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2018年09月11日

E233系3000番台も置き換えの対象なのかな

山手線で増備されている、E235系が全て置き換え完了後は、横須賀線・総武快速線のE217系の置き換え用として、E235系が製造される予定です。

E235系の近郊型は、前述の横須賀線・総武快速線以外にも、上野東京ラインと湘南新宿ラインの、E231系とE233系を置き換える様ですが、E231系1000番台は房総地区の209系2000番台の置き換えとして転属し、E233系3000番台は高崎や長野支社の211系の置き換えとして、転属するのでしょうか。

E233系3000番台は、半自動ドアの装備以外に、耐雪ブレーキも装備されている様なので、長野地区での運転は可能かと思います。

ただ地方線区への転属の場合、基本編成10両は過剰輸送ですし、配置される車両センターのスペースもございますので、中間車のグリーン車等は廃車になる可能性が高いですね。

また付属編成5両も、付随車のサハは廃車にして、4両編成になる可能性も高いですね。

まあ長野支社の方で転属するにしても、片側4ドア車はやや過剰な感じがいたしますので、もしかしたら新潟支社で運転されている、E129系長野支社版が製造されそうですね。

E233系3000番台も、ワンマン運転向きでは無いですし、第三セクターのしなの鉄道も115系の置き換え用車両は、E129系をベースとした車両が、投入させる予定ですので、長野支社も当然な流れとして、将来の211系置き換え用はE129系の、ワンマン仕様になる可能性が高いですね。

JR東日本も直流型電車の中にはまだ、国鉄型車両も残っておりますので、E235系の投入による従来のJR型車両は、転配される可能性も高いです。

ただJR型車両でもJR東日本の場合、僅か数年で廃車になった車両や、付随車の余剰車両は廃車にしておりますので、もしかしたらそのまま、廃車になる可能性も高いですね。

この辺りは嘗ての国鉄時代と異なりますが、手間暇掛けて改造するよりは、廃車にして有る物を有効活用した転属改造が、盛んになっておりますからね。

これはメンテナンスや改造を担当する人員の削減と、人件費の抑制や改造費用等を考慮し、わざわざ労力の掛かる改造するならば、廃車にした方がお得なのかも知れませんね。

私も鉄道会社に、勤務している訳では無いので、本来の事情等は知る由も無いですが、これも時代の流れなのかなと、思ったりもしております。

今後も車両の動きに、注目したいですね。

※写真は川口〜西川口間を走る、上野東京ラインのE233系3000番台電車。

撮影日2018年8月1日


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posted by soloonly at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

デビューしてから30年JR九州783系電車

1988年3月のダイヤ改正で、老朽化した485系の置き換えと、スピードアップの為デビューした、JR九州の783系特急電車が、今年でデビューして30年になりました。

九州新幹線が開通した現在でも、特急ソニック号を除く、九州内の交流電化区間で運転中の783系ですが、昨年の暮れに余剰車両4両の廃車解体を除き、86両が南福岡車両区に配置されております。

現在のJR九州の経営状況や、783系の使い勝手を考慮すると、少なくともあと10年位は、783系も特急列車で運転しそうですね。

特に運転台取り付け改造を行った、特急ハウステンボス号は、最後まで残りそうですね。また博多〜早岐間を併結して運転する、特急みどり号も特急ハウステンボス号と同様に、最後まで残りそうな感じです。

JR九州の在来線特急電車は、783系・787系・883系・885系が、合計で328両が在籍しておりますが、九州新幹線の全線開通と将来開業予定の、長崎新幹線の開通を見越して新たな、在来線の特急電車の新製は、お預けになりそうな予感もいたします。

まあ実施したとしても、リニューアル改造工事がメインになりそうですね。

後は九州内の交流電車を活用して、レストラントレインの様な、豪華な車両への改造が、783系や787系を種車として、活用されるのでは無いでしょうかね。

非電化区間で運転されている、キハ47を改造した「或る列車」の電車版豪華仕様でしょうか。

鉄道乗車も単なる移動から、エンターテイメントが求められる時代になり、それだけ社会も成熟して来た訳ですが、JR九州も今後は、沿線人口が少子高齢化になり、福岡市内を除くとその他の地域は、人口減少は避けられない状況ですので、単なる移動から訪日外国人客を呼び、乗車して頂く輸送になりそうですね。

ななつ星in九州も、富裕層や訪日外国人の旅客も見越して、客車列車で7両も製造いたしましたからね。

今年は大雨・台風・地震と、日本列島を自然災害が襲っておりますが、今後は本格的な台風シーズンが到来いたしますので、JR九州の鉄道路線も、自然災害で更なるダメージに見回れない事を、願いたいと思います。

一昨年の熊本地震と、昨年の大雨による被害で、豊肥本線や日田彦山線で現在も、一部区間の運転見合せが続いております。

早期の復旧を願い、JR九州の魅力有る車両で、旅客を楽しませる列車を、運転して欲しいと思います。

※写真は日豊本線の南宮崎〜宮崎間の、大淀川橋梁を走る783系特急電車のにちりん号。

撮影日2005年9月



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posted by soloonly at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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