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2018年09月27日
キハ110系のジョイフルトレインが新たに登場するのかな
今月9月8日のさようなら運転を以て引退した、JR東日本盛岡車両センター配置だった、キハ58系ディーゼルカーのジョイフルトレイン「kenji」が引退いたしました。
最後のキハ58系の運行だったkenjiが今回、廃止されましたが、後釜のジョイフルトレインとして、盛岡車両センターにキハ110系改造の、ジョイフルトレインの登場が、乗客の要望やJR東日本の盛岡支社の要望が有れば、出て来そうな感じがいたします。
ただ国鉄末期からJR初期の頃の、大掛かりな改造とはならずに、車内の内装や外部塗装の変更により、デビューすると言った感じになりそうですね。
まああくまでも予想なので、何とも言えませんが、他のキハ110系のジョイフルトレインの様に、外観の改造はせずに、トイレのバリアフリー化や、ゆったりした座席への交換、外観塗装変更等を実施し、運転台に関しては、大掛かりな改造をせずに、種車のまま流用されるかと思います。
編成はキハ110+キハ111+キハ112の3両単位で運転し、盛岡支社管内のJR線と第三セクターを走る、ジョイフルトレインとして、活躍するのでは無いかと思います。
引退したkenjiは、座席と展望室が主体でしたが、kenjiの後釜キハ110系のジョイフルトレインは、側面展望と車内でゆったり食事も可能な、ダイニングカーの連結も有れば、東北の楽しいローカル線を走る旅も、面白いかと思います。
具体的に改造で登場するのか、或いはハイブリッド式ステンレス車両の、座席展望も楽しめる、新製車になるのか或いは、同じ盛岡支社のジョイフルトレインを借り入れて対応するのかは、まだ何とも言えませんが、こうやって考えて実現するまで結び付く様な妄想も、時には楽しいですし、鉄道ブログも更新しやすかなと思います。
キハ110系の活躍は、まだまだ続きそうな感じですね。
※写真は八高線の折原〜寄居間を走る、キハ110系ディーゼルカーの高麗川行き。
なお写真はイメージで、本文の内容とは関係ございません。
撮影日2018年1月14日
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最後のキハ58系の運行だったkenjiが今回、廃止されましたが、後釜のジョイフルトレインとして、盛岡車両センターにキハ110系改造の、ジョイフルトレインの登場が、乗客の要望やJR東日本の盛岡支社の要望が有れば、出て来そうな感じがいたします。
ただ国鉄末期からJR初期の頃の、大掛かりな改造とはならずに、車内の内装や外部塗装の変更により、デビューすると言った感じになりそうですね。
まああくまでも予想なので、何とも言えませんが、他のキハ110系のジョイフルトレインの様に、外観の改造はせずに、トイレのバリアフリー化や、ゆったりした座席への交換、外観塗装変更等を実施し、運転台に関しては、大掛かりな改造をせずに、種車のまま流用されるかと思います。
編成はキハ110+キハ111+キハ112の3両単位で運転し、盛岡支社管内のJR線と第三セクターを走る、ジョイフルトレインとして、活躍するのでは無いかと思います。
引退したkenjiは、座席と展望室が主体でしたが、kenjiの後釜キハ110系のジョイフルトレインは、側面展望と車内でゆったり食事も可能な、ダイニングカーの連結も有れば、東北の楽しいローカル線を走る旅も、面白いかと思います。
具体的に改造で登場するのか、或いはハイブリッド式ステンレス車両の、座席展望も楽しめる、新製車になるのか或いは、同じ盛岡支社のジョイフルトレインを借り入れて対応するのかは、まだ何とも言えませんが、こうやって考えて実現するまで結び付く様な妄想も、時には楽しいですし、鉄道ブログも更新しやすかなと思います。
キハ110系の活躍は、まだまだ続きそうな感じですね。
※写真は八高線の折原〜寄居間を走る、キハ110系ディーゼルカーの高麗川行き。
なお写真はイメージで、本文の内容とは関係ございません。
撮影日2018年1月14日
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中央線を走る桃太郎牽引の石油貨物列車
こんにちは。東京は昨日の夕方から雨が降り続いており、気温も低く肌寒いです。
さてここ数日、当鉄道ブログでJR貨物の、貨物列車の写真と、EF210型直流電気機関車こと桃太郎(以下同じ)牽引の、貨物列車の写真をアップしておりますが、今日は中央線で撮影した、桃太郎牽引の石油貨物列車の写真を、公開いたします。
中央線で桃太郎牽引の貨物列車が見られるのは、立川〜八王子間までですが、横浜根岸に有る、日石の石油輸送貨物列車の運行の為、中央線でも僅かな区間ながらも、桃太郎が走る姿を、カメラに納める事ができます。
八王子に石油製油所の貯蔵施設への輸送の為、桃太郎が根岸〜八王子で3往復、運転している関係で、グリーンとグレーの石油貨車タキ1000形を牽引しております。
中央線の撮影地で、桃太郎牽引の石油貨物列車を、撮影された方もいらっしゃるかと思いますが、桃太郎も中央線の高尾以西のトンネルには、入線する事は可能な様です。(パンタグラフの折り畳み高さの、基準は満たしております。)
ただ中央線の高尾以西は、緩やかながらも勾配が有るので、下り線で運転できたとしても上り線で運転する場合、JR貨物の運転手が、ブレーキを上手く操作するのが要求される為、ちょっと負担になるのかなと、思ったりもいたします。
この辺りに関しては、私も鉄道会社の人間では無い為、詳しい運転操作等は分かりませんが、EH200型直流電気機関車ことブルーサンダーも、25両の製造でストップしており、2両1編成単位の機関車は、製造コストも掛かるが故に、増備する事も容易では無いのかと思います。
ただ国鉄型直流電気機関車も、まだまだ両数も多く今後も、老朽化やメンテナンスコストの上昇、更には部品確保も困難になって来ますので、桃太郎も将来的に山岳路線で運転できる様に、改良されるのかなと思っております。
中央線の高尾以西も、数本の貨物列車が運転されておりますが、貨物列車を増発できない背景と、土日運休が多いのは、特急のダイヤ確保と、機関車の両数不足も、増発できない一員なのかなと、思っております。
桃太郎は今年度も数両が増備されますが、まだまだ国鉄型直流電気機関車の、置き換えに影響を及ぼす増備には、至らないと思います。
中央線を走る桃太郎も、八王子の石油製油所の閉鎖や、トラック輸送に切り替えにより廃止されない限りは、冬季も石油需要はございますので、暫くは大きな動きは無いと思われます。
※写真は中央線の撮影地、日野〜豊田間のカーブを通過する根岸発、八王子行きの87レ石油貨物列車。
撮影日2018年1月7日
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さてここ数日、当鉄道ブログでJR貨物の、貨物列車の写真と、EF210型直流電気機関車こと桃太郎(以下同じ)牽引の、貨物列車の写真をアップしておりますが、今日は中央線で撮影した、桃太郎牽引の石油貨物列車の写真を、公開いたします。
中央線で桃太郎牽引の貨物列車が見られるのは、立川〜八王子間までですが、横浜根岸に有る、日石の石油輸送貨物列車の運行の為、中央線でも僅かな区間ながらも、桃太郎が走る姿を、カメラに納める事ができます。
八王子に石油製油所の貯蔵施設への輸送の為、桃太郎が根岸〜八王子で3往復、運転している関係で、グリーンとグレーの石油貨車タキ1000形を牽引しております。
中央線の撮影地で、桃太郎牽引の石油貨物列車を、撮影された方もいらっしゃるかと思いますが、桃太郎も中央線の高尾以西のトンネルには、入線する事は可能な様です。(パンタグラフの折り畳み高さの、基準は満たしております。)
ただ中央線の高尾以西は、緩やかながらも勾配が有るので、下り線で運転できたとしても上り線で運転する場合、JR貨物の運転手が、ブレーキを上手く操作するのが要求される為、ちょっと負担になるのかなと、思ったりもいたします。
この辺りに関しては、私も鉄道会社の人間では無い為、詳しい運転操作等は分かりませんが、EH200型直流電気機関車ことブルーサンダーも、25両の製造でストップしており、2両1編成単位の機関車は、製造コストも掛かるが故に、増備する事も容易では無いのかと思います。
ただ国鉄型直流電気機関車も、まだまだ両数も多く今後も、老朽化やメンテナンスコストの上昇、更には部品確保も困難になって来ますので、桃太郎も将来的に山岳路線で運転できる様に、改良されるのかなと思っております。
中央線の高尾以西も、数本の貨物列車が運転されておりますが、貨物列車を増発できない背景と、土日運休が多いのは、特急のダイヤ確保と、機関車の両数不足も、増発できない一員なのかなと、思っております。
桃太郎は今年度も数両が増備されますが、まだまだ国鉄型直流電気機関車の、置き換えに影響を及ぼす増備には、至らないと思います。
中央線を走る桃太郎も、八王子の石油製油所の閉鎖や、トラック輸送に切り替えにより廃止されない限りは、冬季も石油需要はございますので、暫くは大きな動きは無いと思われます。
※写真は中央線の撮影地、日野〜豊田間のカーブを通過する根岸発、八王子行きの87レ石油貨物列車。
撮影日2018年1月7日
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