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2018年09月14日

意外にも長寿愛称名の特急サンダーバード号

大阪と金沢・和倉温泉を結ぶ、JR西日本の特急サンダーバード号は現在、681系・683系で運転されております。

1997年3月のダイヤ改正で、本格的に使用された横文字愛称名ですが、特急雷鳥号の485系のイメージからは、全く異なる様な特急列車だと思います。

次世代特急電車の、681系・683系に相応しいイメージとして、選ばれた愛称名ですが、サンダーバードと聞くと1960年代にイギリスで放送された、SFドラマをイメージしてしまう人も、多いのでは無いかと思います。

サンダー=雷と、バード=鳥で、雷鳥を安直に横文字愛称名にしたと、日本野鳥の会からJR西日本に、クレームが入った様ですが、JR西日本側は改称を拒否し、特急サンダーバード号を、20年以上に渡り使用しておりますので、関西と北陸を結ぶ特急列車として、定着している様な感じかと思います。

681系・683系も特急サンダーバード号以外に、名古屋発着の特急しらさぎ号や、特急ダイナスター号、特急能登かがり火号等で、運行されておりますが、北陸新幹線の敦賀延伸までは、現状のまま推移するものと思われます。

ただ北陸新幹線が敦賀まで延長した際に、特急サンダーバード号や特急しらさぎ号も廃止され、金沢と和倉温泉を結ぶ特急列車も、場合によっては521系の快速列車に、格下げされそうな予感もいたします。

北陸新幹線が敦賀発着になった場合、京都・大阪・神戸方面は、新快速列車での運転になるかと思いますし、敦賀〜米原も同じく新快速列車で、東海道本線・山陽本線に発着する列車が、運行されるかと思います。

JR西日本としても、将来的に681系・683系を北陸新幹線敦賀開業時に、廃車や或いは直流専用の車両に改造して、交直流特急電車を、廃止にする方向かと思いますので、計画は着々と進んでいるかと思います。

ただ今後、日本も少子高齢化で新幹線建設も、どうなるのか分からないので、もしかしたら計画変更の可能性も、有り得るかと思います。

681系683系も一部は、廃車やグリーン車の半室改造も登場しておりますが、今後はジョイフルトレインの様な改造も、行われそうな感じがいたしますね。

交直流電車の681系・683系も、東日本の交流電化区間は50Hzなので、そのまま運転する事は不可能なので、JR西日本の電化区間とJR四国の一部電化区間、JR九州の電化区間に、限られそうですね。

勿論、JR東海とJR東日本の直流区間で有れば、運転する事は可能ですが、130kmの最高速度で運転可能な車両ですので、ジョイフルトレインに改造しても、周囲の列車にスピード面で、支障を来す事も無いですし、特急車両として防音や、耐寒耐雪構造も施されておりますので、旧国鉄型の客車や電車の置き換え用として、検討しても良いかと思います。

681系・683系もエンタメ性を持った車両として、今後も活躍して欲しいと思います。

※写真は島本〜山崎の撮影地、通称サントリーカーブを通過する特急サンダーバード号。
現在は編成も変更され、金沢寄りの1号車がグリーン車となっており、付属編成は大阪寄りの連結となっている。

撮影日2008年3月



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posted by soloonly at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E353系が富士急行線で試運転いたしました

こんにちは。今日の東京は昨晩からの小雨が降り続き、気温も低い肌寒いです。

今月に入って富士急行線では、JR東日本のE353系電車の付属編成(3両編成)を使用して、試運転が実施されたそうです。

将来的に新宿・東京・千葉方面から、河口湖に特急列車を、直通運転させる計画の為、試運転が行われたのでは無いかと思います。

富士急行線に直通する特急列車の愛称名は、特急かわぐち号又は、特急富士になるのでしょうか。

まさか小田急電鉄とJR東海で直通運転している、新宿〜御殿場を結ぶ特急ふじさん号(平仮名)に対して、中央本線の特急富士山(こちらは漢字)で、運転となればあまりにも、芸もセンスも無い安直な、愛称名になってしまう恐れもございます。

幾ら富士急行線から富士山登山の入り口に近いとは言え、後塵の富士急行線に乗り入れる特急列車の愛称名が、富士山では面白味も欠けますし、JR東日本やJR東海のみどりの窓口で、指定席券を発行する場合に、混乱やトラブルを誘発する、一因になりかねませんからね。

漢字名や平仮名の愛称で、見分け付くと思っても利用者の中には、漢字愛称名を平仮名で明記する、乗客もおりますからね。

富士急行線へ乗り入れる特急列車の愛称名は、特急かわぐち・特急みつとうげ等の方が、良いのでは無いでしょうかね。

さて新宿・東京・千葉から河口湖方面の、特急列車が運転される場合、大月駅での分割併合が実施されると思いますが、併結運転される特急あずさ号と特急かいじ号は、午前中に東京方面から発車する列車を中心に、ダイヤ設定されるかと思います。

現在、快速列車で運転されている、ホリデー快速富士山号・ホリデー快速富士山梨号は、E353系化されたら特急格上げは、必至かと思います。

富士急行線直通列車が、毎日運転になるのかそれとも、土休日運転になるのかは定かではこざいませんが、外国人旅行客も富士急行線に乗車し、富士山や河口湖・山中湖を巡っているとなると、毎日運転の定期列車が、望ましいかと思います。

今後は快速列車を、特急列車に格上げし、更に全車座席指定になるかと思いますので、土休日は中央快速線からの直通列車を運転し、混雑緩和と乗降がスムーズなE233系電車の、中央特快河口湖行きを、4両や6両編成で運転すれば良いと思います。

勿論、東京や新宿から河口湖方面の、料金不要の中央特快を運転させる場合、東京〜大月は10両編成で、運転した方が良いのは、言うまでも有りません。

現状のE257系500番台で運転中の、ホリデー快速富士山号やホリデー快速富士山梨号は、土休日になると混雑も激しく、片側2ドア車で遅延も発生しておりますので、ゆっくり快適にのんびり移動されたい方々は、E353系電車の特急列車を利用し、特急が通過する途中駅からの利用と、経済的に安く移動されたい方々は、E233系ロングスシートでトイレ無しの、中央特快河口湖行きで設定すれば、乗客を分離する事もできますからね。

富士急行線に新宿方面からの、直通特急列車の運転が、待ち遠しくなりそうです。

※写真は中央線の撮影地ハチトタこと、八王子〜豊田間のカーブを通過する、特急スーパーあずさ号の新宿行き。
富士急行線に、JRからの特急列車が運転される場合、新宿寄りの付属編成が乗り入れると思われる。

撮影日2018年5月19日



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posted by soloonly at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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