2018年10月20日
秋と冬がチャンス! 雑草対策と庭木の剪定
秋と冬がチャンス! 剪定
基本的に「落葉樹は、葉っぱが落ちたら剪定のタイミング」です。
木の種類によって、最適なタイミングが異なりますが、「落葉樹」は葉っぱが落ちると休眠状態になって冬を越しますので、その時期に剪定しておくのがおすすめです。
落葉樹は休眠期に剪定を!
とくに「どうしよう!?」と困っているときこそ、おおざっぱなタイミングを思い出せれば、それだけで失敗を回避できるメリットがあります。
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まずは「落葉樹」と「常緑樹」で、おおざっぱに理解しておくと便利!
「常緑樹」の場合は、冬の短い日照時間の季節でも光合成をしていますので、注意しましょう。
経験を積むほど上手になれるかも! メモを役立てよう
希望や疑問があれば、紙に書いておくのもオススメです。手帳や日記にメモしておいたり、ブログに書いておくのも効果的です。
・大きく育ちすぎたので、切り詰めたい!
・自分で剪定してダメージにならないか?
いつ、どんなことを希望したのか。
いつ、どのような疑問を感じたのか。
ポイントは、
「内容」だけでなく、「時期」も!
同じ疑問でも、春先に感じたのと、秋に感じたのでは、かなり違ってきます。
もしかすると、同じ自分が判断しているのに「真逆」の決断・結果になっているかもしれません。
なので、ちょっとした記録をメモしておくことが、未来の自分への「手助け」になるんだと思います。
私は積極的にメモしています。その結果、一年後の自分が、
・あれは失敗だった
と判断したり、
・直感が正しかった
と理解できたりしています。
自分の行動と記録が、一年後、二年後の自分にとって、とてつもなく貴重な資料と情報を提供していることになります。
いまやインターネットで、どんどん情報を検索できる時代ですが、
草刈りや雑草対策、庭木や生垣の剪定作業に関しては、
自分自身の記録こそが宝になります。
DIYは、自分との対話と比較が、かなり重要になっているなと感じています。
あくまでも私の個人的な直感と経験談なのですが、
・プロの情報を正しく理解するためにも、自分の記録は大切
だと感じています。
樹勢が強くて、落ち葉の量も多くなりやすい落葉樹。
秋から冬にかけては、「大きさ」を見直す絶好のタイミングです。
幹の高さを低くしたい、
広がってしまった枝を、こじんまりとさせたい。などなど。
空き時間を利用して、専門家の動画を見ておくのもオススメです。専門家・プロの剪定技術は、動画で何回か見ておくだけで、「ある種のイメージトレーニング」になるからです。
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タグ:剪定
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