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2018年11月18日

JR東日本の在来線特急列車でステンレス製はほとんど無いですね

おはようございます。日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

紅葉も見頃な時期で、この週末も各地の行楽地は、観光客で賑わいを見せているかと思います。

観光地へ移動する際に、鉄道を利用される方も多いですが、JR東日本管内で運転されている特急列車で、自社の特急車両にステンレス製の車両が、1両も無いのはやはり驚きを、隠せないかなと思います。

まあJR東日本にも、他社のJR東海から乗り入れる、特急しなの号の383系電車や特急ふじかわ号の373系電車は、長野の塩尻〜松本〜長野と、山梨の甲府で見られますが、JR東海の車両ですから、JR東日本に乗り入れる特急電車の、位置付けですからね。

過去には北海道新幹線開業前に、青函トンネルを通過する特急として、JR北海道の785系と789系が特急スーパー白鳥号で、運転されておりましたが、こちらは一昨年春のダイヤ改正で、廃止されましたので現在は、JR東日本エリアで見る事は、できなくなりました。

会社の規模が大きく、特急車両をステンレス製にしなくても、メンテナンスコストで其ほど、影響が無いからステンレス製の導入は、皆無なのかも知れませんね。

ただ客車のE26系カシオペア型車両だけは、ステンレス製で製造されましたが、現在は団体列車になりまた毎日乗れる車両では無い為、除外いたしましたが、定期列車の特急で、電車やディーゼルカーのステンレス製車両が、毎日乗れないのは、JR東日本だけですからね。

ただ今後なもしかしたら、ステンレス製の特急車両が、導入される可能性も高いですね。

鋼鉄車体やアルミ車体も、全般検査の際に塗装し直しいたしますから、コスト面で特急車両の塗装が省略可能な、ステンレス製車両にすれば、経費も削減できますからね。

ただよく考えると、前述のJR東海の在来線車両では、特急車両は電車とディーゼルカーもほぼ、ステンレス製ですね。(笑)

東海道新幹線で運転されている、700系やN700系はアルミ製で、塗装工程が入りますが在来線はコスト面から、ほぼステンレス車両のみになりましたね。

寝台特急サンライズ出雲号・瀬戸号の285系3000番台は、JR東海の車両ですが、実質的にはJR西日本の車両みたいなものですから、車籍だけJR東海の車両かと思います。

今後は日本も少子高齢化で、現状のままでは人口も、増える見込みもございませんので、JRもより厳しい経営になりそうですね。

JR東日本もステンレス車両の特急車両が、もしかしたらあと数年で、デビューするかも知れませんね。

※写真は中央線の撮影地、高尾〜相模湖を走る、E259系の特急成田エクスプレス号。

駒木野踏切から撮影すると、6両編成の場合、綺麗に編成写真を撮影できる。

E259系もアルミ製車体だが、今後はJR東日本の在来線で、ステンレス製の特急電車が、デビューするかも知れない。
(写真はイメージです。)



撮影日2018年4月29日



_20181101_092402.JPG



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posted by soloonly at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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