2018年12月05日
いつもの動作のように、自分を見つめる
自分なりの「方法論」みたいなものが、自然にできあがっていることがあります。
慣れ、と言っても良いでしょう。
繰り返すことで、良い意味での「力の抜き方」がわかってくる感じです。
無我夢中になっているときには気づかなかったことが、
ハッキリと見えるようになっていたりします。
力の抜き方がわかると、
けが予防にも効果的。
努力を続けることと、がまんし続けることは別です。
楽しみながら、飽きながら、繰り返したり、投げだしたり、
でも結局は続けてしまっていること。
あなたは、何を続けていますか。
何かを、続けていますか。
これからも「続けたい」と思うかどうかより、
気づいたら「続けてしまっている」ほうが、
集中している感じがします。
続けていく先に、何があるのかわからなくても、
「よくわからないけれど、続けていることがある」
「気づいたら続けてきていることがある」
そういうものがあるのなら、
ちょっと意識して自分を見つめ直してみては、いかがでしょうか。
自分を見つめ直すといっても、深刻になる必要はないです。
鏡を見るのと同じ感覚で。
朝、起きて、顔を洗って、鏡を見る。
そんな「いつもの動作」のように、
自然に自分を見つめてみましょう。
タグ:いつもの動作
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