アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年11月22日

懐かしの湘南色113系電車

おはようございます。今日も嫌いな満員電車から、ブログを更新しております。

満員電車で移動して感じるのは、やはりギャンブルで時間を浪費するのと同等の、無駄な時間を感じますね。

読者の方で、ギャンブル過ぎの方には申し訳ございませんが、私には満員電車の移動が、ギャンブルやゲームセンターでお金を課金し、時間を浪費している様な感じになってしまいますもので。

朝から失礼いたしました。さて今朝の鉄道ブログは、東海道本線の撮影地、根府川〜早川で撮影した、湘南色塗装の113系電車の写真を、掲載いたします。

JR東日本の113系で、東海道本線から消えたのは、2006年3月のダイヤ改正の時でしたが、1962年に111系が運転開始してから、40年以上も運転されて来たので或る意味、凄いかと思います。

4号車・5号車にグリーン車が連結されたのも、国鉄型の近郊型電車では、111系・113系のみでしたからね。

他の115系・415系はグリーン車の連結が無いまま、終わろうとしておりますからね。

ただ115系も中央東線の急行かいじ号で一時期、165系のグリーン車、サロ165が連結された事もございましたが、まあこれは一時的なものでしたし、普通列車で運用されていた訳では無かったから、一般的には111系・113系のみと言う事になりそうですね。

111系・113系グリーン車も、オリジナルの新製車両から、153系・165系・183系・485系から改造されたグリーン車も加わり、バラエティーに富んで降りました。

現在は首都圏のグリーン車も営業区間が増え、2階建てグリーン車になり、より快適な移動と、グリーン料金の安さに利用者も、国鉄時代に比べ増えて来ましたが、そのルーツになったのは、111系・113系のグリーン車導入が、大きかったと思います。

それでは今日も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。

※写真は東海道本線の根府川〜早川のカーブを通過する、113系電車の普通列車東京行き。

撮影日2005年5月撮影

_20181122_080411.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村








posted by soloonly at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月21日

京浜東北線もラッシュ時間帯は混んでますね

こんばんは。派遣先からの帰宅中の京浜東北線車内で、鉄道ブログを更新しております。

大宮行きの京浜東北線車内で、ブログを書き込みしておらますが、上野東京ラインが並走しているとは言え、車内は職場から帰宅中の会社員で、いっぱいですね。

幸いながら座れた為、ゆっくりブログを更新しておりますが先程、東京駅で急病人の方の救護で、数分程の遅延も発生しております。

何気に京浜東北線も、利用する回数が多く、ラッシュ時間帯は上野東京ラインの停車しない駅利用者や、ゆっくり座って帰宅した人たちで、混雑いたしますね?

京浜東北線の運転により、上野東京ライン利用者と、分離できるのも、混雑緩和の役割を、果たしておりますぬ。

東京も急に寒くなり、インフルエンザや風邪が流行する季節になりましたので、読者の皆さんも帰宅したら、手洗いとうがいを済ませて、風邪引かない様に、気をつけて、お過ごしください。

今日もお疲れ様でした。

※写真は京浜東北線の撮影地、西川口〜蕨間を走るE233系電車。

撮影日2018年6月撮影


_20181121_175241.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村












posted by soloonly at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

富士山と日光を結ぶ臨時列車が有れば面白いですね

おはようございます。

未明に目が覚めて眠れない為、前倒して鉄道ブログを、更新いたしました。

昨晩、睡眠中に見た夢で、東武鉄道の特急電車100系ことスペーシア(以下スペーシア)が、富士山最寄りの富士急行の河口湖から発車し、東武日光に行く列車の夢を見ました。

もしこの夢が、現実のものとなれば、ぜひ乗ってみたいと思いますね。

ただ現状ではスペーシアも、中央東線の高尾以西のトンネルは、通過できないと思いますので、パンタグラフのシングルアーム式への交換や、保安装置の取り付け、乗務員訓練等が必要になります。

これで外国人観光客等が、毎日は不可能でも土日祝日だけでも、満席近い乗車率で乗ってくれれば、運転の実現に向けた可能性も高いですが、日本の観光地の富士山や日光を巡る旅をするには、どうしも1日で動く事は、困難を極めるかと思います。

ただスペーシアもJR線に乗り入れ、10年以上が経った現在、今の新宿発着を観光地相互間発着の列車として、運転してみるのも良いかと思います。

東武日光又は鬼怒川温泉から河口湖を結ぶ列車として、特急スペーシア日光富士山で運転されれば、かなり面白い列車になりそうですね。

JR線で経由する場合、武蔵野線経由で運転した方が、利便性も富んで良いかと思いますので、武蔵野線内の停車駅として、新秋津や新座又は北朝霞を停車駅として加えても、良さそうですね。(笑)

ただ富士急行線で、スペーシアを運転する場合に、同線のホーム有効長の問題もございますので、本来で有れば小回りの利く東武500系リバティ(以下リバティ)の方が、運転しやすい感じですね。

ただリバティも、JR線に乗り入れる為の、保安装置が付いておりませんので、改造は必要となりますし、乗務員訓練も必要になりますので、スペーシアで運転するよりも、時間が掛かりそうですね。

リバティの場合、3両単位から運転可能ですので、東武線では東武日光と、鬼怒川温泉発着で運転し、下今市で分割併合すれば、両立できますね。

スペーシアも中央線での運転は現在の処、皆無ですがもし実現した時には、東京多摩地区の、八王子や立川から日光に行くのも、便利になりますね。

今までの既成観念に囚われない運転をすれば、新たなニーズを開拓できるかと思います。

此処に挙げた内容が、必ずしも実現するとは限りませんが、夢で見た運転形態に似た様な、臨時列車が走れば鉄道の魅力を、高める事ができるかと思います。

※写真は宇都宮線の撮影地、栗橋〜東鷲宮間の通称、ワシクリを走る特急スペーシアきぬがわ号の新宿行き。

撮影日2010年5月撮影


_20181121_034214.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村








posted by soloonly at 04:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月20日

武蔵野線全線開業40周年ですね

東京多摩地区の府中本町から、千葉葛南地区の西船橋を結ぶ、武蔵野線が開通してから、40年が経ちました。

これを記念として、JR東日本は武蔵野線のE231系に1編成、記念ヘッドマークを取り付けて、今週11月23日から来年の、3月31日まで運転するそうです。

ただ武蔵野線の場合、209系500番台やE231系に比べ、まだまだ205系の運用が多く、E231系も少しずつ増えているとは言え、まだまだ少ないので、ヘッドマーク付き武蔵野線E231系を撮影するには予め、ネットで運用を確認してから、乗り鉄したり沿線の撮影地で、撮り鉄した方が良さそうですね。

日の短い時期だと、沿線で撮影する場合は、時間との勝負ですので、何とか上手く撮影したいものです。

東京の郊外を走る、半環状線の武蔵野線も、高度成長期時代の人口増加や、乗り換え路線の多さも有り、貨物列車よりも武蔵野線の電車が、今では多くなったかなと思います。

首都圏で国鉄(現JR)が、初めて自動改札機を導入(当時は試験的な要素が、強かったです。)したのも、武蔵野線が最初でしたからね。

最先端の要素を取り入れた武蔵野線も、現在は車両の面では、生え抜きの新車は投入されず、中央総武緩行線から転属した、209系500番台とE231系と言う、沿線利用者からすると、ちょっぴり残念な気持ちかと思います。

ただ混雑緩和として、広幅車体が投入されるのは、嬉しい事だと思います。

これからも沿線の通勤・通学、日本の東西南北を通過する、貨物列車の通過路線として、重要な役割を果たすと思います。

武蔵野線に関する鉄道ブログは、今後も連載いたしますが、205系も少しずつ減っておりますので、撮影される方はお早めに、済ませた方が良いかと思います。

※写真は武蔵野の撮影地、西浦和〜北朝霞間を走る、E231系電車の府中本町行き。

撮影日2017年11月1日


_20181120_150542.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村











posted by soloonly at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

JR九州のハイパーサルーン783系もデビュー30年ですね

こんにちは。11月も下車に差し掛かりましたが、如何お過ごしでしょうか。

JR九州の特急列車で運転されている、783系ハイパーサルーンは、1988年3月にデビューし、1990年まで90両が製造されました。

一部、余剰車が一昨年に4両、廃車解体されたのは残念でしたが、まだ86両がJR九州の電化区間で、特急列車として運転されております。

一応、JR九州では長崎新幹線の開業までは、783系を残す様ですが、JR九州も在来線の特急電車は、新たに製造する予定も無く、現在の車両で暫く賄う感じもいたします。

来年は九州新幹線の、新八代〜鹿児島中央間の、開業15周年を迎えますが、800系新幹線も今後は、N700系新幹線のグリーン車付き編成に置き換えて、JR西日本の山陽新幹線に直通し、新大阪までは運転できる様にして、行くのでは無いかと思います。

九州新幹線の800系は、運転区間や寒冷地で無い為、通常の新幹線車両に比べるとまだ、暫くは運転するかと思いますが、普通車だけのモノクラス編成では、山陽新幹線に直通運転できない為、8両編成のN700系グリーン車付きの製造で、全て置き換えられそうですね。

少子高齢化でJR九州の経営も、今後は厳しくなりますし、東九州自動車道の全通により、日豊本線の特急列車も大分〜鹿児島中央までは、厳しい乗車率になりそうです。

今後JRグループも、自社完結での運転のみならず、他社JR線に直通する、魅力有る列車を考え、運転して乗客を増やさなければならない時代かと思います。

JR九州の電化区間は、福岡市営地下鉄に乗り入れる筑肥線を除き、交流電化区間が多いので、車両も交流電車が多く、JR西日本に乗り入れ可能なのは、国鉄型の415系しか無い状況です。

まあ在来線で他社線に乗り入れとなると、豪華寝台列車「ななつ星」(以下同じ)をJR西日本に乗り入れさせ、大阪方面に走らせるのも、良いかも知れませんね。

JRグループも新幹線頼みになっている感じですが、在来線だけでも魅力有る車両は各社、揃えておりますので、乗り入れ可能な車両に関しては、規制を緩和して運転して欲しいと思います。

交流型特急電車は、自社線しか運転できませんが、客車に関しては他社線も、機関車付け替えで、乗り入れ可能ですので、ななつ星をJR西日本に乗り入れたり、JR四国に乗り入れても良いかと思います。

勿論、JR九州線での運転も良いですが、年に数回は他社線に乗り入れて、運転するのも人気を保つ、秘訣かと思います。

今日の鉄道ブログの内容は、脱線気味になりましたが、今後783系が豪華な車両に、改造される日が来る事を、楽しみにしたいと思います。

※写真な日豊本線の撮影地、宮崎〜南宮崎の大淀川橋梁を渡る、783系電車の特急にちりん号。

撮影日2005年9月

_20181120_104730.JPG




にほんブログ村



にほんブログ村













posted by soloonly at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月19日

JR北海道の721系電車もデビュー30年ですね

おはようございます。週明け月曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今朝もテンションが下がりまくりの、満員電車の車内から、ブログを更新いたします。

JR北海道の721系電車も、デビューしてから30年が経ち、快適エアポートから普通列車まで、道内の札幌圏内を中心に、運転されております。

初期の車両も、老朽化による置き換えの時期が気になりますが、ステンレス車体と言う事も有り、既に全廃した711系程の老朽化は、してない様に見えますが、冬季の豪雪時に快速エアポートで、疾走しておりましたので、下回りはかなり傷んでいると思います。

ただ2003年迄、製造され一部はVVVFインバータの車両もございますので、初期車両のみ廃車にして、後期型は残すのでしょうか。

今後の動きも気になる処です。

※写真は札沼線(学園都市線)を走る、721系電車。
写真は電化開業前の試運転シーン。

撮影日2012年10月


_20181119_080024.JPG




にほんブログ村



にほんブログ村











posted by soloonly at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月18日

哀愁漂う外房線の普通列車

こんにちは。昼下がりの日曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

今日は出先のカフェテラスで、ブログを更新しております。

11月も後半になり、2018年も終わりが近付いておりますが、夕暮れも早まるこの時期は、夕陽をバックして、鉄道写真を沿線で、撮影したくなる時期かと思います。

写真は外房線の撮影地、誉田〜土気間の踏切近くで撮影した、209系電車の普通列車です。

夕陽により線路にも、鈍く光るレールが照らされ、ちょっと切ない感じが、演出効果も有るかと思います。

駅撮りでは中々、撮影できない様なシーンも、沿線撮りで撮影すると、無限に可能性が広がりますね。

今週末は3連休の方も、多いかと思いますが、紅葉を楽しんだついでに時間が有れば、晩秋の夕暮れも、撮影してみては如何でしょうか。

車両のジャンルは何でも良いと思いますよ。

ただステンレス製車体の電車が、夕陽を浴びて走るシーンとしては、より哀愁的なイメージを、演出できると思います。

これは私の主観ですので、読者の皆さんは好みに合わせて、撮影するのも良いかと思います。

それでは今日も、楽しい休日をどうぞ、お過ごしください。

※写真は外房線の撮影地、誉田〜土気間のカーブを通過する、209系電車の普通列車。

夕暮れにより、鈍く光る車体と線路が、哀愁感を漂わせる。

撮影日2018年4月5日


_20181118_132834.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村










posted by soloonly at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

JR東日本の在来線特急列車でステンレス製はほとんど無いですね

おはようございます。日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

紅葉も見頃な時期で、この週末も各地の行楽地は、観光客で賑わいを見せているかと思います。

観光地へ移動する際に、鉄道を利用される方も多いですが、JR東日本管内で運転されている特急列車で、自社の特急車両にステンレス製の車両が、1両も無いのはやはり驚きを、隠せないかなと思います。

まあJR東日本にも、他社のJR東海から乗り入れる、特急しなの号の383系電車や特急ふじかわ号の373系電車は、長野の塩尻〜松本〜長野と、山梨の甲府で見られますが、JR東海の車両ですから、JR東日本に乗り入れる特急電車の、位置付けですからね。

過去には北海道新幹線開業前に、青函トンネルを通過する特急として、JR北海道の785系と789系が特急スーパー白鳥号で、運転されておりましたが、こちらは一昨年春のダイヤ改正で、廃止されましたので現在は、JR東日本エリアで見る事は、できなくなりました。

会社の規模が大きく、特急車両をステンレス製にしなくても、メンテナンスコストで其ほど、影響が無いからステンレス製の導入は、皆無なのかも知れませんね。

ただ客車のE26系カシオペア型車両だけは、ステンレス製で製造されましたが、現在は団体列車になりまた毎日乗れる車両では無い為、除外いたしましたが、定期列車の特急で、電車やディーゼルカーのステンレス製車両が、毎日乗れないのは、JR東日本だけですからね。

ただ今後なもしかしたら、ステンレス製の特急車両が、導入される可能性も高いですね。

鋼鉄車体やアルミ車体も、全般検査の際に塗装し直しいたしますから、コスト面で特急車両の塗装が省略可能な、ステンレス製車両にすれば、経費も削減できますからね。

ただよく考えると、前述のJR東海の在来線車両では、特急車両は電車とディーゼルカーもほぼ、ステンレス製ですね。(笑)

東海道新幹線で運転されている、700系やN700系はアルミ製で、塗装工程が入りますが在来線はコスト面から、ほぼステンレス車両のみになりましたね。

寝台特急サンライズ出雲号・瀬戸号の285系3000番台は、JR東海の車両ですが、実質的にはJR西日本の車両みたいなものですから、車籍だけJR東海の車両かと思います。

今後は日本も少子高齢化で、現状のままでは人口も、増える見込みもございませんので、JRもより厳しい経営になりそうですね。

JR東日本もステンレス車両の特急車両が、もしかしたらあと数年で、デビューするかも知れませんね。

※写真は中央線の撮影地、高尾〜相模湖を走る、E259系の特急成田エクスプレス号。

駒木野踏切から撮影すると、6両編成の場合、綺麗に編成写真を撮影できる。

E259系もアルミ製車体だが、今後はJR東日本の在来線で、ステンレス製の特急電車が、デビューするかも知れない。
(写真はイメージです。)



撮影日2018年4月29日



_20181101_092402.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村










posted by soloonly at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月17日

712両が製造された東武8000系電車

1963年から1983年に掛けて、712両が製造された東武鉄道8000系電車(以下8000系)は、東武線の鬼怒川線等を除いて、長きに渡り運転されて来ました。

最近は、新しいアルミ車体の次世代新車により、8000系は廃車解体されておりますが、まだ約200両前後が、運転されておりますので、暫くは営業運転されている姿を、見る事ができそうです。

都内でも亀戸線や大師線は、8000系が最小2両編成で運転されており、都内の本線系統では、見掛けなくなって乗れなくなった8000系を、気軽に乗れるのは嬉しいのでは無いかと思います。

日本の高度成長期と、東京やその近郊の沿線人口増加により、大量生産された8000系電車も、東武鉄道オリジナルの塗装で運転されて来ました。

8000系デビュー当時は、写真の様な塗装でしたが、1974年以降の増備車は、セイジクリーム1色になり、塗装コスト削減と効率化によって、その前に製造された車両も、検査の時に塗り替えられました。

8000系も私鉄の103系と言われて来ましたが、国鉄の103系がコイルバネに対し、8000系はミンデン台車の空気バネでしたので、乗り心地な遥かに8000系の方が良かったです。

8000系も712両が製造されながら、約40年近くに渡り廃車は出ませんでしたが、デビューから間もない頃に、伊勢崎線の踏切で、トレーラーと衝突したクハ8139は大破いたしました。

まあ実質的には、車両は廃車になったと思いますが、税制の関係等?から修理扱いで復活し、車両番号も元番号のクハ8139で、復活した様です。

8000系も甲種回送される際は、当時の国鉄線(元JR線)を、機関車に牽引されて東武鉄道に引き渡されましたが、メーカーも多種多様だったものの、よく目にしたのは富士重工業製(宇都宮市)や、アルナ工機製(尼崎市)を、目にいたしました。

アルナ工機製は、尼崎から東海道本線を経由して、東武鉄道に引き渡されましたので、牽引機の機関車でEF60やEF65やEF66が、甲種輸送に就いて8000系を、牽引しておりました。

その当時に8000系の甲種輸送を、1970年代に大阪周辺の撮影地で、撮り鉄された方々も、いらっしゃるかと思います。

勿論、関東周辺の撮影地でも、8000系の甲種輸送を、撮影された方々も多いかと思います。

8000系も712両製造されながら、海外譲渡の話も無く、廃車解体されるのは残念ですが、やはり特殊なミンデン台車のメンテナンスと、塗装が必要で今後の腐食を考え、海外でも引き取りを、躊躇する結果になってしまったのでしょうかね。

もし8000系が海外に譲渡される場合になったら、最後のJRの甲種輸送になりそうですね。その時は牽引機も国鉄型機関車の、EF64やEF65PFが牽引するのでしょうか。

まあ海外で8000系ファンの、国が有れば東武鉄道と折り合いを付け、交渉次第で8000系も一掃できそうですね。

鉄道ファンとしては、東武線で8000系を撮影するよりも、JR線でEF64やEF65PF等が、牽引して高崎線や武蔵野線等を、運転する機会を望んで居そうですね。(笑)

今朝の鉄道ブログは、ちょっと次元が大きくなってしまいましたが、こんな妄想や思惑も視野に入れ、8000系の動きを追ってみては如何でしょうか。

※写真は東武東上線の撮影地、玉淀〜鉢形の荒川橋梁を走る、8000系電車の普通列車寄居行き。

8000系がもう一度、JR線の線路を海外譲渡等で、甲種輸送されるシーンを、カメラに収めたい鉄道ファンは、多いかも知れない。

撮影日2016年6月


_20181117_051623.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村











posted by soloonly at 06:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月16日

北海道だけで見られるDF200牽引のコンテナ貨物列車

おはようございます。11月も後半になりましたが、如何お過ごしでしょうか。

朝晩の寒さも厳しくなり、冬が近付いております。

さて今日も満員電車の車内から、鉄道ブログを更新いたします。

北海道だけで見られる貨物列車は、DF200の牽引するコンテナ貨物列車かと思います。

本州や九州から直通運転された貨物列車も、青函トンネル区間等を除き、北海道内はDF200が牽引しております。

北海道から本州や九州へ運転される貨物列車は、北海道で生産された農作物を中心に、コンテナに運ばれておりますが、この時期は北海道で取れた、じゃがいもがメインで、運ばれているのかなと、想像しております。

時々コンテナ貨物列車が、どんな物を輸送しているのか、考えてみるのも、貨物列車を知る上で、良い事かと思います。

※写真は根室本線の撮影地、芽室〜御影間を走る、DF200牽引のコンテナ貨物列車。

撮影日2009年9月


_20181116_080820.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。