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2018年05月20日

E257系付属編成10両の去就はどうなる?

こんにちは。先日JR東日本から中央本線の特急あずさ号・特急かいじ号を再来年の春までに、E353系に置き換えてE257系を、特急踊り子号へリニューアルして使用する公式発表が有りました。



そこで気になるのは、E257系の付属編成10両(2両編成5本)が、活用されるのか気になりました。と言いますのも伊豆急行線は特急停車駅のホーム有効長が、10両編成分しか無く11両編成に対応して無い事や、もし11両編成で運転する場合、伊豆急行側で有効長の延長工事を行ってまで、E257系11両編成を受け入れるのか、気になったのも1つです。



伊豆方面の観光客も、バブル崩壊と不景気で年々減少しており、伊豆急行線沿線も少子高齢化や沿線民のマイカー利用で減少している状況の中、車両が1両分長くなるだけで、特急停車駅のホームをわざわざ、JR東日本の要請で延長するのも、疑問に思っております。



特急踊り子号にには修善寺に乗り入れる列車も、定期列車で2往復、臨時列車で2往復有り、ピーク時は4往復しております。もしJR東海でE257系の乗り入れを受け入れて、伊豆箱根鉄道駿豆線もE257系の2両でも良いので、運転して欲しいとの要請が有れば、現在のE257系付属編成も、貫通扉付で松本車両センター入れ替えのみに使用されている運転台を、正式に本線で運転できる様に改造して、投入する事も考えられそうです。



まあE257系も元々、松本車両センターの検修区の収容スペースと、大糸線のホーム有効長の関係で基本編成は9両編成になった訳ですが、将来的な転属を見込んでいたならば、今となっては中途半端な編成で製造された感じで、東海道本線の特急踊り子号に投入するには、ミスマッチの多い車両かと思います。



現在、特急あずさ号・特急かいじ号の8号車のグリーン車も、普通車との半室構造のグリーン車で、定員も24名と少なくE351系のスーパーあずさ号のグリーン車と比べても、あまりの定員の少なさにピーク時は、グリーン車満席や相席も多く、ちょっとウンザリした思い出もございましたらね。



特急踊り子号で運転されるならば、現在8号車の半室グリーン車は、全室グリーン車に改造されるかと思いますが、リニューアル改造完了後は、編成も方転されて4号車になると思いますので、普通列車のグリーン車と同じ位置で集約されそうですね。



さて付属編成のE257系2両ですが、修善寺発着の特急踊り子で使用される場合、前述の運転台の改造を行い、2両で熱海〜三島〜修善寺を走ると思われますが、当然ながら5両編成の185系に比べ、定員も激減いたしますので、全車指定席化と臨時列車の定期列車への格上げで、対応するのかなと思います。



幾ら伊豆方面への利用者が減少しているとは言え、首都圏から手軽に伊豆の温泉地へ、渋滞無しで移動できるメリットも計り知れませんからね。付属編成2両の修善寺発着の特急踊り子号で、大いに活用すれば良いのでは無いでしょうかね。



無理やり用途も無く、昨今の余剰廃車で解体するのも、あまり賢明な選択は言えませんし、運転台ほ本線で運転できる様に保安設備搭載で、改造可能ならば2両編成のE257系の、修善寺発着も廃止よりはマシだと思いますからね。



今後、JR東日本・JR東海・伊豆箱根鉄道で協議して、東京〜修善寺の特急踊り子号2両編成の特急踊り子号が、実現するのか否かが注目されます。



※写真は付属編成のE257系を連結し、11両編成で運転されている特急あずさ号の新宿行き。
特急あずさ号の5往復と特急かいじ号の1往復は、11両編成で運転されている。
それ以外の列車は9両編成で運転されている。



撮影日2018年5月19日 中央線の八王子〜豊田間で撮影。



2018-0520-ODORIKO2.JPG


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posted by soloonly at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今月は今日までの運転となる快速ビューやまなし号

おはようございます。今朝も朝早く目が覚めて、ネットを閲覧しておりましたら女優の、朝丘雪路さんがアルツハイマー認知症で、先月27日に82歳でお亡くなりになっていた事を知り、ショックを隠せなかったです。



幼少期・少年期にテレビドラマで、お目に掛かり昭和のドラマ世代を知る者としては、ここ数日の芸能人の訃報は、寂しい限りでございます。この場をお借りいたしまして、お悔やみを申し上げます。



さて昨日は中央線の撮影地、ハチトタこと八王子〜豊田間で沿線撮りをいたしましたが、その目的は日の長いこの時期を狙って、快速ビューやまなし号で使用されている215系の新宿行きを、撮影するのが目的で足を運びました。



快速ビューやまなし号は、毎年3月中旬から11月末に掛けて、土日祝日を中心に運転されている臨時列車ですが、何と今月は今日までの運転になります。



理由は湘南新宿ラインの発着する、渋谷駅の改良工事で来週の土日と来月の、2日・3日の土日は山手貨物線の一部区間で、運転見合わせになる為に、止む負えず運休となるのは理由です。



折角、初夏の良い季節に山梨の八ヶ岳や清里方面等に、移動するには便利な列車だけに、今回の運休は止む負えないとは言え、残念な結果でございますが、215系も国府津車両センター配置の為、車両の送り込みをする際に、湘南新宿ラインと同じ経路で回送される為、車両の出入ができないのも、運休になった原因でございます。



215系も本来で有れば、東海道本線の湘南ライナーで運転するよりも、中央線・青梅線の中央ライナーや青梅ライナーで平日は運転し、土休日は快速ビューやまなし号で運転できる様に、豊田車両センター配置になれば最もベストかと思います。



確かに中央線・青梅線の中央ライナー・青梅ライナーで運転されれば、線路容量も厳しく過密ダイヤの中央線のライナーは、215系にとってピッタリの能力発揮線区かと思います。



確かに215系の普通車はリクライニングシートの機能は無い為、E257系に比べると見劣りする面もございますが、輸送人員はE257系よりも増えますので、中央線・青梅線のライナー利用で運転されても、採算は十分に取れると思います。



ただ東海道本線から215系の湘南ライナーが撤退した場合に、代替のライナーとしては特急ひたち号・特急ときわ号のE657系を車両基地の有る、国府津車両センターへの滞泊を目的として、湘南ライナーへの間合い運用も実施すれば良いと思います。ただその場合、横浜支社で交直流電車のE657系の、検修作業等での訓練等は実施する必要がございますが。



話が脱線して失礼いたしました。臨時列車の快速ビューやまなし号が今月は今日までの運転により、来週の土日と来月の2日・3日は、代替として臨時列車の特急かいじ号が運転されますが、行先も新宿〜甲府での運転となりますので、小淵沢まで行かないのは残念な結果でございます。




それならば千葉発着の千葉かいじ号として、255系の9両編成かE257系5両又は10両の全車座席指定席で、運転しても良かったのでは無いかと思います。運転区間も千葉〜小淵沢で有れば、利便性も良かったのでは無いでしょうか。




快速ビューやまなし号で、来週の土日・来月2日・3日は運転されませんので、旅行で移動される方はご注意願います。




それでは今日も素敵な休日を、お過ごしください。




※写真は中央線の撮影地ハチトタこと八王子〜豊田間のカーブを通過する、快速ビューやまなし号の新宿行き。
初夏のこの時期は日も長いので、やや露出は厳しいものの沿線で撮影する事は可能で有る。
215系もデビューして25年以上が過ぎたが今後もあと何年、現状の状態で活躍するので有ろうか?



撮影日2018年5月19日



2018-0520-VIEWYAMA.JPG



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posted by soloonly at 04:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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