2018年11月08日
縁起の良い蛇・白蛇! 蛇の抜け殻なら財布に入れても良いのですか?
蛇は「巳さま」と呼ばれて、敬われ、親しまれています。巳さまは「みさま」と読みます。
巳の日は、とても縁起の良い日とされています。
なかでも「白蛇」は、別格。広島県の岩国市に生息しています。
縁起が良いといっても、「白蛇の皮・革」を財布に使うことはできません。白蛇は天然記念物です。
そのかわり、と言ってはなんですが、「蛇の抜け殻」は、所有して財布に忍ばせることができます。
一般的に販売されている「白蛇財布」も、蛇の皮・革を使用していません。基本的に牛革の財布です。仕上げのイメージ・デザインで「白蛇らしさ」を表現しています。
・白蛇財布蛇を使いたいけれど、本物の蛇じゃないのなら、効果があるのかな?
と疑問に思われるのも、ある意味で自然な発想です。むしろ当然です。
そこで意識したいのは、
・清潔に使う財布が、縁起が良い
という大前提です。
衛生的に使うことが大切です。神経質になる必要はないのですが、「汚れてきたな」「汚れが落ちなくなってきた」としたら、交換したほうが衛生的です。見た目の清潔さも大切ですから。
・白蛇が好き、だから白蛇をイメージした財布を使いたい
という発想が、結果的に「快適さ・気持ち良さ・縁起の良さ」につながっていくのだと考えています。
「いいもの」を持つことが、「いいこと」につながっていく。そんなイメージです。
白蛇財布の中には、「100万円の札束」をスマートに収納できる財布があります。
札束を収納させても違和感のないシルエットです。
初めて札束を財布に入れたときは緊張するかもしれませんが、慣れれば怖くありません。怖くなくなればビクビクせず、自然な振る舞いができるようになりますので、札束を持ち歩いても不自然な振る舞いをしなくなります。自然な立ち居振る舞いができることは、防犯に役立ちます。
・札束を入れるなんて、いきなりムリ
・そもそも札束が、ない
というときは、「札束の元」を活用しましょう。
「札束の元」は、紙の束。
ただし、自分で本物の紙幣を載せれば、見た目は「札束」らしく仕立てあがります。
札束の元を、さらに有効活用すれば、豊かさと財産の究極のイメージもできるようになります。
一億円だって、ごらんの通り、イメージできます。
「白蛇財布蛇」と「札束の元」を、上手に組み合わせて、自分なりの活用を試みましょう。
タグ:札束の元
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