2018年11月11日
[口コミ] サンラメラの魅力は自然な暖かさ 電気代は節約できる? [使用歴10年!]
サンラメラ1201型 ホワイト 6〜14畳用 ※補助暖房とは次元が違う遠赤パワー! 新品価格 |
【クーポン獲得】【ポイント2倍】【5年保証付】サンラメラ 1201型 ホワイト 6〜14畳用 価格:81,000円 |
サンラメラ、ご存知ですか?
暖房機の「サンラメラ」を私は愛用しています。
初めて購入したのは2008年の冬。
なので、かれこれ10年を超えています。
購入のきっかけは、
・とにかくリアルに温かく過ごせるようになりたいから!
です。
価格:99,900円 |
暖房って意外と困るよね? うちだけ?
ストーブのデメリット
ストーブは「天井の方が温かくなる」ので、「頭が熱い」
エアコンのデメリット
エアコンもストーブに似ているのですが、なんといっても「外の気温が氷点下になると、活動停止してしまう」のが難点です。
一年を通じて温暖な気候の地域で暮らしていると「?」と思われるかもしれませんが、エアコンは「外気温が0℃以下になると運転が不安定になって、氷点下では動きが止まる」のです。
このことを知らないと、
・ウソ!? まさかエアコン、こわれちゃった?
って、なります。
ス〜っ、と運転が止まって、うんともすんともいわなくなってしまうのですよ。
安心してください、それは故障ではありません。氷点下で機能しなくなっただけです。壊れていません。気温が回復すれば、また動いて温かくなりますからね!
でも、気温が回復するまでの間は、エアコンが止まったままの状態。氷点下、いちばん寒くて凍えているときに!
電気カーペットのデメリット
電気カーペットは「床から暖かくなる」ので、理にかなった温かさを手に入れられます。その意味では最強です。
なので、わが家でも電気カーペットは使用しています。
あまりにも気持ち良くて、ごろん。ちょっと休憩、ごろり。そのまま軽く仮眠、そんなことをしているうちに壊れてしまいました。どうやら「寝汗」が原因のようです。
ちなみに、
・布団の下に電気カーペット
・コタツの下に電気カーペット
いずれも快適ですが、汗を吸収してしまうのがデメリットになります。寿命が短くなります。
なので電気カーペットは、「上に何も置かない」「しっかり乾かす」ことを心掛けていないと、驚くほど早くに交換時期となってしまいます。
コタツのデメリット
文句なしの温かさ!
問題があるとすれば、「快適すぎて出られなくなる」こと!
非活動的になってしまいます。
心掛けの問題なので、しっかりしていれば大丈夫。でも、室温は寒いままです。
サンラメラは?
空気そのものを温かくしてくれるので、じんわりと暖かくなっていきます。
自然な暖かさです。
床にも温かさが伝わっていきます。足元にも温かさが及びますので、頭だけ熱くなるのではなく、全身が温かくなります。
実際に使用した経験で言えば、ベスト・オブ・ベスト!
ただし、電気代は必要です。
2000年頃のエアコンと比較すれば電気代は安いのですが、2018年の省エネ設計の最新エアコンと比較すると、電気代は高めだと思われます。
個人的に「節約できるポイント」は、あります。ただし、現実問題として、一日あたり350円くらい/1200w、かかります。
目安として、単純計算で、350円くらい/1200w × 31日で、およそ10000円超えとなります。サンラメラだけで。
点灯させっぱなしで使いっぱなしにすれば、600円くらい/1200w × 31日で、20000円前後にまでなってしまうことがあるのですが、暖房効果は申し分ありません。問題があるとすれば、費用です。
・冬の間だけならば、一か月の電気代が12000円を超えてもOK
というのであれば、絶賛おすすめします!
というのであれば、絶賛おすすめします!
節約できる方法は、いくつかあります。 のちほど詳しく紹介しますが、要点としては、
大きいほうのサンラメラを購入して、
気温・室温・体感温度を考慮しながら、
・1200w ではなく 600w で点灯させる
・面積が広いので温暖効果を大きくできる
・温まってきたら 1200w にして、強める
・室内が快適になったら電源オフ
・電源オフでも余熱の効果が続く!
・サンラメラが冷え切らないうちに再点灯 600w で
気温・室温・体感温度を考慮しながら、
・1200w ではなく 600w で点灯させる
・面積が広いので温暖効果を大きくできる
・温まってきたら 1200w にして、強める
・室内が快適になったら電源オフ
・電源オフでも余熱の効果が続く!
・サンラメラが冷え切らないうちに再点灯 600w で
暖房費の比較は、1カ月の支出で比較してみよう!
まずは、暖房費を把握してみましょう!
・電気代
・ガス代
・灯油代
・カイロ代
・湯たんぽ
暖房効果が弱いと、あれこれ「重ねて使用する」ことになります。
例えば、
・電気カーペット と コタツ
・ストーブ と コタツ
・エアコン と 足元に電気カーペット
・着る毛布
というように。
・サンラメラは空気そのものが温かくなる
部屋全体が、いいあんばいに温かくなりますので、
・足元の冷え対策は、靴下で
・動き回れる
・勉強・読書も快適
・厚着しなくても快適→体操や筋トレできる服装で過ごせる
というメリットがあります。
わが家の越冬実例
サンラメラ点灯→部屋が温まったらオフ=余熱でも十分に温かい→サンラメラが冷え切る前に再点灯
・サンラメラを使用している部屋では、エアコン・ストーブを使っていません。
・コタツは置いてあります。足元が過激に冷えたときに、コタツで足を温めます。
・入浴で湯船で温まった後は、サンラメラだけでOK。湯冷めなし。
ちなみに、わが家の真冬の室温は、マイナス。氷点下。−3℃になることもあります。なので、エアコンをつけても止まっちゃうんです。昔、故障だと思って電気店に連絡したことがあります。壊れていませんでした。サンラメラは、気温・室温に左右されることなく、安定した稼働です。
【クーポン獲得】【ポイント2倍】【5年保証付】サンラメラ 1201型 ホワイト 6〜14畳用 価格:81,000円 |
価格:99,900円 |
☆5年保証付き 正規販売店 【サンラメラ 600W型】カラー展開:ホワイト/レッド/ブラック※遠赤外線輻射式暖房器 価格:34,050円 |
サイズの選び方
サンラメラのサイズの選び方は、そのまま使い方にも影響します。
小さいサンラメラは、本体価格が手ごろですし、電気代も安いです。ワット数が小さいので。
大きいサンラメラは、本体価格が高くて、電気代も高いのですが、暖房効果の高さは別格です!
[ 理由 ] 大きいサンラメラは、
・面積が広い
・保温効果が長い
・電源オフ後の余熱が長続きする
そして、
わが家のサンラメラは、2008年に購入してから、現役です。
大きいサイズ・小さいサイズ、両方とも購入しているのですが、大きいサンラメラを効果的に使用しています。
大きいほうのサンラメラを購入して、
気温・室温・体感温度を考慮しながら、
・1200w ではなく 600w で点灯させる
・面積が広いので温暖効果を大きくできる
・温まってきたら 1200w にして、強める
・室内が快適になったら電源オフ
・電源オフでも余熱の効果が続く!
・サンラメラが冷え切らないうちに再点灯 600w で
というように利用するのが、おすすめです。
つまり、(1200w)大きいサンラメラを、 小さく使う( 600w )と節約効果ありです!
この記事へのコメント
コメントを書く