航空便に積載できる荷物も、限られてしまいますし、重量があまりにも大きい荷物は安全上、輸送できないと思いますので、重量の大きい荷物は、鉄道貨物やトラック、船舶での輸送で暫くは、現状維持が続くと思います。

ただ鉄道貨物も、まだまだニーズはございますので、今後の輸送に期待できる面は、数多く有ると思います。


※写真はEF210牽引のコンテナ貨物列車。なお当該ブログ記事と写真に関しては、一切関係ございません。(イメージ写真)

撮影日2018年6月4日



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posted by soloonly at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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