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2018年09月21日

秋田地区で運転中の701系電車

東日本の秋田地区に、701系電車が投入されてから、25年が経ちました。

701系電車に関する鉄道ブログは、以前も当ブログで公開いたしましたが、今回は羽越本線を回送運転中の、701系電車の写真を、掲載いたします。

701系電車が投入される、秋田地区の普通列車は、客車列車やディーゼルカー列車が多かったのですが、客車列車の折り返し駅に於ける機回しで、時間を要して要因が必要な事や、牽引機関車ED75の老朽化、50系客車の非冷房車両による、夏場に於ける運転のサービス低下、並行する国道を走る、マイカーへの対抗策を検討した結果、最小2両編成から運転可能で、速度も110kmを出す事が可能な車両にしたのが、701系電車がデビューするきっかけとなりました。

ただ地方線区で運転される電車とは言え、車内がロングスシート(一部の車両はセミクロスシートになっております。)の為、利用者等からは嫌われた様ですが、地元でも最初は車内がロングスシートに戸惑いながらも、利用者には少しずつ、受け入れる様になったそうです。

やはりスピードアップと、新型電車と言う事も有り、国鉄時代からの古臭い、客車列車の普通列車等に比べ、、新鮮味が有ったのかも知れません。

現在デビューした車両も、製造から20年以上経ち、羽越本線沿線は日本海側を走る為、冬季の豪雪と強風で、塩害による痛みも懸念されますが、2018年の現在に於ては、置き換えの計画も出ておりませんので、暫くは更新工事改造で延命しながら、奥羽本線や羽越本線で運転されるものと思われます。

外板もステンレス車体で、鋼鉄車体の様な腐食も無く、メンテナンスコストも客車列車時代に比べ、大幅に経費削減にも貢献できたのも、701系電車が25年経った現在でも、運転される理由かと思います。

秋田地区の701系の後継車両は、恐らくE721系になるかと思いますが、番台区分が実施され、外板の帯塗装も701系電車と同様の、秋田支社カラーになるかと思います。

秋田地区には仙台地区で運転された、719系も転属して来ておりますが、今後も継続して長期に走るのでしょうかね。

郡山総合車両センターで、かなりの数の719系も廃車解体されておりますので、部品が払底したら、秋田総合車両センターで廃車解体の、運命になりそうですね。

話が719系に逸れてしまいましたが、701系電車は、ラッシュ時間帯は6両〜8両で運転され、閑散時間帯は2両〜3両のワンマン運転で運転されておりますが、今日も秋田地区の通勤・通学輸送の他に、用務客・出張客・旅行客を乗せて、秋田地区の主要都市や、山形の酒田・新庄、青森地区を結び、韋駄天の速度で運転しております。

※写真は羽越本線の撮影地、新屋〜桂根間を走る、701系電車の回送列車。
秋田地区にデビューして25年になるが、現在も置き換えの計画は無く、暫くは701系を中心に、秋田地区の普通列車や快速列車で、運転されるものと思われる。

撮影日2014年7月撮影



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posted by soloonly at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

都内で気軽に沿線撮りが楽しめる王子第二踏切

こんにちは。今日の東京は秋雨前線の影響で、昨日の午後から降りだした雨が、今も降り続いております。

さて明日から3連休の方々も、多いかと思いますが、今日は都内でも気軽に沿線撮りが楽しめる撮影地を、鉄道ブログにアップいたしました。

写真は王子駅付近に有る、王子第二踏切から撮影した、651系電車の回送列車の写真です。

特急草津2号で上野に到着した、651系電車を大宮総合車両センターへ、回送中のシーンを撮影いたしました。

現地を通過する時刻は、15時45分から15時50分頃かと思いますが、これから日が短くなる季節に、何とか沿線撮りができる、ギリギリ時間帯の撮影が可能な、651系電車の回送列車の、通過シーンでございます。

王子駅からは京浜東北線・東京メトロ南北線・都電荒川線および都営バス等の、乗り換え駅ですので、王子第二踏切の撮影地にはお気軽に、沿線撮りを楽しむ事ができます。

ただ撮影できる列車は、宇都宮線・高崎線の下り列車専用の撮影地で、上り列車に関しては、京浜東北線の高架下を通過する関係で、コンクリート柱に覆われており、撮影にはやや不向きな環境です。

下り列車の撮影の際は、長大編成の15両編成等は後方車両が、画面から切れてしまいますので、5両〜13両編成位が、編成が切れずに、アウトカーブを緩く通過いたしますので、この位の編成がベストかと思います。

写真の651系の回送列車も、7両編成で短い為、後方の車両まで見渡す事ができるので、651系の編成写真を、綺麗に撮影されたい方々は、王子第二踏切の撮影地から狙って、撮影してみるのも良いかと思います。

因みにこちらの撮影地は、普段は閑散としておりますが、寝台特急カシオペア紀行が運転される時は、やや混み合う場合もございますので、注意が必要です。

王子第二踏切から撮影する場合、カメラのレンズは中望遠レンズ以上か又は、望遠ズームレンズ付きカメラで有れば、100mm以上に対応した、カメラが有ればお気に入りの被写体と、バックに映る障害物等の映り込みを、防ぐ事ができるかと思います。

明日からの3連休で、旅行等に出掛ける予定無い、都内および周辺の近郊在住者の方々は、東京王子の撮影地で気軽に、沿線撮りを楽しんでみては、如何でしょうか。

※写真は王子第二踏切から、望遠ズームレンズで捉えた、651系電車の回送列車の通過シーン。
王子駅から徒歩で、数分の撮影地なので、ネタになる列車が運転される日は、撮り鉄で混み合う事が多い。
なお王子第二踏切は、自動車や歩行者等の通行は、其ほど多くは無いが撮影の際は、注意が必要で有る。


撮影日2017年11月19日 尾久〜赤羽間にて



_20180921_102907.JPG



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posted by soloonly at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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