アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年11月15日

あと数年の運転となった東急8500系電車

こんばんは。今日はスマホの起動トラブルで、鉄道ブログの更新が夜間になり、申し訳ございませんでした。

さて東急電鉄では、田園都市線や東京メトロ半蔵門線、東武鉄道に乗り入れている、8500系を2022年を目処に置き換えるとの書き込みに、衝撃だった鉄道ファンの方々も、多かったのでは無いかと思います。

8000系の改良型として運転されて来た、東急8500系もいよいよ、終焉が近付いて来た感じです。

東急田園都市線や東武スカイツリーラインで、急行運転の8500系はモーター音を轟かせ、運転されておりますが、その姿が見られるのも、あと数年となりました。

まあ海外では、インドネシアでまだまだ現役の8500系ですか、日本では当時の最新電車も、色褪せて来て技術的に、古さを隠せない感じだと思います。

写真は東武スカイツリーラインの撮影地、西新井〜竹ノ塚のカーブで撮影した写真ですが、

東急も新型車両へ順次、置き換えて行く何と思われます。

撮影したり、東急田園都市線〜東京メトロ半蔵門線〜東武スカイツリーラインを、通しで乗り鉄するならば、今がチャンスかと思います。

私鉄の場合、JRと異なり好みの問題で、好き嫌いが激しいですが、たまに乗車したり撮影したりするのも、面白いかと思います。

この週末を利用して、乗車してみては如何でしょうか。

それでは今夜も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。

※写真は東武スカイツリーラインを走る、8500系の急行列車。
この姿が見られるのも、あと数年となってしまった。

撮影日2017年5月7日

_20181003_165127.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村










posted by soloonly at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月14日

懐かしの特急白鳥号485系電車

おはようございます。11月前半も間もなく終わりですね。

これから秋もより深まり、寒さも少しずつ、厳しくなる時期が、近付いております。

さて今日も昨日に引き続き、国鉄型車両の写真として、特急白鳥号の写真を掲載いたします。

写真は今から17年前の2001年1月に、京都と大阪の間に有る東海道本線の撮影地、島本(当時は高槻)〜山崎の通称、サントリーカーブで撮影した、特急白鳥号の写真です。

大阪から青森を結んでいた頃の、特急白鳥号の写真ですが、485系のボンネット型で運転されていた頃の、廃止前の特急白鳥号です。

在来線の長距離列車として、約1040kmの距離を13時間掛けて走った特急白鳥号も、空港整備の拡大で航空機が運航する様になり、通しで乗車される方も減少して行きました。

一時期はグリーン車2両、食堂車1両を連結し、13両編成で運転された特急白鳥号ですが、廃止直前はJR西日本の受け持ちになり、グリーン車も4席にサービスダウンした姿で、運転されました。

それでも沿線の撮影地では、特急白鳥号のボンネット型485系を撮影しようと、廃止末期の頃は冬季で豪雪にも拘わらず、寒さも吹き飛ばす賑わいでした。

私も特急白鳥号に乗車したのは、廃止近い頃の2001年2月に、新潟から青森までグリーン車で、移動した思い出がございます。

車内販売も秋田までで、秋田〜青森は車内販売無しと言う、残念な姿で運転されました。

JR西日本の485系も老朽化しており、特急白鳥号の485系の車内も、陳腐化した姿で運転されておりましたので、デビュー当時の魅力溢れる485系で無かったのは、残念な気持ちでした。

大阪〜青森を通しで乗る事は、時間と費用の関係で果たせませんでしたが、乗車と沿線の撮影地で撮影できたのは、良き思い出でございます。

大阪駅でも、国鉄型車両を毎日見られるのは、大阪環状線の201系のみとなりましたがそれでも時々、臨時列車では国鉄型のEF65型機関車や、EF81型機関車牽引の12系客車や14系客車の、サロンカーなにわを見られるので、オールドファンにとっては、懐かしい気持ちになるかと思います。

ただ大阪環状線も、あと数年でJR型車両になり、前述の臨時列車も車歴から置き換えも近い時期ですので、写真を収めるならば今のうちに、済ませておく事をお薦めいたします。

それでは今日も気をつけて、行ってらっしゃい。

※写真は島本(当時は高槻)〜山崎の撮影地、通称サントリーカーブを通過する、ボンネット型車両先頭の、485系電車の特急白鳥号。
特急白鳥号のボンネット型ヘッドマークも、今は見られなくなり貴重な写真になった。

撮影日2001年1月14日


2017-0201-A.jpg



にほんブログ村



にほんブログ村










posted by soloonly at 07:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月13日

須磨海岸を走る懐かしの寝台特急なは号

おはようございます。

苦手な満員電車の車内から、今日も鉄道ブログをお伝えいたします。

今朝のブログは、2008年3月のダイヤ改正で廃止された、寝台特急なは号の写真です。

撮影したのは2005年8月でしたので、今から13年前になります。

EF65PF牽引し「なは」のヘッドマークを付けて神戸の撮影地、須磨〜塩屋を走るシーンは、もう見られなくなり、残念な気持ちですが、オールドファンにとっては、懐かしい気持ちになった人も、多いのでは無いでしょうか。

今から寝台特急「なは」をJR西日本で再現したとしても、EF65PF機関車に12系客車で運転か、サロンカーなにわの14系を使用した、臨時特急「なは」としての運転になりそうですね。

まあ原色塗装に拘るならば、EF65PF+12系客車の組み合わせで、妥協するしか無いですが、JR型車両で運転となると、681系又は683系で、京都又は大阪から発車し、JR九州に乗り入れて、鹿児島中央に行くしか無さそうですね。

まあ681系や683系も、走れなくは無いですが、JR九州の乗務員が訓練運転を、何度も行わなければならない事や、保安装置の交換や取り付け改造も必要になり、一過性のイベントで投資するには、費用効果も薄い感じですから、実現の可能性は低いですね。

平成も終わりに近付き、少子高齢化で鉄道乗車人員も、大幅に見込めない時代になり、これからJRも苦戦するかと思います。

今までの輸送力増強から、エンターテイメントを取り入れた、鉄道輸送にシフトする時代に、来ているなあと感じながら、これから素人的考えにならながらも、鉄道ブログを通じて、考えて行きたいと思います。

それでは今日も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。

※写真は山陽本線の撮影地、塩屋〜須磨間を走る、寝台特急なは号の新大阪行き。
寝台特急なは号は、2005年10月のダイヤ改正で、同あかつき号と併結運転になり、2008年3月のダイヤ改正で廃止された。

撮影日2005年8月


_20181113_074903.JPG


にほんブログ村



にほんブログ村










posted by soloonly at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月12日

EH500牽引の石油貨物列車

関東の天気は雨も止んで、曇り空が多いながらも、隙間から青空が覗いております。

さて鉄道ブログで、貨物列車を撮影した写真をアップしておりますが、ふと疑問に思ったのは、EH500こと金太郎が、石油貨物列車を牽引し、運転されているシーンで、石油貨車のタキ1000が全て、インクブルー塗装の、貨車で牽引されている事です。

同じタキ1000でも、グリーンとグレーの2色塗装貨車は、牽引されている姿を、全く見た事が無いので元々、石油貨車のタキ1000が、会社別に塗装されて、たまたまEH500の運用で、牽引する機会が無いのかなと、思ったりもしております。

EF210の桃太郎やEH200のブルーサンダーでは、グリーンとグレー塗装のタキ1000が、牽引されている姿を、何度もお目に掛かっておりますが、EH500は全く無いですね。

私が撮影地に足を運んだ際に、たまたま運用が無かったから、見掛けなかったのか、その辺りは定かではございません。

もしどうしても、EH500とタキ1000の、グリーンとグレー塗装の石油貨物列車を撮影したいならば、鉄道模型を購入して、走らせられるしか方法は無さそうですね。(笑)

ちょっと移動中に、疑問に思いながら、鉄道ブログを更新いたしました。

それでは今日の午後も、楽しいひとときをお過ごしください。

※写真はEH500-41号機牽引の郡山貨物ターミナル発、根岸行きの石油貨物列車。

撮影日2018年6月1日


_20181112_140213.JPG





にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E657系電車も国鉄特急色塗装になったりして

週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。

一昨日・昨日は秋晴れの天気でしたので、紅葉を見物する為に、行楽地に出掛けた方々も、多かったと思います。

鉄道関連の話題も、盛りだくさんの週末でしたが、読書の皆さんも楽しまれた方々が、多かったと思います。

さて先週、E653系のU-108編成が国鉄特急色塗装になり、古巣の勝田車両センターに帰って来ました。

来年2月からのイベント運転に向け、これから試運転も実施される事は、当鉄道ブログでもお伝えいたしましたが、もし国鉄特急色塗装のJR型車両が、好評になれば写真のE657系も、国鉄特急色塗装に1編成が、塗り替えられそうな予感もいたしますね。

E653系も、特急いなほ号や特急しらゆき号で運転されており、特に冬季は豪雪地帯と、強風も多い羽越本線や信越本線で、運転されておりますので、車両故障や車両トラブルが発生する可能性も、無いとは言えませんから、勝田車両センターに常駐するのかも、疑問が残ってしまいます。

その様な事から、E653系の国鉄特急色塗装が好評で有れば、関東地区での運転では、E657系も国鉄特急色塗装に1編成が、変更されそうな感じがいたします。

E657系の国鉄特急色塗装の、特急ひたち号や特急ときわ号も、常磐線の撮影地で注目の的になりそうですね。

ただE657系はヘッドマークが付いておりませんので、その列車が特急ひたち号なのか、或いは特急ときわ号なのかを、判別できないのは、残念な点になるかと思います。

JR東日本も、E657系にLEDのヘッドマークを取り付けて、コストと時間を掛けるとは思えませんので、往年の485系をイメージした、21世紀の特急電車の姿に、留まるかと思います。

しかしE657系電車がもし、国鉄特急色塗装になった場合、常磐線以外で運転させるとすれば、編成が10両編成なのと、中央東線の狭小トンネルは、交直流電車で整流器を搭載しており、運転は難しいと思いますので、走らせられる線区も限定されそうですね。

また耐寒耐雪も準備工事対応なものの、現段階での寒冷地での運転予定は無いので、東北寒冷地での運転も夏季限定になりそうですね。

そうしますと常磐線以外でE657系電車を、イベント運転させるとなると、宇都宮線・東北本線で東京〜仙台や、高崎線・上越線・信越本線で東京〜新潟、東海道本線・伊東線で東京〜伊東又は伊豆急下田への、運転になるかと思います。

磐越西線で会津若松までの運転も、面白いかと思いますが、磐越西線はホーム有効長の関係も有り、10両編成のE657系はホームをはみ出しますので、ちょっと厳しいかなと思います。(四季島は一部のドアのみ開閉している為、会津若松駅でホームはみ出しながらも、10両編成で停車しております。)

今朝も妄想的な鉄道ブログになりましたが、E657系電車の国鉄特急色塗装は、10両編成で有る事や、耐寒耐雪の未施工の為、E653系の様な広い範囲での運転は、望め無い感じですね。

将来E657系電車まで、国鉄特急色塗装になるか否かは、定かではございませんが、E653系電車の成功によっては、485系電車のボンネット型を、スタイリッシュしたデザインですので、ちょっと注目して行きたいと思います。

※写真は常磐線の撮影地、松戸〜金町間の直線区間を走る、E657系電車の特急ひたち号。
特急ひたち号・特急ときわ号共に、E657系電車で運転されているが、もし1編成だけ国鉄特急色塗装になれば、往年の485系電車の特急ひたち号を、思い出す人は多いかも知れない。

撮影日2018年5月15日



_20181112_090618.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月11日

今日でラストラン!東京メトロ6000系電車

こんにちは。今日の東京は秋晴れの天気で、紅葉見物で関東周辺の観光地も、混雑しているかと思います。

さて今日で東京メトロ千代田線の6000系電車も、営業運転ラストランを迎えました。

1968年に試作車が製造され、半世紀に渡り活躍して来た6000系も、2018年で全廃を迎え様としております。

今日は千代田線の綾瀬〜霞ヶ関間の、さようなら運転と言う事も有り、6000系電車の車内は混雑し、千代田線の各駅では鉄道ファンが、6000系電車の写真を夢中で、撮影しているかと思います。

今日ラストランの編成は今後、海を渡りインドネシアの鉄道に、転職するかと思いますが、機会が有ればインドネシアに旅した時に、6000系電車に乗ってみたいと思います。

東京メトロには、6000系のデザインを踏襲した、7000系や8000系は現在も、有楽町線・副都心線および半蔵門線で、今後も暫くは運転されるかと思います。

外観の塗装は違えど、何処と無く6000系に似た車両ですので、6000系を思い出しながら、7000系や8000系に乗るのも良いかも知れませんね。

今日のラストラン6000系は、日曜日に相応しい装いで、ヘッドマークを取り付け、車内のイベントモードかと思います。

ラストランに乗車された方も、楽しい休日を迎えられる様に、最後の姿を見送って欲しいと思います。

常磐緩行線も先月は、JR東日本の209系1000番台が運用を撤退し、東京メトロの6000系も運転されなくなりましたが、次世代の電車として、同線にはJR東日本のE233系2000番台・東京メトロ16000系・小田急4000形の3形式が、3社間に跨がり運転できる様になりましたので、車両の制約は無くなりました。

今後はダイヤの見直しも、行われるかと思いますので、千代田線もラッシュの混雑緩和と、運転区間の拡大を行って、便利な路線にして欲しいと思います。

それでは今日も、楽しい休日をお過ごしください。

※写真は常磐緩行線で運転されていた頃の、東京メトロ6000系電車。
東京メトロは6000系の全廃により、千代田線を始め乗り入れ先の、常磐緩行線と小田急線共に、16000系に統一される為、ホームドア設置工事も、早々に実施されるかと思われる。
写真の6027編成は現在、海を渡ってインドネシアで運転されている。

撮影日2011年8月

PICT0149_201606161918231a7 (1).jpg



にほんブログ村



にほんブログ村










posted by soloonly at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

もしもJR機関車が国鉄型機関車塗装になったならば

こんばんは。日付は変わり日曜日の深夜ですが眠れないので、今日の鉄道ブログを、前倒しで更新いたします。

最近、JR東日本のE653系が、国鉄特急色塗装になり、ネットの鉄道掲示板や、SNSおよび動画投稿サイトのYouTubeで、話題になっております。

懐かしの国鉄塗装が、JR型車両のE653系で、実施されましたのでこれが更にエスカレートし、JR貨物のJR型機関車(EF200 EF210 EH200 EH500 EF510 EH800 DF200 HD300等の機関車を指します。以下JR型機関車)が、国鉄型機関車の塗装になれば、人気が出るかも知れませんね。

国鉄型機関車で、直流機関車のEF64 EF65のJR貨物配置機関車は、JR貨物の更新機塗装から、原色の国鉄特急色に、変更されております。

JR型機関車も、国鉄特急色に塗装され、貨物列車の牽引する様になれば、撮影地で撮り鉄も、注目の的として撮影するかも知れませんね。

昨年、JR西日本のSLやまぐち号の客車として、オハ35系4000番台が新潟から新山口まで回送された際に、新潟貨物ターミナルから吹田まで牽引した、EF510をネットでEF58の青大将塗装にして、アップされたウソ電も閲覧いたしましたが、電気機関車は国鉄塗装でも、似合いそうな感じがいたしますね。

写真のEF210も国鉄特急色になれば、側面から見ると、国鉄型機関車と見間違いしそうな、感じがいたします。

将来的にJR型機関車も、JR旅客会社の客車を、牽引する機会も増えると思いますので、JR貨物も試験的に国鉄特急色や、ローズピンク、赤一色塗装にしてみては、如何でしょうか。

鉄道イベントで国鉄型機関車塗装に変更された、JR型機関車たちの運転台の先頭部に、往年のブルートレインのヘッドマークを取り付けて、撮影会を行うのも良いかと思います。

先月、四国香川のJR四国の多度津工場で、一般公開された時にEF210に、ヘッドマークが取り付けられましたが、寝台特急はやぶさ号のヘッドマークも、中々似合う感じでしたね。

以前にもJR西日本の、京都の鉄道博物館に展示された、EH800にもトワイライトエクスプレスのヘッドマークが、取り付けられ話題になりましたので、JR貨物も貨物列車以外に、旅客会社の客車を牽引してみても、良いかも知れませんね。

往年の国鉄時代を知る者にとって、寂しさは有るかも知れませんが、ここは発想を転換して、エンターテイメントとして大胆な、案を産み出せば良いと思います。

※写真は北浦和〜与野間の撮影地を通過する、EF210牽引の貨物列車。
EF210こと桃太郎も、国鉄特急色塗装になれば、側面部分は国鉄型機関車の、EF66とあまり変わらない感じになりそうだ。

撮影日2018年6月撮影



_20181111_023710.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 03:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月10日

209系1000番台電車も全て中央快速線に移籍ですね

こんばんは。今日は秋晴れの土曜日で、学園祭の他に鉄道関連のイベントも、行われた様ですね。

松戸車両センターの209系1000番台(マト81・マト82)の2編成は、どうやら全て中央快速線で、運転される様ですね。

エメラルドグリーンのラインカラーから、オレンジカラーに張り替えられ、保安装置の交換や車両保全も実施し、改造される様ですが、もし中央快速線でもお役御免となった場合、最終的に東京メトロ東西線乗り入れ用として、移籍するのでしょうかね。

中央快速線のトイレ取り付け改造による、車両不足を補う為に、常磐緩行線で使い辛くなった209系1000番台ですが、広幅車体が多い中央快速線の運用も、限定運用になりそうな感じもいたしますね。

一応、中央快速線の狭小トンネルは、運転できる様ですが、高尾以西の山間のトンネルを通り、大月方面に運転される姿を。撮影してみたいなと思っております。

209系1000番台を元に製造された、E231系800番台との出逢いも、間もなく実現できそうですね。

何れも10両固定編成の為、地方のローカル運用には、向いていない面もございますが、沿線撮影地で撮影できる機会が有れば、撮影したい人も居るかと思います。

東京メトロ東西線や千代田線も、国鉄時代の乗り入れ開始から、末永く運転されておりますので、21世紀に相応しい車両として、今後も活躍して欲しいと思います。

※写真は常磐緩行線内は普通列車として、東京メトロ千代田線に乗り入れた、209系1000番台電車の代々木上原行き。

撮影日2011系8月


_20181101_091954.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

もっと215系電車を臨時列車で運転できないものかな

おはようございます。週末土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今日・明日は秋晴れの天気の様で、紅葉の見頃を迎えた、関東の山々も観光客で、混雑しそうな予感がいたします。

さて見頃を迎えた関東の紅葉で、写真の2階建て車両の、215系電車を使用して、臨時列車を運転できないものかなと、考えたりしております。

まあ実際に運転に結びつくには、車両運用の遣り繰りや、乗務員訓練、ダイヤの調整と、採算性等の問題も有り、当方の言う様な素人的な考えは、採用に結び付く可能性は、低いかと思います。

それでも215系電車と言うダブルデッカー車両で、僅か10両編成4編成の40両しか無い、特殊性の強い車両を走らせるとなると、JR東日本のエリアではやはり関東周辺地区の運転が、妥当な処かと思っております。

東海道本線の有料快速の湘南ライナーが主な運用ですが、土休日は中央本線を走る、快速ビューやまなし号で運転されておりますので、もう少し車両を有効活用するとなると、日光方面の快速列車として運転するのが、良いかと思います。

ただ料金不要の快速列車で運転となると、過去に快速アクティーの運転で、遅延の原因になりましたので、遅延を防止する策としては、急行種別か全車指定席の快速列車で、運転した方が良いかと思います。

車両は国府津車両センター配置なので、小田原発着にして、日光に向かう有料快速列車が妥当でしょうかね。まあ215系の設備からすると、最高で急行設備までですが、それだと利用者が少なくなるので有れば、全車座席指定席の快速列車が良いかと思います。

秋の日光の紅葉を、215系のダブルデッカー車両で、乗り換え無し渋滞無しで運転すれば、関東南部の神奈川県から、栃木の日光に通しで、利用される方々も多いかと思います。

日光線は全線単線の為、もし定期普通列車のダイヤに支障を来す様で有れば、沿線人口を考慮して、普通列車にしても良いかと思いますが、日光線も一部駅で10両編成の列車が、ホーム有効長の関係から、はみ出す駅もございますので、その点からすると、日光線の駅も主要駅の鹿沼・今市・日光だけにした方が良さそうですね。

215系をもっと有効活用し、臨時列車として秋の日光の紅葉散策や観光で有れば、全車座席指定席の快速列車でも、利用者が多く見込めそうですね。

列車名は多分、ホリデー快速日光紅葉号が良い処かなと思います。

経由は上野東京ライン又は湘南新宿ラインと、迷う運転経路になりそうですが、新宿からは東武鉄道乗り入れの特急列車が、運転されておりますので、東海道新幹線からの乗り換え等を考慮すると、上野東京ライン経由が良さそうですね。

小田原〜日光のホリデー快速が、もしも運転された場合に停車駅は、快速アクティーと快速ラビットの停車駅にするか、若しくは停車駅を少し絞って、主要駅のみにするのが良いのか、迷う処ですが乗車券の他に、指定券やグリーン券(通常のグリーン料金)を徴収し、運転すれば途中駅の遅延は防げそうですね。

今後、215系が宇都宮線や日光線を走るシーンが来る事を、妄想しながら楽しみにしたいと思います。

※写真は中央線の撮影地、八王子〜豊田間のカーブを通過する、ホリデー快速ビューやまなし号の215系電車。
耐寒耐雪構造で無い為、冬季の運休は残念だが、それでもダブルデッカーの特殊性を生かして、臨時快速列車で運転されるのは嬉しい。
デビューから四半世紀過ぎても、できる限り今後も、活躍して欲しい。

撮影日2018年5月19日



_20181110_090229.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年11月09日

これから石油貨物も編成が長くなります

おはようございます。今朝の東京は小雨模様の天気です。

さて11月も中旬になりますが、これから寒さも少しずつ厳しくなりますので、暖房需要として、ストーブの需要も多くなる時期です。

JR貨物の石油貨物列車も、これからタンク貨車の連結両数も増えて来る時期ですが、JR型機関車のEF210(掲載写真参照)も、出力が大きいので連結両数が増えても、余裕で速度は保てると思います。

その他に関東では同じくJR型機関車として、EH200・EH500の石油貨物列車を見る事ができますが、国鉄時代の貨物列車の様な、混載貨物列車では無いので、往年の貨物列車を知る者にとっては、物足りないかと思います。

ただ新しい時代の鉄道輸送として、石油貨物列車の車扱い貨物も、これから沿線の撮影地で、撮り鉄するには良い被写体かと思います。

何せ安全運転上、最高速度が95kmですので、石油を満載して運転されているシーンは、スマホでも余裕で撮影できるかと思います。

特にカーブを通過する時は、速度制限も受けますので、踏切辺りから撮影すれば慌てずに、撮影する事ができますからね。

関東の石油貨物列車は、横浜根岸や千葉蘇我から、群馬の倉賀野、栃木の宇都宮、長野の南松本、福島の郡山へ運転されておりますので、もし石油貨物列車を撮影されたい方は、明日・明後日の週末に、撮影地に足を運んでみては如何でしょうか。

ただ土日は石油貨物列車も、運休となる列車も有りますので、予めネットでダイヤを確認してから、足を運ぶ方が良いかと思います。

それでは今日も、気をつけて行ってらっしゃい。

※写真は宇都宮線の撮影地、東鷲宮〜栗橋間の通称ワシクリのカーブを通過する、石油貨物列車。
EF210の桃太郎も、タキ1000形貨車を余裕で牽引し、宇都宮貨物ターミナルに向かう。

撮影日2018年4月13日

_20181109_065631.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。