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2018年05月15日

209系1000番台も転属改造の為に運用離脱が間近か?

こんばんは。今日は千葉松戸の常磐線の撮影地、松戸〜金町間でSNS・ブログ用の写真を、撮影しに初めて足を運びました。



こちらの撮影地は、他の方の鉄道ブログや鉄道雑誌に掲載されておりますので、ご存じの方も多いかと思います。



さて今日は千葉のベットタウン、松戸の常磐線撮影地へ足を運びましたが、松戸駅西口から徒歩で約15分の場所に有る、常磐線と松戸車両センターの分岐点に有る、跨線橋から撮影いたしました。



その時に撮影した写真が、209系1000番台のマト81編成です。今日は35K運用で運行されておりますが、ネットの鉄道掲示板で、松戸車両センターの209系1000番台が、中央総武緩行線での運行する為、運用離脱し転属改造で大宮総合車両センターへ、回送運転される情報が細かく記載されておりましたが、今日の転属改造に伴う入場運転は行われませんでした。



あくまでもネット上の情報ですので、真偽に関しては個人の判断と自己責任で、現地での撮影となりますので、もしガセだったとしても鉄道会社へのクレームは、論外だと思います。



過去にジョイフルトレインの運転で、現場へ鉄道ファンから直接電話が来て、業務に支障が出た事も有り、最近は企業のコンプライアンスや個人情報、機密情報も強化され厳しくなっております。



もしどうしても撮影するならば、ネットの運用や鉄道車両の検査周期を把握し、或る程度の推測や情報の確認を持って撮影する方が良いでしょう。



今回は209系1000番台の転属改造の運転はございませんでしたが、今後もこまめにチェックして撮影できる日を待っていれば良いと思います。



今日は掲載写真の他に、珍しい列車としてEF65PE2139号機牽引の、配8790レも撮影できましたので、国鉄特急色のEF65PFと209系1000番台の原色塗装の車両を、撮影できた事はある意味、実り有る収穫だったと思います。



209系1000番台も、来年の秋で製造されてから20年になりますが、もしエメラルドグリーンの塗装が見られなくなり、中央総武緩行線へ転属される様になれば、新たな運転区間やどうなるのでしょうかね。



中央快速線に転属されるだの、中央総武緩行線に投入されるだのの話題が出ておりますが、常磐緩行線と東京メトロ千代田線2路線しか運転できず、小田急線には乗り入れできませんので、ダイヤ上のネックになっている点は否めないと思います。



まあもし転属して次の路線で運転するとなるとやはり、中央総武緩行線と東京メトロ東西線で運転させた方が、良いかも知れませんね。



209系1000番台とE231系800番台は若干、台車の位置等が異なるものの、車両に関してはほぼ似たような車内ですので、保安装置の変更や交換、外部塗装の変更等を施工し運転すれば、車両の稼働率もアップするのでは無いかと思いますね。



具体的な運用に就いてはこちらも、鉄道会社の人間ではございませんので、定かではございませんが、新しい情報も見守りたいと思います。



※写真は松戸〜金町間を走る、常磐緩行線の普通列車209系1000番台の代々木上原行き。
転属改造に関しては、中央快速線のE233系がトイレ取り付け改造により、車両不足を解消する為の転属が理由の様だが、車体幅もE233系よりも狭い209系1000番台の為、他の広幅車体と交換しての運用になるかも知れない。



撮影日2018年5月15日



2018-0515-MATO81-209.JPG



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posted by soloonly at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

京浜東北線E233系サイ177編成は全て廃車となりました

おはようございます。今朝の東京は晴れ模様の天気で、日中は更に気温も高くなりそうです。



さて何度か当鉄道ブログでもお伝えいたしましたが、京浜東北線用のE233系サイ177編成は、残念ながら全ての車両が廃車解体されました。



今から4年前の2014年2月23日(この日は日曜日でした)の未明、神奈川県の川崎駅付近で、保守作業車の軌陸車と衝突・横転・脱線し、この事故で東京・大宮寄りの10号車クハE233-1277と、9号車のサハE233-1227が大破いたしました。



大破した前述の車両は、トレーラーに運ばれ同県の川崎市営埠頭に運ばれました。また被害の少なかった8両は、DE10に牽引されて東京総合車両センターへ回送されました。



ダメージの大きかったクハE233-1277とサハE233-1277は、一昨年の12月4日付けで廃車となり、車両も川崎市営埠頭で解体されてしまいました。



残ったサイ177編成8両は暫くの間、東京総合車両センターに留置されておりましたが、運転復帰の望みも叶わずに、今年の4月下旬から解体されました。



E233系サイ177編成は、2009年10月15日に神戸の川崎重工で製造された編成で、10年も満たないまま全て廃車になりましたので、鉄道ファンも残念に思った方も多かったと思います。





京浜東北線用のE233系1000番台も830両(10両83編成)が製造され、さいたま車両センター(旧浦和電車区)に全編成が配置されておりましたが、今回の1編成廃車に伴い、820両の配置に減少してしまいました。



理由としては、上野東京ラインの開通により、京浜東北線を利用する乗客の減少や、長距離客に関しては上野東京ラインへの利用促進、又は保険の関係等により廃車した方が得策との結果で、全編成の解体となってしまった様です。



事故に遭った編成で状態の良い部品に関しては、部品取り等で使用されたりすると思いますが、ステンレスの車体に関しては、解体してリサイクルした方が良いかも知れませんね。



鉄道車両と言えども人間や動物と同様に、永遠に残る訳ではございませんので、今回の事故廃車は残念でなりませんが、安全運転への輸送に関しては保って頂きたいと思います。



※写真は蕨〜西川口間を走る京浜東北線の、北行き電車サイ175編成の南浦和行き。
サイ175編成は2009年11月12日に、新潟新津の総合車両製作所で製造された編成で有る。
今回のサイ177編成廃車により、京浜東北線のE233系は820両(10両82編成)に減少したが今後、京浜東北線で予備車不足が生じた場合は、他路線のE233系が転属して運転される可能性も有るかも知れない?



撮影日2018年5月9日



2018-0515-AKINAMI.JPG



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posted by soloonly at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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