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千葉房総半島を走る、外房線や内房線は

外房線の快速列車は「青い海」、内房線の快速列車は「白い砂」と言う愛称名で東京から、安房鴨川や館山まで運転されておりました。

しかしJR東日本になってからは、東京湾アクアラインの開通や館山道の延伸、更に海水浴客の減少により、房総の夏ダイヤも廃止されました。

もしこの時期に、E217系を使用して快速「青い海」や「白い砂」の愛称名て、LEDの行先表示に入っているのですかね。

ちょっと見てみたい気もいたしますが、運転するとしても横須賀線からの直通列車として、運転しそうな感じがいたしますね。

当然ながら横須賀線は、普通列車での運転となりますが、総武快速線と外房線・内房線で、快速列車として運転しそうですね。

ただ外房線は上総一ノ宮から先の安房鴨川までと、内房線は君津から安房鴨川までは、ホーム有効長も10両〜11両編成しか対応しておりませんので、11両編成での運転になりますね。

113系で運転された当時と異なり、E217系のグリーン車は2階建てですので、グリーン車中心に混雑しそうですね。

台風が日本列島から離れたら、再び猛暑日になりそうなので、今月下旬から来月上旬は、海のレジャーも賑わいそうですね。

＊写真は外房線の土気〜誉田間を走る、総武快速線直通のE217系電車。






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先月撮影した写真を整理してたら、小山車両センター配置のE233系U233編成先頭の、1594E普通列車の写真を撮影が出て来ましたので、写真を公開したいと思い鉄道ブログを更新いたしました。



1594E普通列車は小田原を13時52分に発車し、宇都宮に17時07分に到着する普通列車です。全区間を15両編成で運転しております。



E233系のU233編成先頭で、233の数字が並び語呂合わせも良い感じですね。同じ数字の車両に乗車すれば、運気が上がるかも知れませんね。(笑)



ちょっと冗談交じりで書き込みいたしましたが、1594Eもお盆休みの期間中は、運転時間帯も良いので全区間で混雑したのでは無いかと思います。



因みにE233系U233編成は、2014年12月2日横浜の総合車両製作所で製造された編成で、新製当時から小山車両センターに配置された電車です。



上野東京ライン・湘南新宿ラインを経由し、南は東海道本線・横須賀線を走り、北は宇都宮線・高崎線を走っております。運用は普通列車から快速列車・特別快速列車で、運行されております。またE233系同士の編成との連結やE231系との混結編成での運行も、日常的に行われております。



付属編成5両単独での運転は宇都宮線の、小金井・宇都宮〜黒磯間での運転のみとなっております。宇都宮〜黒磯間の普通列車は、205系での運転が多くE231系・E233系の運転はかなり少ない方なので、もしこの区間をE231系やE233系で移動したい方々は、ネット上で運用を調べて乗車するのが良いかと思います。（時刻表でこの区間にグリーン車マーク付の列車は、E231系・E233系の10両編成での運転です。）



高崎線も籠原〜高崎間の、ホームが全て15両化になったら、E233系U233編成も群馬で見られる様になりますね。15両編成での運転はもう暫く掛かりそうですが、E231系・E233系の付属編成の運用も、距離が伸びて来るので、検査回帰もやや短くなるのかと思います。



次回は撮影地で何時、E233系U233編成にお目に掛かれるのか、気になる処でございます。



※写真は北浦和〜与野間を通過する、E233系U233編成先頭の1594E普通列車宇都宮行き。
E233系U233編成も製造から間もなく4年になるが、今後も上野東京ライン・湘南新宿ラインを中心に、大いに活躍する事で有ろう。


撮影日2018年7月29日






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